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喫茶店アーネンエルベ。
軽快なBGMが流れ、可愛らしい二人の店員が駆け回る。
そんな騒がしい雰囲気の店内の隅で、ノートパソコンを開きながら一人コーヒーを啜る男がいた。
それは顔を隠すようにサングラスをかけ帽子を目深にかぶった怪しげな男だった。

「二つ星と言ったところだな」

コーヒーの味をそう評価しながら、店の雰囲気。店員の可愛さ。
ノートパソコンを弄りながら、さまざまな項目を評価し星をつけていく。

「食事ができないわけじゃないんだろ? 君は飲まないのかい、キャスター?」

男はそう問いかけるが、男の眼前には誰もいない。
語り替えたのは前にではなく、上に向けてだった。
見れば、天井にはスーツを着た男が重力を無視して逆さに立っていた。
そんな異様な光景にもかかわらず、周囲の人間は誰一人として男に気にも留めない。

「要らん。我が輩が喰らうのは『謎』だけだ。
 深道。我が輩は空腹だ、早々にこのムーンセルの謎が喰らいたくて仕方がないのだ、分かるな?」

凄まじいまでの威圧と共に、キャスターの頭部が大鷲の嘴に山羊の角を持つ異形へと変わる。
その殺気に晒されながら、深道と呼ばれたマスターは平然とした態度でコーヒーを啜る。

「まあ焦ることはないさ。じっくり行こうキャスター。
 聖杯にたどり着くには勝ち残るしかないんだ。まずは情報収集と行こうじゃないか」

深道が月の聖杯戦争について知ったのは噂話の一つとしてだった。
よくある都市伝説のようなモノの一つだ、だが妙に引っかかった。
だから、調べた。徹底的に。
徹底的に調べて、それが真実であると知れた。

それを知った瞬間の喜びは歴代の最強を護る渺茫を知った時にも劣らない。
このくだらない世界で見つけた面白いことだった。

子供のころから疑問だった。
こんな世界に何故生まれてしまったのか。
何故命に限りがあるのか、死とはなんなのか。
命の答えが知りたかった。
その答えが月にはあるのだろうか。

『ゴフェルの木片』を手に入れて、この月にまでたどり着いた。
召喚したキャスターは自らと同じ謎を求める探究者だった。
魔人であるとう点には驚きだが、変人には慣れているので問題はない。

「ふん。まあよかろう。我が輩の脳は戦うための戦略を練るには向いていない。
 方針は貴様に任せる。ただ、忘れるな我が輩には『謎』が必要であるという事を」
「分かっているさ、俺が魔力を供給できない以上、魔力補給の方法は必要だからね」

このキャスターは魔力を『謎』で補給するという変わり種だった。
NPCを襲っての魔力食いなどは受け付けないらしい。
深道に魔力などと言う力がない以上、戦うためには『謎』を集めるしかない。

「『魔界の凝視虫(イビルフライデー)』」

キャスターの口が大きく開かれ、大量の目玉が吐き出される。
虫の様に目玉は周囲へと拡散していった、時期に有効な成果を持ち帰ってくれるだろう。

「しかし、キャスターというのはいい、腰を据えてことを進められるというのは実に俺向きだ」

そういって深道はほくそ笑んだ。
謎を解き明かすべく、求道者たちは聖杯を目指す。

【クラス】

キャスター

【真名】

脳噛ネウロ

【出典】

魔人探偵脳噛ネウロ

【マスター】

深道

【属性】

混沌・善

【ステータス】

筋力:B 耐久:B- 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A+

【weapon】

宝具を参照

【クラススキル】

陣地作成:C
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 適当な場所を乗っ取り謎を集める『探偵事務所』の設立が可能。

道具作成:A
 自らの魔力で魔界777ッ能力を作成・行使できる。

【固有スキル】

魔人:A++
 人間とは異なる世界『魔界』の住人。
 一億度の火炎に耐え、核弾頭の直撃を受けても死なず、肉体の切断などを受けても切断面を合わせれば即時に修復する。
 しかし、これらの能力は魔界などの瘴気に満ちた環境でなければ失われ、人間界では徐々にパラメータが低下する。
 また、手指を工具や刃の様に変化させたり、重力を無視してあらゆる地形を移動することが出来る。

謎喰い:A
 『謎』を栄養源として捕食する能力。
 『謎』の摂取によって魔力を補充する事が可能。
 『謎』は本人が心から望んだ悪意の中で生まれた『天然もの』でなければならない。

高速思考:A
 物事の筋道を順序立てて追う思考能力。
 解決までの材料となる情報さえそろえば瞬時に『謎』を解決することができる。

無窮の叡知:A
 この世のあらゆる知識から算出される正体看破能力。
 使用者の知識次第で知りたい事柄を考察の末に叩きだせる。

【宝具】

『魔界777ツ能力』

 ランク:E~A++ 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
 キャスターの保有する777の魔界道具。
 それぞれに異なる能力を持ち、消費魔力量も道具それぞれに異なる。
 それぞれが意思を持っている道具も多い。

『魔帝7ツ兵器』

 ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
 魔界でも数人しか使う事のできない七つの魔界王の護身兵器。
 『魔界777ツ能力』とは桁違いの威力を誇る兵器である。
 しかし、召喚に時間を要し、大量の魔力を消費するため、よほど大きな謎を喰らわない限り使用不可能である。

【人物背景】

『謎』を唯一の栄養源とする突然変異種の魔人。
魔界の『謎』を喰い尽くし滅ぼしてしまったため、自らの脳髄の空腹を永遠に満たすことのできる『究極の謎』を求めて地上に降り立った。
人間を『究極の謎』を作り出す可能性を秘めた種族であるとして大いに評価している。
普段は人間に擬態しているが、真の姿は大鷲の嘴に山羊の角を持つ異形の魔人である。

【願い】

ムーンセルの謎を喰らう

【方針】

戦いよりも謎を喰らう事を優先
謎を生み出す人間は殺したくないがサーヴァントには容赦しない

【名前】

深道

【出典】

エアマスター

【サーヴァント】

キャスター

【参加方法】

『ゴフェルの木片』を手に入れて、ハッキングによる介入

【人物背景】

日本中のストリートファイターを競わせランキング付けする深道ランキングの主宰。
歴代の最強を護る渺茫を自分の代で倒すことを悲願としている。
また、藪沢という名でアイドル活動を行っているという表の顔も持っている。

【weapon】

格闘能力と花火

【能力・技能】

花火による攪乱と目くらましや親指を使った刺突『鉄指功』を中心とした戦闘スタイル。
『確定予測』という限定的な未来予知が出来るが、使いすぎると脳に負荷がかかるため多用はできない。

【願い】

人間とは?
人間がどこまで行けるか知りたい

【基本戦術、方針、運用法】

序盤は情報収集に努めると共に謎を探して魔力補給に努める