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【バーサーカー】

『狂戦士』のクラス。参戦数は三体。
理性を剥奪するのと引き換えに元の力を底上げするという特殊なクラス。上昇度合いは失った理性に比例する。
そのため時には理性を一切失わず能力補正もなされないケースも。
弱い英霊に用いて強ランクとも渡り合わせる、というのが基本戦術らしいが……ご存じの通り、その例がまともに適用されたことは公式で滅多にない。最新作でようやく一体登場したぐらいである。
しかも「狂化しない方が強かった」なんてコメントが残されているあたり、実は弱体化仕様のクラスなんじゃないかと疑いをかけられている。
釈明しておくと、未熟なマスターのおかげで弱体化したパラメーターの補正という役目(当然その負担は通常の比ではないが)や、気性の荒さや裏切りで有名な英霊への対策に使うなど活用する場面は存在する。

今回選ばれたバーサーカーはまさにザ・バーサーカーといったハマリぶりで、狂化補正を如何なく発揮して化物じみたステータスを実現している。
また初代バーサーカーがそうであったように、理性を封じられながらも僅かに残った一心によってマスターを守り抜くという、漢度の上昇にも貢献している。
ちなみに一名狂化が一切効果していない例外がいるが、こっちはこっちでハナから意思疎通が不可能な上スキルの効果で魔力消費も高いので、ある意味普通のバーサーカーと変わりないといえる。


【バーン様包囲網】

一日目の火薬庫の一つである。
参加者の多くが小競り合い、同盟、情報交換など地盤固めに勤しむ中、早くも山場にさしかかっている。

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かくして、一日目の夜突入を前に、大魔王バーンを中心としてランサー2騎アサシン2騎バーサーカー2騎ルーラーが集まり、その戦闘を見届けるためにキャスター1騎、アサシン1騎が動き出した。
106話時点で28組56人中14名、実に四分の一が包囲網に関わることとなった。

+ 包囲網の結末


【方舟】

第二次二次キャラ聖杯戦争の会場である。アークセルとも称される。
ゴフェルの木片と同様、神話をモチーフにしたオリジナルの題材である。

遥か古代から魔術師達や占星術師達によって観測されていた宙船。
数十年周期で地球へと接近する『古代遺物(アーティファクト)』。
月の古代遺物であるムーンセルの子機のような役割を果たす記録演算装置。
地上の人間と月に保存された英霊の記憶を組み合わせ、闘争によって真に記録すべき『つがい』を選別することを目的とする。
その為、方舟は地球に接近する度にムーンセルから記録を受け取り、ゴフェルを通じて地上の人間を内部に召還している。
招き入れられた人間達は『予選』として記憶を失い、NPCとして方舟内の電脳空間で生活することになる。
ここで生活に違和感を抱き、本来の記憶と願いを取り戻した者のみが自らのサーヴァントを召還出来る。
つまりマスターとしての資格を手に入れ、方舟に『聖杯戦争』の参加者として認められるということである。

ちなみに旧約聖書に語られる神代の聖遺物「ノアの方舟」と同一視されるが、あくまで登場人物達の推測によるもの。
原作Fateシリーズには登場しないオリジナルの聖遺物であるため、その真相は未だ完全には明らかにされていない。