【クラス】

ランサー

【真名】

佐倉 杏子(さくら きょうこ)

【出典】

魔法少女まどか☆マギカ

【パラメータ】

筋力C 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具C

【属性】

混沌・善

【クラス別スキル】

対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【保有スキル】

戦闘続行:A
 ソウルジェムの特性により瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命傷を受けない限り生き延びる。

勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

仕切り直し:C
 戦闘から離脱する能力。見切りが早く、戦闘中でも即座に離脱行動に移ることが可能。

魔術:B
 後天的に習得した結界魔術に加え、現世での死の間際の行動によって初期属性魔術である幻惑魔術も取り戻している。

魔力回復:D
 好みの菓子や食物を摂取することで、通常よりも多く魔力を回復できる。際限なく摂取が可能。

【宝具】

『紅い幽霊(ロッソ・ファンタズマ)』

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~13人
 幻惑の力によって自身の分身を作り出す。分身の数は最大13体。
 分身には実体があり、本体と同等の身体能力がある。
 自身の原初魔術のため、燃費は良い。


『浄罪の大炎(プルガトーリオ・フィアンマ)』

ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人
 ソウルジェムから限界まで魔力を引き出し、巨大な槍と共に突進し浄化の炎で全てを焼き尽くす。
 使用後、自身のソウルジェムは破壊される。


【weapon】

「多節槍」
 佐倉杏子が魔法少女になってからずっと使い続けている愛槍。
 柄の部分は伸縮・湾曲・分割が自在な多節棍となっている。
 振り回すことで範囲攻撃となる。纏めて薙ぎ払ったり、敵を拘束したり、足場にしたりと多種に渡り活用可能。

 別名:「蛇轍槍」
 室町時代後期、希代の槍の達人といわれた辺見鉄山によって考案されたという。
 中国の十節根に改良を加えた、変幻自在の仕掛槍である。
 鉄山没後多くの武芸者達がこれを極めようとしたが、その操作性の難しさ故に修得しえた者はいないという。
                              民明書房刊 『戦国武芸者往来』 より

 祈りの力を槍に込めることで、下記の技を使用できる。

 『断罪の磔柱』
  無数の無銘槍。
  対象の地面から大量の槍を突出させて攻撃を行う。
  使用には事前に一節程度の精神集中が必要。

 『最後の審判』
  巨大槍。
  自身の直線上へ巨大な槍を撃ち放つ。巨大槍をそのまま扱える者に託すことも可能。
  使用には事前に四節程度の精神集中が必要。

「ソウルジェム」
 魂の宝石。物質化した杏子の魂そのものである。
 魂と身体を切り離すことにより、肉体がどんなダメージを負っても魔力によって修復することが可能となる。
 反面、ソウルジェムと体の距離が100m以上離れると、肉体は活動不能となる。
 ソウルジェムが何らかの要因によって砕けた場合、死亡となりサーヴァントは消滅する。
 通常時は指輪の形をしており、戦闘装束時は胸に赤いブローチとして身につけている。

【人物背景】

男勝りな口調に好戦的な性格で、魔法少女の力を自らの欲望を満たすためにのみ使うと言い放つ。
常に何かしらの菓子やジャンクフードを食べており、過去の境遇ゆえに食べ物を粗末にする者には怒りを露にする。

「他人を助けたい」という信念を有する聖職者の父の下で育つが、
教義に含まれない内容まで信者に説いたために信者や本部から見放された父の姿に心を痛め、
「父の話に人々が耳を傾けてくれるように」という願いでキュゥべえと契約を交わし、魔法少女となった。
一時は教会に人々が溢れかえるも、それが魔法の効果によるものであることを知った父は酒浸りになった末に錯乱し、
杏子を“魔女”と罵った後に杏子のみを残して一家(父・母・妹)もろとも心中してしまう。

その経緯から「魔法の力は他人を幸せには出来ない」という考えを持つに至り、以後は「魔法は自分のためだけに使う」ことを信条に行動していた。
自分と同じく「他人のための祈り」から魔法少女になった美樹さやかに強い関心と自己嫌悪から反発を抱いていたが、徐々に助言を与えるなど気にかけるようになる。

さやかが魔女化した際は、鹿目まどかにさやかを元に戻すため協力を頼み、『人魚の魔女』となったさやかの元へと向かう。
説得するまどかを守るために回避行動が制限され、不得意な防戦に徹し続けた結果、遂に致命傷を負ってしまう。
助けに来た暁美ほむらにまどかを託し、『浄罪の大炎』の魔法により『人魚の魔女』と共に戦死する壮絶な最期を迎えた。

【サーヴァントとしての願い】

聖杯への願いはないが、マスター寒河江春紀との適合性がかなり高かったため、サーヴァントとして召喚される。
いつも食べていたRockyが触媒になったとも。
己と似た春紀の戦いの行く末を見守るために、春紀の槍となることを決めた。
強いて言うなら旨いモノを食いたい。

【基本戦術、方針、運用法】

高い敏捷性と多節槍の多種な機能、戦闘続行と仕切り直しのスキルを活かしたヒット&アウェイ戦術が基本。
ロッソファンタズマ・縛鎖結界ともに消費燃費がよく、魔力総量の少ないマスターでも十分運用が可能。
上記以外の大技は隙も魔力消費量も大きいため、決戦時以外での使用は控えるべき。(そもそも意図的に魔力を貯めておかなければ使えない)

敵の戦力を探り、1対1の状況を作り出して地道に数を減らしていく方針が合っていると思われる。
マスターは暗殺者であり一般人に比べ戦闘力・身体能力・覚悟の面で優れているが、異能との戦いは不慣れ故に対マスター戦でも過信は禁物。
防衛戦は不得手なので、攻められたらマスターを連れてさっさと逃げるべき。
派手さはないが、ベテラン戦士らしくいぶし銀の長期戦向き。
とにかくたくさんお菓子を食べさせて、魔力をいっぱい貯めておこう。




登場話一覧

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