横島&ライダー ◆rhFJh.Bm02



「ちょっと美神さーーーん!!!」


街の真ん中で叫んでる男がいた。
青年というよりもまだ少年と言ったほうがいい年齢ではある。

赤いバンダナに青のジーンズ。どこか軽薄そうな雰囲気を漂わせる。
少年の名は横島忠夫。美神令子除霊事務所の超薄給かつ奴隷同然の待遇で、彼女の助手(アルバイト)である。
普段の彼は所長の美神令子と同僚のおキヌちゃんと一緒に悪霊退治に精を出しているはずなのになぜこんな所にいるのか。
彼がこの戦争に参加した経緯を説明しよう。


始まりはオカルトGメンの西条の訪問だった。
普段は国家公務員として妖怪や悪霊退治、超常現象の解決などを行う彼がきたのも当然訳があった。
曰く、ICPOの通達で万物の願いを叶える聖杯の存在が確認された。
悪意のある第三者に渡る前に回収したいがアシュタロスとの事件などにより人手がとても足りないので、
信頼の置ける民間のGS(ゴーストスイーパー)にも協力を要請したいらしい。
ただし死の危険が高いため強制では無いとの方針を伝えた。
その以来を了承した美神だったがここで1つ問題が生じた。
彼女の本職はGS、悪霊や妖怪、悪魔といった相手の専門家であるが、同職のGSや魔術師などには効果が薄い。
また英霊であるサーヴァント相手にも得意の卑怯な策も通じないと考えたが、高額の報酬と聖杯は是が非でも欲しい物である。
そこで彼女が講じた作戦が……



「なんで俺一人でいくんですかぁーーーー!」
「五月蝿いわね!あんたの能力のほうがこの仕事には向いてるのよ。私もおキヌちゃんもこういった戦いにはあまり得意じゃないの。
プロなら文句言わずにさっさと行きなさい」
「そんなぁーーー!?」

鼻水を垂らしながら泣き喚く助手に苛立ちながらも、こういった事になる事は予想済みである。
美神は胸を押し付けるように腕を絡め、耳元でフッと息を吹き…

「お願い横島君…聖杯を持ち帰ってくれたら――――――同じ部屋で一夜を過ごしてもいいわよ」
「やらせていただきます!!」

見事な敬礼をしながらもあまりの単純さに一抹の不安を覚えるが…

(まあこいつなら大丈夫でしょ。実戦は積んでるししぶといし、何より悪運だけは強いから何とかなるでしょ)

一見すると放置とも取れる態度の裏には、横島に対する確かな信頼があった。




そうして経緯を経て聖杯戦争に参加した横島。
この日のために文珠(もんじゅ)のストックを貯めこみ、破魔札や見鬼くんといった装備もオカルトGメンに要求することもできた。
記憶の封印も予め文殊で記憶をストックしたためすぐに思い出して予選を突破することができた。
できる限りの準備を整えこの場にいる横島だったが…


「やっぱ死ぬのはこわいんじゃあーーー!!」

肝心の中身がダメダメだった。例え英霊とやらを使役できても自分なんかじゃ歴戦の魔術師に勝てるとは思わない。
こうなったら最後の方まで隠れていようと画策していると―――

「おーい、君が僕のマスター?」

後ろからかけられた声にばっと振り向く。

(どうか強いサーヴァントでありますように!)

藁にも縋る思いで振り返った先にいたのは、胸元に獅子のエンブレムが施された鎧に、ファーの付いたマントを上から羽織っている。
小手や鎧の一部、マントとブーツは白く色取られており、白騎士としての名残りが感じられた。
ピンク髪を三編みにし、黒いリボンの髪飾りを付け、太股をちらりと見せるガーターベルトがフェミニンな雰囲気を醸し出している。
極めつけは口元からちらりと見えるチャームポイントの八重歯。
どう見ても美少女です。ありがとうございます!!

「ずっと前から愛してましたー!!」
「初対面だよっ!?」

全力で飛びつく横島をなんとか受け止めながら改めて自己紹介をする。

「それで?君が僕のマスターかい?」
「ハイ!あなたのマスターの横島忠夫です!」

どこからか取り出したバラを捧げながら跪く横島を面白そうに眺めながらも、情報交換を続ける二人。

「それでマスターの望みは一体なんなんだい?」
「俺の場合は仕事で聖杯の確保に来てるから聖杯を持ち帰ることが願いになるのか?あんたは、えーと?」
「ライダーだよ」
「ライダーの願いは無いのか?サーヴァントは願いが有るから召喚に応じるんだよな?」
「一概には言えないんだけどね。暇つぶしで参加する英霊もいれば、生前果たせなかった忠義を貫きたいって騎士もいるし。
僕もそこまで叶えたい願いは無いよ。しいて言うなら受肉して現世をうろつきたいかな」

だからさ…っと横島に手を差し出すライダー。

「とりあえずはタダオのお仕事を手伝うよ。一緒に頑張ろうね」
「っああ、宜しくなライダー!」

お互いに硬い握手をかわすと、ライダーは黄金の槍を掲げ

「我が名はシャルルマーニュが十二勇士アストルフォ!我が名に賭けて主に勝利を献上すると宣言する!……なーんてね。気楽に行こうタダオ」
「うむ!では早速英気を養うために一緒に風呂にでも入るか!」
「男同士の裸の付き合いだね!了解だよ!」
「……え?男、嘘だろっ!!?」
「ホンとだよ」

クルリと後ろを向き近くにあった木に近づくと何所からか藁人形を取り出し―――


「神も仏もいないんじゃぁーーーーー!!!」

全力で釘を打ち続けたのだった。





【クラス:ライダー】
【真名:アストルフォ@Fate Apocrypha】
【パラメーター】
筋力D耐久D敏捷A魔力B幸運A+宝具C
【属性】
 混沌・善 
【性別】
???
【スリーサイズ:B71/W59/H73】
【クラススキル】

対魔力:A A以下の魔術はすべてキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアストルフォに傷をつけられない。
宝具である「本」によってランクが大きく向上しており、通常はDランクである。

騎乗:A+ 騎乗の才能。獣であるならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。

【保有スキル】

理性蒸発:D 理性が蒸発しており、あらゆる秘密を堪えることができない。
味方側の真名や弱点をうっかり喋る、大切なものを忘れるなど
最早呪いの類。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は
自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることが可能。

怪力:C- 筋力を1ランクアップさせることが可能。
ただし、このスキルが発動している場合は1ターンごとにダメージを負う。

単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能


【宝具】

恐慌呼起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)
 ランク:C
 種別:対軍宝具
 レンジ:1~50
 最大捕捉:100人
竜の咆哮や神馬の嘶きにも似た魔音を発する角笛。
レンジ内に存在するものに、爆音の衝撃を叩きつける。
対象のHPがダメージ以下だった場合、塵になって四散する。
善の魔女・ロゲスティラがアストルフォに与え、ハルピュイアの大群を追い払うのに使用された。
通常時は腰に下げられるサイズだが、使用時はアストルフォを囲うほどの大きさになる。

触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア)
 ランク:D
 種別:対人宝具
 レンジ:2~4
 最大捕捉:1人
騎士アルガリアの馬上槍。金の穂先を持つ。
殺傷能力こそ低いものの、傷をつけただけで相手の足を霊体化、
または転倒させることが可能。
この転倒から復帰するためにはLUC判定が必要なため、失敗すれば
バットステータス「転倒」が残り続ける。ただし、1ターンごとにLUCの上方修正があるため、成功はしやすくなる。

魔術万能攻略書(ルナ・ブレイクマニュアル)
 ランク:C
 種別:対人(自身)宝具
 レンジ:-
 最大捕捉:1人
さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
所有しているだけで、自動的にAランク以下の魔術をキャンセルすることが可能。
固有結界か、それに極めて近い大魔術となるとその限りではないが、その場合も真名を開放して、
書を読み解くことで打破する可能性をつかめる。
      • が、アストルフォはその真名を完全に忘却している。
魔術万能攻略書も適当につけた名である。
また、ステータスの一部が落書きされて読み取れなくなっているのも、この宝具の効果らしい。
ステータス確認も一種の魔術のようなものであるため、少しだけなら干渉できるとのこと

この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)
 ランク:B+
 種別:対軍宝具
 レンジ:2~50
 最大捕捉:100人
上半身がグリフォン、下半身が馬という本来「有り得ない」存在の幻獣。
神代の獣であるグリフォンよりランクは劣るものの、その突進による粉砕攻撃はAランクの物理攻撃に匹敵する。
かなりの速度で飛行することが可能らしく、ライダーによれば、「びゅーん」って感じ。
飛ぶだけなら魔力消費も大したことはないらしい。
「ある場面」において絶大な効果を発揮するらしく、能力の一部が伏せられている。

【weapon】
剣・チェインメイル・角笛
【人物背景】
フランク国王に仕える武勇に秀でた12人の配下『シャルルマーニュ十二勇士』の騎士(パラディン)の一人。
設定ではイングランド王の子にしてリナルドの従弟となっていたので、恐らくオットーに嫁いだ母親がシャルルマーニュの親族であると云われている。

この世に並ぶもの無き美形ながら、「理性が蒸発している」と例えられるほどのお調子者。
冒険好きのトラブルメーカーで、どこにでも顔を出し、トラブルに巻き込まれ時には巻き起こす。
悪事を働くという概念がなく好き放題暴れまわるが、最悪の事態には踏み込まないというお得な性格。

『狂えるオルランド』では、失恋で失われたオルランドの理性を取り戻すため、月にまで探索行に赴いている(月には地上で失われたすべてのものがある)。
ここで彼(彼女)はオルランドの理性と自分の理性を取り戻して帰還。
だが時間が経つと、彼(彼女)の理性はまた蒸発してしまった。
最後にはローランや他の大勢の騎士とともにロンスヴォー峠の戦いで戦死する。


【サーヴァントとしての願い】
特になし、しいて言えば受肉して現世を遊びまわりたい。
【基本戦術、方針、運用法】
基本行動はほぼマスターに一任する。ただし英雄としての誇りは忘れない。
能力値は幸運が突出するのみで比較的低水準であり、宝具に関しても特筆して強力と言う訳ではない。
自身も言うように「弱いサーヴァント」の部類に入り、一対一の戦いで勝利を掴むのは難しい。
かといって性格的には到底謀略に向いておらず、通常の聖杯戦争においては開始時点で詰んでいるレベルの厳しい戦いを強いられる。
しかしながらサポート役として見た場合、「命中すれば抵抗出来ない致命的な状態異常宝具」
「高速飛行乗騎と騎乗A+による高い移動力」「雑魚散らし用の対軍宝具」「対魔力Aと幸運A+で致命的状況に陥りにくい」
「理性蒸発により臆する事がない」と、チートと言っても良いレベルの高い能力を誇る。
他の英霊の補助として運用する事でその真価を発揮する、「聖杯大戦向けのサーヴァント」の一騎と言えるだろう。


【マスター】
横島忠夫@GS美神 極楽大作戦!!
【参加方法】
オカルトGメンの伝手により参加権の触媒より聖杯にアクセス
【マスターとしての願い】
聖杯を持ち帰る(ただし自身の生存が第一)
【weapon】
破魔札・霊体ボウガン・見鬼くんなどの霊具一式
【能力・技能】
サイキック・ソーサー
横島が自身の能力(霊力の形状変化)を最初に発現した技。
小竜姫のバンダナによって引き出された力の一遍を六角形の盾状にした物で、掌に霊力を一点集中する防御主体型。
広げた掌大の大きさしかないが、その分霊力が圧縮されはじかれはしたものの破壊された事は無い。
非常に強靱な防御力を誇るが霊力のコントロールを一点に集めすぎた為、
肉体は霊的にもまったくの無防備となる(ただし、完全にそうなるのは当初の横島くらい)。
フリスビーのように投擲することで攻撃にも使用でき、使い手によっては投擲後の遠隔操作も可能。
威力はそこそこの破魔札クラス。GS試験では横島と雪之丞が使用し、ダブルKOとなった。二人の能力向上と変化に伴い使用されなくなる。

栄光の手(ハンズ・オブ・グローリー)
香港編で横島が身に付けた霊力で作る武器。
魔装術の様に右手に霊力を集中させる事で作られる霊波刀の一種。
初期発現時はパーツ状の装甲が手を覆っている形だったが、
最終的には手首全体を覆うグローブ状の籠手となった。
応用力が広く、マジックハンドの様に伸ばすなど様々な形状になるが、
刀剣状の形で使われる事が多かった。
当初は斬れ味の方は今ひとつで斬るというより殴るのに使われた
(横島自身のイメージにもよるが、本来の力を発揮するのは刺した時)。
後述の文珠が登場してからは主戦武器の地位を追われたが、文珠とは違い咄嗟の使用が出来るためにその後も引き続き使われた。
注がれる霊力次第で伸びたり巨大化することも可能。
「究極の魔体」にトドメを刺したのもこの技である。
その名に違わず栄光を掴む手で、この能力を発揮しだしてから横島が美神の主人公の座を脅かすようになる。

サイキック猫だまし
美衣、ケイの猫又母子の事件で美神と対立した際に見せた「栄光の手」の応用技。
相撲の猫だましを霊力を込めて打つだけだが、霊的な閃光が発生し、霊的視覚を持つ存在には多大な効果を発揮する。

文珠(もんじゅ)
霊力をビー玉程度の大きさに凝縮したもので、漢字一文字の念を込めることで様々な効果を起こす事ができる
(例:対象を爆破する「爆」、攻撃から守る「防」等)。
ヒャクメによると「力の方向を完全にコントロールする能力」。
これを作り出せるのは後に神となった菅原道真を除いて人間は作中では横島のみ。
攻撃、防御、治癒、撹乱とその能力は多岐にわたる。
また、一度作り出した文珠は意識下にストック出来る他、念を込めて漢字が書かれた後でも、
その文殊を使用しなければ後から別の文字を上書きする事も可能、さらに横島本人以外にも使用できる。
使われなければ消滅せず残るので一種の霊具ともいえる。
複数の文珠を組み合わせることでより強力な効果を生み出すこともできるが、
そのコントロールには超人的霊力が必要となり、誰でもたやすく出来るものではない。
27歳の横島は修行により最高14文字をコントロールできるようになった。17歳の横島でも2文字までなら可能。
使い手以外の人間に可能かは不明。
「模」の一文字でアシュタロスの強大な能力や思考・記憶をコピーしたり、「蘇」で消滅しかけたグーラーを回復させたり、
霊力とはまったく関係ない能力(西条談)を発揮できる一方で制限や弱点も多い。
効果は術者のイマジネーションも関係するため、必ずしも本人の意図に沿うものではない。
たとえば、敵を倒すために「倒」と字を込めても文字通り「倒れる(転倒する)」だけに留まる、など
「具体的な効果」をイメージしないと無駄遣いになる他、対象の状態が不適当だと能力は発揮されない事もある
(崩壊した美神の魂を「復」「活」させようとしたが、崩壊が進みすぎていたため不可能であった、など)。
また持続時間と持続能力には限界がある(防御に使った場合には一定以上のダメージを受けると壊れる)。
一度作った文殊は横島の意識下にストック出来、必要に応じて呼び出せるが、一個作成するのに当初は一週間 - 数日の時間が掛かるため、
連続使用をするとストックがなくなる(ただし生成速度は横島の成長や精神状態にも左右される)。
アシュタロス戦の終盤で瀕死の重傷を負った横島がルシオラの霊体を取り込み強化された事で、
太極型に変化し、一つの文珠に2文字記入して使用できる上(例:「飛・翔」「粉・砕」等)、一度の使用では消滅しなくなった。
普通の文珠とは桁違いの威力を発揮し、超上級魔族のアシュタロスに傷を負わせることが出来た
(最も力の差が大きすぎる為指摘されなければ分からない程度の傷では有ったが)。
しかしこの文珠は一時的な副作用による産物の為かアシュタロス戦以降作中では姿を現すことはなかった
(もっともその後は本当に必要となるほどの強敵が出ていない事情もある)。
【人物背景】
17歳の高校2年生。身長175cm。
1976年6月24日生まれ。血液型O型。
海外赴任中の両親と離れ、アパートで下宿中に偶然見かけた美神の色香に迷い、
超薄給かつ奴隷同然の待遇で、彼女の助手(アルバイト)を始める。
頭に巻いているバンダナがトレードマーク。
好きなものはハンバーグ、嫌いなものはタマネギとヤモリ
(美神にヤモリを食わされそうになってタマネギとヤモリは嫌いと泣き叫ぶのがお約束)。
女性の姿形をしていれば神も人外もなく欲情する煩悩のカタマリ。
見境無くアタックやセクハラを繰り返し、しばしば美神の着替えや入浴を覗いては半殺しの目に遭う。
一度激怒した美神に通報され、チカンで警察に逮捕されている。
女性が原因で散々な目に遭い続けるが全く懲りない。一方でロリコンは否定している。
また口では過激なことを要求する割に奥手で、相手がOKだと言うと急に腰がひける臆病者。
また、自分に向けられた純粋な好意に対しては超が付くほど鈍感。
劣等感の塊で、ひがみ根性が強く、ピートのようなイケメンや大樹、
西条のようにデキる男に対しては敵意を抱き、隙あらば容赦がない。

また女好きだが女性を蔑視した発言も多い上、おキヌやルシオラ(場合によっては美神も)
のように自分に恋愛感情を持つ女性に対してカッコつけたがる反面、思った事をすぐ口に出してしまうため肝心なところでどつきたおされる。
父母の血ゆえか商才に恵まれ、オカルトGメン参加のため不在だった美神に代わって所長代理となった際には、
食いはぐれていた仲間のGSたちに協力を呼びかけ大幅な黒字を計上している。
遊びに関しても天才的な才覚と情熱を持っており、小学生時代はミニ四駆の全国大会で3年連続優勝を飾るほどの伝説的な腕前を持ち、
「浪速のペガサス」の異名を持つ。呪われたクレーンゲームにおいても美神たちが囚われたときは一人で全員を救助した。
小竜姫の指摘でかなりの霊能力を持つことが示唆されていたが、魔族との戦いが本格化した劇中中盤以降で全GS中最高の潜在能力を開花させる。
身体能力・反射神経ともに異常に高く、至近距離から撃たれた銃弾を見切り、「ゴキブリ並みの生命力」といわれるほど打たれ強い
(普段から美神に折檻されているせいでもある)。
ただ横島にとって霊力以上の武器が「機転」であり、
絶体絶命のピンチを発想の転換で乗り切る場面は初期からみられる。
文珠習得後は咄嗟のアイデアを実現させる機会が広がり、アシュタロスさえも手玉にとった。
絶大な力を秘めているものの、その力を引き出せるかどうかは煩悩に左右される。
“人間的に成長したがため煩悩がなくなり逆に霊力が落ちる”といったあまり例のない事態にも遭遇する。
【方針】
自身とライダーの生存を第一に考えて行動する。
積極的に戦わずに基本は逃げの方針。
拠点に篭るのではなく機動力を活かし一撃離脱や情報収集を取る。
戦闘は出来る限り避け序盤は準備と情報収集にあてる。
敵に遭遇した場合は宝具を使って離脱。
ただし助けを求める声が聞こえたらなんだかんだで助けると思う。
でもやっぱり自分たちの安全を最優先にしたい。
可能であれば誰かと手を組みサポート役に回る。
(そもそも主従揃って一対一で戦うような能力ではない、サポート役に回ってこそ真価を発揮する)