【出典】

X-MEN

【CLASS】

バーサーカー

【マスター】

ウェイバー・ベルベット

【真名】

デッドプール(ウェイド・ウィルソン)

【性別】

男性

【属性】

混沌・悪

【ステータス】

筋力C 耐久A++ 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具 E- EX

【クラス別スキル】

狂化:-
 狂化スキルは機能していない。
 紛れもない狂人であるためバーサーカーとしてのクラス適正を持つが、
 精神汚染スキルのランクが高すぎるため狂化がシャットアウトされている。
 そのためバーサーカークラスとしては維持に必要な魔力が少ない。

【固有スキル】

精神汚染:A++
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を完全にシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。
 バーサーカーのこのスキルは宝具『第四の壁の破壊』へと昇華している。

ヒーリングファクター:B-
 バーサーカーが保有するミュータント能力。
 回復の促進を基礎として、毒・病気への抵抗性、老化速度の低下、身体能力の向上を発揮する特殊スキル。
 しかし回復能力がバーサーカーの持つ癌細胞の全身への転移を引き起こしたため
 身体は醜く変容しており、脳細胞の破壊と再生による精神汚染スキルの原因にもなっている。

不死の呪い:A-
 エターナルズの一人サノスにかけられた呪い。
 死の女神デスの力を起源とする完全な不死の概念であり、
 バーサーカーは同ランク以上の不死殺しの概念以外の手段では決して死ねない。
 ただしバーサーカーがあくまでサーヴァントである以上、
 マスター不在や魔力不足による消滅は免れ得ない。
 また、死を否定するという性質上、死を司る存在からのあらゆる影響が無効化される。
 しかしバーサーカーは任意でこの呪いを無視することが可能であり、
 呪いを受けた後も度々死神デスと会っている。

【宝具】

『第四の壁の破壊(フォースウォール・クライシス)』

 ランク: E- EX  種別:対人・対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
  バーサーカーの度が過ぎた精神汚染が便宜上宝具として扱われているだけのもの。
  宝具というのもおこがましい、歪んだ狂気から垂れ流される妄言である。
  精神汚染スキルによる精神防御と意思疎通の阻害効果を強化する。
  常時発動型宝具。重度の精神汚染の結果として発現し、宝具として扱われる能力である。
  能力の詳細は不明であるが、知ってはならない次元への干渉、
  世界のあらゆる存在にとってのタブーとされるものらしい。
  効果として確認されているのは、知り得ぬ情報の知覚、運命干渉、現実改変など非常に多岐にわたり、
  そのどれもが常軌を逸した奇跡である。
  バーサーカーは独り言を言ったり何もない場所に何かがあるような言動をしたりすることが多々あるが、
  それはこの宝具による異次元への干渉行動であるという。

  これでいいかぁ。元の説明と同じだよな。
  ったく、E-だろって意見出しやがって。俺ちゃんの宝具がE-なんて締まらねェだろ?
  EXランクだ、EX!

【Weapon】

『無銘』
 ナイフ、刀、銃器、爆弾、暗器など、様々な武器を所持している。

『テレポート装置』
 ベルトに装備されており、作動させると短距離の瞬間移動が可能。
 しかしバッテリーが必要であり、また頻繁に故障する。
 他のテレポート装置と連動し、強制的に転送されることもある。

『ライフゲージ』『ハイパーコンボゲージ』
 バーサーカーの頭上と足元に存在しているらしいもの。
 一体何なのかは不明だが、もぎ取って鈍器として使用することが可能である。
 バーサーカー以外には認識も能動的な干渉もできない。

【人物背景】

 ウェイド・ウィルソンは金で何でも請け負う傭兵であったが、悪性の肺癌に侵されてしまい、
 その克服のためにカナダの超人兵士計画である「ウェポンX」に参加する。
 ヒーローのウルヴァリンが保有するミュータント能力であるヒーリングファクターを移植され
 命を繋ぐことに成功したが、ヒーリングファクターが癌細胞の全身への転移と成長を促してしまい
 醜い容姿に変貌し、さらに脳が癌細胞に侵されることで精神にも重大な異常をきたした。
 これにより軍部から失敗作と見做され収容所に入れられるが、やがて看守を殺害して脱獄。
 覆面を装着し、デッドプールを名乗って多額の報酬と引き換えに暗殺行を行うようになる。

 狂気のために精神と思考が不安定で、モラルを欠き金次第で何でもやる悪人ではあるが、
 その場のノリと成り行きで正義のヒーローになることもしばしば。
 陽気で軽口を好み、いかなる状況でも下らないジョークを連発しているが、
 狂っているために他人にはその内容は理解し難い。
 また、その歪んだ精神は何らかの「見えてはいけないもの」を彼に見せているようであり、
 よく虚言や独り言を呟いている。
 しかし、この妄想には重大な秘密が隠されているらしく、彼の力の一つとなっている。

【サーヴァントとしての願い】

 面白そうだから参加した。
 ウェイバーと一緒にFateの次回作に出演することを思いついたので、それが願い。
 何だか知らないがウェイバーに友好的である。

【基本戦術、方針、運用法】

 制御不能。
 その場のノリで適当に危険に突っ込んでいき、大怪我をするのがいつものパターン。
 本来ならそれでも死なないので問題ないのだが、サーヴァント化したことで戦闘や再生に魔力が必要なので
 そこをどの程度考慮してくれるか、考慮させることができるかが運用上のポイントとなる。

 ヒーリングファクターの効果としては、通常状態では魔力を消費しないHP自動回復(リジェネ)であるが
 急速な回復をするには魔力を喰うという感じを想定しており、戦闘内容によっては結局消耗する。
 かすり傷程度ならその場で消費無しで治癒していくが、戦闘に支障の出るレベルの傷をタダで回復するなら
 1話以上の時間をかける必要があり、重傷となると時間をかけても難しい。
 そういった傷の急速な治癒には魔力を消耗し、再生込みで通常のサーヴァントよりも効率よく回復できるが、
 それでもウェイバーにとっては少なくない量の魔力を消費する。

 また、ヒーリングファクターによる再生とはまた別に、不死の呪いによりバーサーカーは基本的に死なない。
 バーサーカーがどれほど重傷であっても、ノーペナルティで現界できる。
 魔力の消費を嫌うなら、供給を遮断して身を隠し、自動再生を待つのも手である。
 あまりに重傷の状態だと、強襲された場合対応できないことには注意が必要。
 なお、バーサーカーが頭部を損傷した場合だけは強制的に魔力を徴収して治癒する。
 これは見たり話したりできないのはつまらないからというバーサーカーの都合である。
 無くても死なないとはいえ、霊核の再生であるので消耗は大きい。

 戦闘技術自体は高い。
 数々の武器・銃器・爆発物を使いこなし、マーシャルアーツにも習熟している。
 しかし運用する武器はあくまで通常兵器でしかなく、攻撃用の強力な宝具が無いため火力に欠けることが欠点となる。
 正攻法で戦う場合、武器が通じない相手には、不死の呪いとヒーリングファクターを活かして
 相手の魔力切れを狙う消耗戦しか勝ち目がないが、バーサーカーが大人しくそんな退屈な勝負をしてくれるとは考えにくい。
 あまりに退屈なら、適当にふざけるか、敵マスターをサクッと殺すか、『第四の壁の破壊』で何かやるだろう。
 『ゲージ』はこの世の誰にも理解できない物なので、ある意味規格外の神秘を秘める武器である。
 刀や銃が通じない相手にも有効かもしれない。ハイパーコンボだし。

 『第四の壁の破壊』なら良くも悪くも何でもありだが、このロワでできるのは
 『ある程度だけ話を読める』『有名なアニメや漫画であればそれなりに知っている』『書き手と対話が可能』
 の3点だけである。更に、バーサーカーはメタ視点やメタ知識を有効に利用する気など無く、
 自分が適当に楽しむためのネタにしか使わない。マスターとのコミュニケーションも壊滅的なので、
 マスターがそれらの知識を引き出し、有効に利用するのも困難を極める。

 話を読めるのは、以下の2点に限られる。
 『自分が登場している場面の、自分の言動より前の部分』
 『一緒に予約された主従の、最新の状態表』
 バーサーカーが存在している場面において描写されている、他のマスターやサーヴァントの内心や地の文は
 バーサーカーも読むことができる。しかし、バーサーカーが登場している話の中であっても、
 バーサーカーがいない場面で書かれたことは、バーサーカーには把握できない。
 また、話の予約が成された時点で、共演する主従の最後の状態表は読んでいるものとする。
 しかし、いちいち細かいところまで読んで覚えるのはバーサーカー的に面倒なので、
 よほど目を引くことが書かれていない限り、『ざっと目を通して軽く把握する』程度であろう。
 注意点として、SSと状態表のいずれも、過去のものを読み返すことはできない。
 場面転換があった場合、前の場面で何が書いてあったかはまた読み直すことはできないし、
 状態表も、バーサーカーがSS内に登場してから、どんな状態だったかとリアルタイムで把握し直すことはできない。
 その時点でバーサーカーが覚えていることだけが全てである。




登場話一覧

+ ...