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【NPC】

エヌ・ピー・シー。方舟内の霊子虚構空間において再現された、自律的に活動するアバターのこと。
それぞれが与えられた役割に添って行動するが、魂を持つと呼べるほどの高度な霊的存在ではない。
基本的にムーンセルに蓄積された過去の人間のデータから再現されるため、特定のモデルがいる場合もある。
(しんのすけの母・みさえやかすかべ防衛隊の園児達、月海原学園の生徒ナルゼなど)
また、予選にて記憶を取り戻せなかったマスター候補達も何も知らずに生活しているものと思われる。
ルーラーの基本的な行動指針のひとつにNPCの保護があり、過度の危害を与えた者にはペナルティが与えられる。
方舟内の虚構空間では本来神秘の秘匿を行う必要はないが、このルールの為にそれに近い行動を取る必要がある。

なお、NPCを殺害・吸収することでサーヴァントの魔力を回復する行為を「魂食い」と呼ぶ。
前述の通りルーラーに感知されると危険ではあるが、これを活動方針のひとつに掲げるチームもある。
また危害を加えなければいいと判断し、洗脳して手駒にしているチームも見られる。
二次二次において「ペナルティ範囲外でのNPC利用」は半ば戦術の一つとして確立されている。



【HELLSING勢】

有名な漫画HELLSINGのキャラクター、アーカード、アレクサンド・アンデルセン、少佐のこと。
マスター及び参加者の出典が多岐にわたる第二次二次キャラ聖杯戦争。
その中でも本家Fate及び派生作を除けば一番同一作品からの登場数が多いのが彼らである。
が、単に人数が多いだけでなく、今回の彼らはカトリックの子どもたちの幸せを願うアンデルセンのように、
彼ららしくありながらあまり触れられてこなかった面がクローズアップされている。
これは原作での最終決戦で決着がついているためそれぞれが宿敵達との闘争に拘っておらずその点において冷静なことに加え、
  • 単独行動になりがちな他のパロロワと違い、彼が素晴らしい人間と認めるマスターに召喚され、そのオーダーに従うつもりのアーカード
  • 吸血鬼の原点であることを謂れのない汚名とし、アーカードとこの手で決着をつけようとするブラドに敬意を抱いたアンデルセン
  • 互いに目指す先は対極ながらも、戦争というものを理解しており、自身と目的を共有できる政治家と手を組んだ少佐
と、マスター及びサーヴァントの組み合わせが秀逸だったことも大きい。
他にもムーンセルの有り様を少佐が許せなかったり、カトリックとしてアンデルセンが聖杯を見極めようとしていたりと様々な原因が挙げられる。

ちなみにHELLSINGの作者はFate好きとして有名であり、よくあとがき漫画でFateをネタにしていたのも相性の良さに拍車をかけている。