【ジナコ・カリギリ@Fate/extra CCC】
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《立場:マスター》
《スタンス:聖杯狙い》
《登場話数:11話》
《退場話:146.
Insight》
Fate/extra CCCより参戦した自称プロニート。
サーヴァントは伝説のスナイパー・アサシン(
ゴルゴ13)。
ゴルゴは最初の段階で『契約は極力隠す』『優勝時にはジナコのゴルゴに関する記憶を抹消する』等のルールを儲けている。
原作と同様、曖昧な意思で聖杯戦争に放り込まれているため戦意は極めて薄い。
具体的な願いも持っておらず、死の恐怖に怯えつつただ漠然と元の世界に帰ることを目的としていた。
とはいえ聖杯戦争初日開始時点では割と呑気しており、ゴルゴにケーキを買いに行かせる等パシリに使っていた。
無論ゴルゴはその過程で情報収集や偵察等の仕事をきっちりしていたが、ジナコはネトゲに没頭するのみ。
尤もマスター捕捉が痛手となるゴルゴにとってジナコが引き蘢りをしていることはそれなりのアドバンテージでもあった。
しかしジナコが偶々ゴミ袋を捨てに外出したことが彼女の命運を分ける。
公園にて偶然
ジョンス・リー&アーチャー(
アーカード)と
宮内れんげ&アサシン(
ベルク・カッツェ)を発見。
更にカッツェに唇を無理矢理奪われたことで気絶してしまい、夢の中でジナコは自身の姿をしたカッツェによる徹底的な精神攻撃を受ける。
聖杯戦争という現実を悪意を持って突き付けられ、トラウマを抉られたジナコはジョンスらによって自宅まで運ばれる。
そのまま寝付いてしまったれんげを知らず知らずのうちに押し付けられてしまうも、戦わないマスターであるれんげの存在に安心感を覚えたジナコは手を挙げることも無くに共に眠りに着く。
そして目を覚ました矢先、彼女は信じられないニュースを見る。
変装したカッツェによる『ジナコ・カリギリの暴行事件』が報道されていたのだから。
知らず知らずのうちに犯罪者へと仕立て上げられたジナコはれんげさえも突き放してしまい、帰還したゴルゴに助けを求める。
しかしジナコの懇願を依頼と受け取ったゴルゴは淡々とした態度を貫き、そのまま『仕事』へと向かってしまう。
独りぼっちのまま放置されたジナコは裁定者に助けを求めるべく教会へ向かおうとするが、直後にランサー(
ヴラド三世)に拘束されてしまう。
ヴラドからの尋問の末にジナコは自らの想いを吐露し、彼のマスターである
アレクサンド・アンデルセンに保護をされることに。
その過程でヴラドから覚悟を問われたジナコは、ついに自らの偽物(ベルク・カッツェ)を殺すことを宣言した。
そして1日目の夜、ベルク・カッツェがアンデルセンの孤児院に出現。
アンデルセン、
ホシノ・ルリ&ライダー(
キリコ・キュービィー)らの前でジナコはゴルゴを呼び寄せる。
『アタシを殺す』という依頼の元ゴルゴと共にカッツェを追跡したジナコだったが、その過程で『依頼』についてゴルゴに問われる。
結果として他の主従らの前で堂々と『契約の証』を晒したこと、そしてゴルゴに無断で『協力者』を得ていたことを追求されてしまう。
これが何を意味するのか。つまりゴルゴ13との報復対象になるということである。
ゴルゴのプロフェッショナルとしての本質、そして誰であろうと死の呪いは平等に訪れる。
そんな真実に気付かされたジナコは、ゴルゴの銃撃によって命を落とした。
たった一度の何気ない行動が最悪の邂逅を招いてしまったジナコ。
それでも必死に足掻いたものの、結果としてそれがゴルゴの制裁に繋がるという皮肉な結末を辿ってしまった。
もしベルク・カッツェと遭遇していなければ彼女の結末は大きく変わっていたかもしれない。
ゴルゴとは臆病者という共通点を持ち、しかしプロとニートという決定的な違いの存在していた主従だった。
【称号:臆病な嘘つき】
【ゴルゴ13@ゴルゴ13】
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ハf`ー―'' ̄´ ,-、 <: : : : :l|
{/ハ._ r―'´_,.ヘ_ ヽ: : :,r-i
_ ,,..-!、`ヽ._jノ_`ー-'tァニイ |: : f^l }
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{ f´ ! | l_,j,rト、_ノ/ / | i `\ |_:ゝ/ソ`ヽィ、
弋_ゝ-'ノ_/_,.≠]、_j、! l し-` ヽ. ` |´// リ \
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./ '´ ̄≠ ̄ヽ __,,..-‐ ∧ ´ ` /// / リ
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_,-、-―了、 __.===ニ≠ _,.≠ ̄ _,/ヽ `!、___,.// / /
f´f ̄`i } }} __..==ニ ̄ _,.≠_,.-' ̄ _,-、_,./、 f'^j/: : :/` ̄7-‐‐: : | / ./ /
i、弋__ノ丿_,.=7-' __..==ニ ̄ _,..≠`〉fr^j、 __,.=≠´| || (_jソ_j /: : ://|;,;,;,\: : : : :テ / /
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《立場:サーヴァント(アサシン)》
《スタンス:聖杯狙い》
《登場話数:8話》
《退場話:146.
Insight》
ご存知、凄腕のスナイパー。クラスはアサシン。
プロニートを自称するジナコ・カリギリのサーヴァントとして召還される。
聖杯に託す願いは無く、「マスターの依頼を遂行する」「聖杯獲得後はマスターからゴルゴ13に関する記憶を抹消する」という奇妙な条件によってジナコに協力をする。
ジナコが極めて自堕落な性格を送る中、ゴルゴは偵察としての仕事を淡々とこなしていた。
NPCを介した情報収集、サーヴァントとしての能力を利用した隠密行動、果ては日用品の買い物。
己が置かれた状況に不満を漏らすことも無く、冷静に頭を回転させながら己の役目を黙々と果たしていた。
しかし偵察の最中でジナコがアサシン・
ベルク・カッツェと接触し、変装した彼の手で犯罪者の汚名を着せられてしまう。
帰還したゴルゴはジナコの意思を確認し、「もう一人のジナコを殺す」という依頼を承諾する。
周囲の戦況を把握しつつベルク・カッツェの行方を追っていたが、道中で
真玉橋孝一と交戦。
真玉橋の予想外の能力を前にしながらも冷静に対処するが、セイバー・
神裂火織が参戦したことで撤退。
撤退の後、ゴルゴは「教会へと避難する」と伝えたまま一切の連絡を送ってこないジナコに疑惑の目を向ける。
ゴルゴはルールを徹底的に守る暗殺者。依頼人と言えど決して裏切りは許さない。
そして教会でのベルク・カッツェの襲撃を機にジナコがゴルゴを令呪で呼び寄せる。
彼女と共にカッツェを追うも、ゴルゴはジナコに依頼の内容、そして彼女の裏切りについて追求する。
ジナコは契約当初に結んだ「契約は他者に極力隠す」という約束を破り、結果的にゴルゴの存在を他者に晒したのだ。
それでも令呪によってゴルゴを従わせようとしたジナコの行為を「裏切り」と認識し、ゴルゴはジナコを銃撃する。
ジナコが致命傷を負い、自らの消滅が確定した中でゴルゴは「もう一人のジナコの抹殺」という依頼を遂行。
アーチャー・
アーカードと交戦していたカッツェの宝具をM16によって狙撃し、彼の敗北を確定させたのだ。
裏切り者の抹殺。依頼の遂行。自らの流儀を貫いたゴルゴ13は、ジナコの死に続く様に消滅した。
戦意皆無のマスターを引き当て、更にマスターが罠に嵌められ絶体絶命に陥るという悪条件での闘いを余儀なくされたゴルゴ。
それでも彼は決して不満も不平も零さず、ただ黙々と己に出来る仕事をこなし続けてきた。
最後まで自らの流儀を貫いたその姿はまさにプロフェッショナルと言えるだろう。
【称号:プロフェッショナル】
【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ】
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《立場:サーヴァント(アサシン)》
《スタンス:聖杯狙い》
《登場話数:11話》
《退場話:146.
Insight》
数々の惑星を破滅に導いた非道の宇宙人。クラスはアサシン。
あろうことか聖杯戦争開始前からマスターである
宮内れんげの村に姿を現しており、彼女の友人として振る舞っていた。
その後れんげにゴフェルの木片をプレゼントし、彼女を聖杯戦争に誘う。
れんげは「突然諍いを起こし始めた村を元通りにする」という願いを叶える為に聖杯を手に入れようとするが、
カッツェの能力や邪悪な本性、聖杯戦争が殺し合いであることは認識していなかった。
聖杯戦争初日に
ジョンス・リー、アーチャーこと
アーカードと遭遇。
ジョンスから敵意の目を向けられつつも、彼らと共に家なき無一文チームを結成。
その後公園の近くで偶々ゴミ捨てに行っていた
ジナコ・カリギリと接触し、彼女を気絶させる。
ジナコはジョンスらによって彼女の自宅まで運ばれ、れんげはジナコの家に一旦預けられることに。
そんな中、カッツェは「口調が気に入らない」という理由でジナコを陥れることを選ぶ。
ジナコの姿に変装したカッツェは白昼堂々傷害事件を起こし、彼女を犯罪者へと仕立て上げたのだ。
一頻り暴れた後にカッツェは深山町まで移動し、キャスターである
大魔王バーンと協力関係を結ぶ。
自らの能力によって
野原しんのすけを追い詰めるも、駆け付けてきたアサシン・
ニンジャスレイヤーと交戦。
宝具の特性に気付かれてしまうも、しんのすけがバーンの差し向けた魔物に殺害されたことでニンジャスレイヤーが撤退。
自らの思うつぼになった状況に狂喜するも、彼を待ち受けていたのは
ルーラーによるペナルティだった。
カッツェは会場内の日常を破壊する行為をあまりにもやりすぎたのだ。
結果としてNPCに対する干渉が行えなくなったカッツェは
真玉橋孝一等との接触を経つつ、撤退することを選ぶ。
しかしその過程で
電人HALの電子ドラッグの存在を知り、これを利用せんとして彼との協力関係に持ち込む。
再び気分を良くしたカッツェだったが、彼の存在を疎み危険視したHALによって教会へと誘導される。
結果として
アレクサンド・アンデルセン、
ホシノ・ルリ&ライダー(
キリコ・キュービィー)、ジナコ・カリギリ&アサシン(
ゴルゴ13)の包囲を受けるという窮地に陥る。
だが偶然教会に保護されていたれんげが乱入し、カッツェは彼女を連れてその場から逃走。
れんげに令呪の使い方を教え、自らに掛けられたペナルティを解除することに成功した。
好き勝手に暴れ続け、騒動の渦中に立ったカッツェは追撃してきたアンデルセン、更に駆け付けてきたジョンス&アーカードと交戦。
追い詰められながらも狂喜を絶やさず混沌とした状況を楽しみ、ついにカッツェは自らの宝具を解放して全力を出さんとする。
ガッチャマンへと変身し、アーカードらと本気で戦わんとした…その瞬間だった。
カッツェの宝具であり自らの命同然のアイテムであるNOTEをゴルゴ13が狙撃したのだ。
宝具を破壊され、自らの消滅が確定したカッツェ。それに追い打ちを掛けるようにアーカードの黒犬獣が彼を補食する。
混沌の化身はついに年貢の収め時を迎えた…かと思いきや、あろうことかアーカードの手で再び復活させられる。
アーカードの一部となったカッツェは彼の宝具によって物理的な干渉が可能となり、ジョンスの八極拳で徹底的に打ちのめされる。
最後はアーカードの吸血によって完全に取り込まれ、彼の体内で喚き散らすだけの存在と化してしまった。
消滅を迎えていないため脱落していないものの(そのためれんげも消滅していない)、事実上の敗退である。
初登場から脱落に至るまで凄まじい存在感を示し続けてきたアサシン。
理由の無い悪意を周囲に振りまき、他者を巻き込み、まさしく彼は騒動の渦中に存在していた。
しかし他者を見くびり戦術を度外視していたカッツェはスナイパーの強かな行動、そして八極拳士らの執念によって討たれたのだ。
今後も彼はアーカードの胸の中で喚き続けるのだろう。
【称号:メシウマからのインガオホー】
【足立透@PERSONA4 the Animation】
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《立場:マスター》
《スタンス:聖杯狙い》
《登場話数:11話》
《退場話:148.
忍【ころすべきもの】》
表の顔は頼りない若き刑事、裏の顔は連続殺人事件の真犯人にしてペルソナ使い。
そんな彼が引き当てたサーヴァントは最強最悪のキャスター、
大魔王バーン。
住居であるマンションの陣地化をバーンに任せ、自らは刑事としてのロールをこなしていた。
そんな中、近所に住む幼稚園児である
野原しんのすけとの何気ない会話で彼がマスターであることを確信。
思わぬ収穫にほくそ笑む足立だったが、マンションへの帰宅後にしんのすけのサーヴァントであるアサシン・
ニンジャスレイヤーの襲撃を受ける。
バーンが対応に当たり、本格的な戦闘へと縺れ込む前に同盟を結ぶことで事無きを得る。…得た筈だった。
ニンジャスレイヤーの離脱後、彼は即座にバーンらを裏切りバーン抹殺の為の行動を開始したのだ。
これによりバーンはニンジャスレイヤー、及び彼が嗾けたWランサー(
クー・フーリン&
エリザベート・バートリー)同盟の対処を行うことに。
バーンは本来ならば不正である大規模な魂食いを行い、更に
ベルク・カッツェと同盟を結ぶことで野原しんのすけの殺害に成功する。
しかし
ルーラーの介入により程なくしてカッツェは逃亡。
カッツェに嫌悪感を抱いていた足立は、ルーラーによってペナルティを受ける彼の姿を嘲笑っていた。
時刻は夜間へと差し掛かり、バーンの陣地であるバーンパレスへとWランサー同盟がついに突入を仕掛ける。
足立は神殿の奥へと待機していたが、そこへ単独行動スキルで現界し続けていたニンジャスレイヤーが侵入。
過酷なインタビューを受けながらも足掻き続け、ペルソナや魔物によって応戦するも最後は陣地の魔力炉を破壊されてしまう。
魔力炉の破壊によって凄まじい魔力の負荷を被った足立は令呪によって咄嗟に召還中の魔物の停止を指示。
結果としてバーンの不正が露呈し、ルーラーからのペナルティが下されるという最悪の状況を招く。
それでも足立はバーンの助けを待ち続けていたが、駆け付けてきたバーンは最悪の宝具・鬼眼王を発動。
生きた魔力炉としてバーンに取り込まれ、彼の最後の戦いへと巻き込まれる。
しかし宝具を解放したニンジャスレイヤーによってバーンの体内から強引に引きずり出され、半ば脅しの様に再契約を結ばされる。
バーン消滅後、満身創痍の足立の身柄はニンジャスレイヤーによって隠匿されることになる。
ニンジャスレイヤーがカッツェ殺害の為に奔走する最中、足立は現状に諦観を抱きながらビルの屋上隠れ続けていた。
暫しの時間の後にニンジャスレイヤーが帰還を果たす。激しい闘いに備え、彼を急いで別の隠れ場所へと移動させる為だった。
足立は彼に言われるがまま連れていかれるも、ニンジャスレイヤーに同盟相手を殺害されたエリザベートらの襲撃を受ける。
負傷を押し切りながらニンジャスレイヤーが戦い、自らもペルソナを駆使して応戦するも、
最終的にエリザベートのマスターである
岸波白野の卓越した指示能力によって敗北。
現状を絶望視した足立は近くに存在していたテレビを介し、ニンジャスレイヤーと共に偶然『マヨナカテレビ』へと移動する。
ムーンセルに存在するマヨナカテレビ(コトダマ空間)への疑問を抱きつつも、その後ニンジャスレイヤーに連れられて脱出する。
会場への帰還後、程なくしてアーチャー・
エミヤシロウの襲撃を受ける。
ニンジャスレイヤーは足立を隠し、満身創痍の身体を押してエミヤとの戦闘に乗り出す。
たった一人で路地裏に取り残され、足立は転落に転落を重ねた自らの此処までの旅路を振り返る。
己を陥れた全てに対し憎悪を抱き、彼らへの復讐を誓った足立だったが…そんな彼の下に現れたのはアサシン・
甲賀弦之介。
彼の一太刀によって命を奪われる直前、足立が抱いたのは世界への諦観と絶望だった。
高い戦闘力に加えて最強格のサーヴァントを引き当てるというアドバンテージを持ちながら、瞬く間に転落を重ねていった足立。
中でもニンジャスレイヤーとの関わりはまさしく足立(と相方のバーン)を破滅に導いた。
現実でもムーンセルでも変わらず、足立を取り巻く世界は彼にとって『クソ』だったのかもしれない。
【称号:やっぱり世の中クソだな】
【ニンジャスレイヤー@ニンジャスレイヤー】
, ィ ニ 、
, ィ´  ̄`ヽ ヽ
/ " ` 、 ヽ ハ
l'" ' ヽ、 ヽ', l
l / 、 ヽ, 、l l
, l l ヽl, l l、
, イ/li、l__ 、, ァオil , iヘ ̄`ヽ 、
_, 、 l / l l、フ`゙ー≧彡' リ , ' , //l ; リ / `ヽ,
, -‐=- 、"_ ' ヘ l ヘY´ メ 几 /// ,l// / / メヘ
,r‐vイ'´二二ヽソ' ; ; ̄フ 、 、 ヘKi 木 ヌ /// // / // // l,
/7l i゙ーl―く/; ,;_;_;_ / ハ \ヽ≧zzィ /// ィ/// ィ´メ、
.//,、 トk キ―、l、ィ: . : . : . :/ ヽ 、 \、二ーニイ≦彡"// /ヽ  ̄ ヽ、
〈/ / / 'メァノ  ̄ ̄、 ヽ ∨ヽ \ヽ、 `ー _ _ // //////ハ.○ ヽ
,イヘ〈_'/ / i'"´ _/ \ / ト `ー=ニ二 _ ィ ,イ//// ヽ l
// /ヘ `' / イ´ /// l \ _ イ/ ///// l l)
l i/l i ≧イヘ/ /// l 弋ニ二二 テ // l/// / ――ミヽ l \
∧ヽ \三彡' | /// ヘ ヽ三三/ // l//// /==、 ー、` ヽ,∧ \
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メ/ i l ヽ / l ヽ/ / /////// ` \ `ニヽ ヽ 、 \
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《立場:サーヴァント(アサシン)》
《スタンス:聖杯狙い》
《登場話数:13話》
《退場話:148.
殺【ほろびゆくもの】》
ニンジャを殺す者。ネオサイタマの死神、ベイン・オブ・ソウカイヤなどの異名を持つ。
その実態はニンジャ抗争で妻子を喪った犠牲者の成れの果て。
マスターは
野原しんのすけ。奇しくも殺された息子とほぼ同じ年齢の幼子だった。
聖杯戦争という現状を把握していないしんのすけに代わり、一人淡々と隠密行動に勤しむ。
その中でしんのすけを捕捉した
足立透を追跡、彼の自宅にて襲撃を仕掛ける。
最終的に足立のサーヴァントであるキャスター・
大魔王バーンに諭され同盟関係を結ぶも、バーンによるしんのすけの監視を危険視したニンジャスレイヤーは即座に裏切りを決行。
ランサー・
クー・フーリンへの奇襲を仕掛け、マスターである
遠坂凛を脅して「日が変わるまでに大魔王バーンと足立を殺せなければサーヴァントを自害させる」という令呪を使わせる。
バーンへの当て馬を用意したニンジャスレイヤーは急ぎしんのすけの元へ駆け付け、彼に襲い掛かる魔物を次々とスレイしていく。
カラテモンスターにとって魔物程度の相手など雑作無い。しかし度重なる襲撃はニンジャスレイヤーを確かに疲弊させていた。
そんな中、自分が駆け付けるよりも先にしんのすけが魔物の襲撃を受けてしまう。
絶体絶命のしんのすけを救ったのはバーサーカー・
デッドプール。しかし到着したニンジャスレイヤーは彼を敵と認識。
そのまま戦闘へと縺れ込み、卓越したカラテの技量によって互角以上に渡り合う。
しかししんのすけは自らを助けてくれたデッドプールを庇い、ニンジャスレイヤーを説得しようとする。
紆余曲折の末にニンジャスレイヤーはデッドプールをしんのすけにとってのヒーローとして扱い、ウェイバー&デッドプール主従との同盟関係が成立する。
デッドプールらとの同盟によって対バーンへの戦力を固めつつあったニンジャスレイヤー。
しかしバーンと同盟を結んだ
ベルク・カッツェが母親に変装してしんのすけに襲撃を仕掛けてきた。
ニンジャスレイヤーはこれに応戦し、しんのすけを信じて彼を逃がす。
ナラク・ニンジャの助言によってカッツェの弱点を見抜くも、時既に遅し。
デッドプールの救助も虚しく、しんのすけはバーンの配下の魔物によって殺害されてしまったのだ。
しんのすけの死後も単独行動スキルで現界し続け、ニンジャスレイヤーは自らの行動を省みる。
改めてバーンの抹殺を誓い、デッドプールらにそのことを伝えて一時離脱した。
その後夜間に差し掛かる時間帯になり、ニンジャスレイヤーはバーンの居城へと潜入。
遠坂凛&クー・フーリン、
岸波白野&ランサー・
エリザベート、ウェイバー&デッドプールらがバーンとその配下の魔物達と応戦する中、ニンジャスレイヤーは単身で神殿の魔力炉が存在する部屋へと突入したのだ。
ニンジャスレイヤーはカラテによって魔力炉の破壊に成功するも、最後の宝具を解放したバーンとの交戦に縺れ込む。
他の主従らを巻き込んだバーンとの決戦の最中、ニンジャスレイヤーはクー・フーリンを喪った凛との契約を結ぶ。
彼女との契約によって魔力を取り戻したニンジャスレイヤーは奮戦するも、そんな彼を嘲笑う様にナラク・ニンジャがニンジャスレイヤーの肉体を乗っ取る。
凛を殺害してた魂喰いし、更にバーンに取り込まれた足立と強引に再契約を結び、ナラクは圧倒的なカラテを以てバーンを殺害。
そのまま足立を連れてその場から逃走する。
しんのすけの死の責任をナラクに苛まれ、ニンジャスレイヤーはしんのすけを生き返らせる為に聖杯を穫ることを決意。
そしてしんのすけを弔う為にもう一人の仇であるカッツェを追うも、共闘関係だった凛を殺された白野&エリザベートが襲撃。
ナラク・ニンジャの力によって互角以上に渡り合うも、最終的に敗北。
足立と共に偶然マヨナカテレビの中へと入ることで辛うじて生き延びる。
その後テレビの中から脱出したニンジャスレイヤーを待っていたのはバーン戦を監視していた
エミヤシロウの襲撃だった。
満身創痍の身体を押して交戦するが、最早負傷と疲弊は無視出来ず劣勢を強いられる。
更にマスターである足立が死亡し、魔力供給が絶たれた末にエミヤに敗北。
何とか足立がいた場所へと辿り着くも、そこに待ち構えていたのは忍者にしてアサシン、
甲賀弦之介。
瀕死の身体を押して弦之介に渾身の攻撃を仕掛けるも、ニンジャスレイヤーの願いを受け止めた彼の宝具『瞳術』によって葬られた。
死後、妻子を失いながらもニンジャスレイヤーに救われた野原ひろしのエピローグが描かれている。
家族を失ったひろしに幼稚園から渡されたのは、しんのすけが描いた「しんのすけとニンジャスレイヤー」の絵だった。
絵に描かれたニンジャスレイヤーは、まるで優しい父親の様な瞳でしんのすけと接していた。
序盤から兎に角動き続け、兎に角戦い続けてきたニンジャスレイヤー。
立ち回りに優れていたとは言い難く、更にナラク・ニンジャという大きな悩みの種を抱えていた。
それでも彼は己の全てを振り絞って一人の子供を守ろうとし、最後までたった一人の子供の為に戦い続けた。
ニンジャスレイヤーは復讐者であると同時に、妻子を失った不器用な父親だったのだ。
【称号:駆け抜けた殺戮者/不器用なヒーロー】
【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】
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《立場:サーヴァント(ランサー)》
《スタンス:聖杯狙い》
《登場話数:12話》
《退場話:154.
生きる意味、終わる意味》
【称号:】
【寒河江春紀@悪魔のリドル】
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【称号:】
【アーカード@HELLSING】
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【称号:】
【ジョンス・リー@エアマスター】
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【称号:】
【ヴラド三世@Fate/apocrypha】
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【称号:】
【アレクサンド・アンデルセン@HELLSING】
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弋 __ー z=¬ ヾr ⌒V{
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フ辷_, j _ ,. 、',
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二二二二二二ニ7: : : 八!,ィ,.: __ 厶_i__〉′:∧二二二二二二二二二〕iト __
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二二二二二二/: : :./ニニ〕iトk l i ,,,,ー,,;;;;∧:.', : : : ',二二二二二二二二二二ニニム
二二二二ニニ〈: : : :{二ニム {::> .,.斗'ニ!: : : : :./二二二二二二二二二二ニニ=ム
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二二二二二二ニ∨:|二二二ニ|: : : |二ニニニ/.:./二二二二二二二二二二二二二二ニ/
二二二二二二二∧ V二ニニ=|: : : |ニニ=/.:./二二二二二二二二二二二二二二ニ/7
【称号:】
最終更新:2017年02月21日 21:53