【クラス】

キャスター

【真名】

暁美ほむら(漫画版叛逆の物語)

【パラメーター】

筋力E 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具EX

【属性】

混沌・悪 

【クラススキル】

陣地作成:E
 自らに有利な陣地を作り上げる。
 ……が、一般的なキャスターのような『工房』や『神殿』ではなく、火器を並べた軍事的な意味での陣地。

道具作成:E
 爆弾などを調合できる。素人の製作とは思えない火力を誇る。
 ……が、そもそもサーヴァントとして召喚された際に手榴弾などを大量に持ってきている。

【保有スキル】

変化:-
 文字通り、「変身」する。
 ……が、再現データであるサーヴァントの身では本来の力を発揮できないのでこのスキルは消滅している。

自己暗示:E
 自身にかける暗示。精神攻撃に対する耐性を上げるスキル。
 ……が、キャスターの場合どちらかと言うと自分に無理やり言い聞かせているといったほうが正しく、効果は低い。

単独行動:E
 マスターを失っても数時間ほど現界可能。


【宝具】

『やり直しの願い(コネクト)』

ランク:E 種別:対界 レンジ:なし 最大捕捉:1
 かつての願いを元にした時間停止能力の発現。本来は砂時計の砂を傾ける事による能力。
 キャスターに触れている者に対しては時間停止が働かない。
 ムーンセルでは再現の都合上で単に魔力を消費するだけで使用できる宝具になっており、持続力も悪化している。
 それに伴い、時間遡行の能力は消滅した……副作用を除いて。
 また、付随する能力として盾の中に色んなものを収納することが可能だが、サーヴァントである以上武器は自由に取り出せるので意味がない。


 時間操作という魔法を操る対界宝具にも関わらずランクが低いのは、元はあくまで少女一人の願いから生まれた宝具の上に『重糸する因果線』に神秘性を持って行かれているため。


『重糸する因果線(マギア)』

ランク:EX 種別:対人 レンジ:なし 最大捕捉:1
 時間遡行能力の副作用。自分自身と契約したことで変異している。これはマスターの側も同様。
 二人の「暁美ほむら」のラインが繋がっている事で互いの因果線が束ねられ、キャスターの知識や経験がマスターに流れ込んでいく。
 通常のサーヴァントとマスターでも記憶の流入は有り得るが、この宝具は戦闘技術や能力も習得させる。


 効果としては魔術で代用可能なものに過ぎず、使い勝手という点では『やり直しの願い』のほうが圧倒的に上。
 にも関わらずランクが規格外なのは、この宝具が鹿目まどかに作用して「円環の理」を生み出したからである。


『叛逆の物語』

ランク:EX 種別:対界 レンジ:なし 最大捕捉:鹿目まどか
 『愛』による因果律の書き換え。
 この宝具は暁美ほむらが自分の世界に対してのみ使用できる。そして、今も使用し続けている。
 当然ムーンセルに対して効果を齎すことはできず、そもそも通常の魔法少女として再現されたため使用できない。
 かつて「円環の理」が創造された中で一人だけ鹿目まどかの記憶を保持していた逸話から、因果律操作に対する耐性として働くのみである。


【weapon】

各種銃火器、爆弾などを大量に所持。

【人物背景】

とある時間軸で魔法少女だった鹿目まどかに憧れ、そしてその死を否定するべくインキュベーターと契約して魔法少女になった少女。
能力は特定期間内限定の時間停止と、一定期間の時間遡行。
魔法少女となった事で自信がつき、弱気だった性格は明るくなった。
ここまでが、マスターのほうの暁美ほむらの経歴。


だが魔法少女の契約には裏があり、魔法少女はやがて魔女となって人々に害をなす運命にある。
魔女化によって相転移する感情のエネルギーを回収する、というのがインキュベーターの真の狙いだった。
それに気付いたほむらは時間遡行を繰り返しまどかを魔女化させないように試みたが、何度やっても上手くいかない。
最終的にほむらはもう誰にも頼らないことを決め、人との接触や説明を避ける人物になった。
しかし単独では最強の魔女・ワルプルギスの夜にどうやっても勝利できず、本編の時間軸におけるまどかは「全ての魔女を消す」ことを願いにして契約。
ほむらの時間遡行により集まった因果の力で世界を改変して願いを叶えたまどかだが、その代わりに魔女を消す概念「円環の理」となって消滅した。
以上、TV版。


世界から魔女は消えたものの、エネルギーを求めるインキュベーターはほむらを魔女にして円環の理の掌握を試みる。
まどか達の力でこの実験は失敗したが、ほむらは円環の理として迎えに来たまどかを『愛』の力で捕獲。
再度世界を改変して鹿目まどかという人間を取り戻した。
神にも等しい存在となっていたまどかを、更に因果律を書き換えることで取り戻したほむら。
だがまどかの存在は不安定で、ふとした切欠で「円環の理」に戻る危うい状態にある。
以上、叛逆の物語。


【サーヴァントとしての願い】

ムーンセルを得ることで宝具『叛逆の物語』を完璧なものとし、鹿目まどかと円環の理を完全に切り離す。


【基本戦術、方針、運用法】

『やり直しの願い』による時間停止からの攻撃が基本。
二つ持っているEX宝具は片方はキャスター自身に効果なし、片方は使用不能なので意味が無い。
本編通り、時間停止からの遠距離射撃や時間差攻撃を活用することになるだろう。
同じ能力を持つマスターとの連携がカギ……なのだが、キャスター自身はマスターの力をあまり評価していない。


キャスター自身の方針としては、汚い手段をためらうつもりはない。魂食いなども積極的にするだろう。
……もっとも、非情なように見えて情を捨てきれないのがキャスター。
悪魔化後からの召喚と言えど、どこかで悪事にブレーキを掛けてしまう可能性は否定出来ない。


【備考】

「魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」は劇場版と漫画版で物語の流れに違いはないが、ほむらのほむら自身に対しての感情は漫画版のほうが負の意味で「重い」描写が多いためこちらからの出典とする。




登場話一覧

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