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立花ユズヒコ。
どこにでもいる平凡な中学生
でもなんか今は違った。具体的には今日から。
彼の手に刺青みたいなのが浮き出てきた。
……聖杯戦争、サーヴァント、ゴフェルの木。ぜんぜん覚えがない。
いや、そういえばなんか父が出張のお土産に変な木片を買ってきたな。あぁそれかと愕然とした。


「こうなった以上、とりあえず、サーヴァントを召喚するしかないのか?」


とりあえず、サーヴァントという相方を召喚?しなければ命が危ないことをユズヒコは理解した。さすが納豆奉行。

別にユズヒコに殺しあってまで叶えたい願いは無いので、聖杯戦争に参加する必要はないのだけれども……

時間は深夜。ムーンセルの再現した立花家の自室で召喚を行う。


閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
 繰り返すつどに五度
 ただ、満たされる刻を破却する

汝三大の言霊を纏う七天
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――



……見よう見まねで召喚っぽいことを言ってみたが、とても恥ずかしい。クラスメートにこんなの見られたら恥ずかしくて死ねる。
しっかし、何も起きないのは……



ブッシャー!!



「問おう」

「貴方がふなっしーのマスターなっしぃぃぃー!!」


お、遅れてきた!?


なんか巨大な梨がでてきたー!!


「そ、そうだけど……お前がサーヴァントって奴か?」

「そうなっしぃぃぃぃ!!
ふなっしーのクラスはバーサーカーなっしぃぃぃぃぃぃ!!」

バ、バーサーカー?狂戦士だと
なんかゲーム的にはとても強そうに感じるけど……
でも、バーサーカーってよりは、その、どっかのゆるキャラに見えるけど。
そもそも、どう見ても戦えるようには見えないんだけど

「バ、バーサーカー。お前って強いのか?」
「馬鹿にしないでほしいなっしぃぃぃぃぃぃ!!!」

恐る恐る訪ねたら、裏声で怒鳴られた。
どうやら怒らせてしまったようだ。


「ふなっしー相撲得意なっしぃぃ!他のサーヴァントなんて千切っては投げ千切っては投げ…」




「血飛沫ブシャーするなっしぃぃぃぃ!!」ビョーン



皆殺しなっしー!虐殺なっしー!物騒な事を叫びながらぴょんぴょん跳び跳ねるバーサーカー。ユズヒコはその異様な迫力にドン引きする。

「ご、ごめん。変なこと聞いて悪かったよ」
「わかればいいなっしー」

……うん、確かにテンションは狂戦士っぽいな。バーサーカーのサーヴァントなんてよく知らないけど。
まあ、なにはともわれ、サーヴァントを呼び出したんだ。大抵のことはこいつに任せればなんとかなるだろう。オレのことも守ってくれるだろうし。

……でも気になるな。

「なあ、バーサーカー」
「なになっしー?」
「バーサーカーの願い事って何だ?」

このメルヘンな梨?が殺しあってまで叶えたい願いは何なんだろう。
訪ねてきたユズヒコにバーサーカーは、よくぞ聞いてくれました!とばかりに己の野望を語った

「願い事なっしか!?ふなっしーは橋市の公認ゆるキャラになりたいって思ってるなっしぃぃぃぃぃ!!」

「」

ユズヒコは耳を疑った。
……やっぱりこいつゆるキャラなのかよ。しかも非公認って。


「マスターの願い事は何なっしー?」
「え、願いごと?オレの?」
「マスター以外に誰がいるなっしー」

願いごとと言われても思い付かない。そもそもユズヒコがバーサーカーを召喚したのは、他の参加者から見を守るためだ。聖杯戦争に乗ったからって訳ではない。
しかし、興味津々な視線を向けてくるバーサーカーに、願いがないと答えるのは気が引けた。

「別に無いけど、強いて言えば家に帰りたいかな」
「へーそうなっしかー」

いや別にそこまで興味は無かったようだ。バーサーカーはユズヒコの部屋を勝手にあさりだした。ユズヒコは少しイラッとした。

「よーしわかったなっしーー!!マスターのためにふなっしーがんばるなっしいぃぃぃぃ!!」

かと思えば突然トリッキーな動きで暴れ始めた。いや、それは困るとユズヒコ。今は深夜で普通にご近所迷惑だ。
止めようとするユズヒコの目の前に、バーサーカーは一冊の本を突きつけた。

「この本のアイドルとふなっしーはどっちが可愛いなっしー?」
「ぎゃあああああああああああ!!返せ!返せよ!」

我を忘れて叫ぶユズヒコ
それはユズヒコのお気に入りのアイドル。丸野丸美の水着写真集だった。
なぜバーサーカーが!机に鍵をかけて隠していたのに!?


「ヒャハャーーー!!」
「バーサーカー!おい!」






「五月蝿いわね!!今何時だと思ってんのよ!!とっとと寝なさーーーい!!」





……その後、怒った母が部屋に乱入
バーサーカーと取っ組み合っているユズヒコをみて一悶着あったのだが、それはまた別のお話





【マスター】
立花ゆずひこ@あたしンち
【参加方法】
父の出張土産がゴフェルの木の木片だった
【マスターとしての願い】
地球に帰りたい
【能力・技能】
『納豆奉行』
納豆の食べ方にこだわりがある
【人物背景】
立花家の長男で中2。暗黒面に堕ちたりとかはしてない。
キノコヘアーの縁をギザギザにしたような髪型で、細目。驚いたときなどは開く。 結構モテる。
シャイで繊細なためか、基本的にあまり喋らないタチで、大人びている。姉のみかんより常識的で生活能力ならユズヒコの方が上。
【方針】
聖杯戦争には消極的。バーサーカー(ふなっしー)に守ってもらう
覚醒前は普段通りの立花家の生活を過ごしていたため、再現されたNPCの立花家の面々に情がある。(彼らは実は……的な設定は他の書き手さんに任せます)


【クラス】
バーサーカー
【真名】
フナディウス4世(ふなっしー)@現実
【パラメーター】
筋力B 耐久B(C) 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具B
【属性】
混沌・善
【クラススキル】
狂化:-(B)
精神汚染スキルを持つため、狂化スキルは機能していない。
しかしその言動はぶっちゃけバーサーカーのそれと変わらない。

【保有スキル】
打たれ強さ:A
例え非公認でもへこたれずに地道にアピールし続けるメンタルの持ち主

話術撹乱:D
トリッキーな言論にて相手を混乱させる

精神汚染:C
独特なテンションが高い

虚言癖:B
言っていることの27.4%が嘘

【宝具】
『梨汁ブシュー(ナシジルブッシュュュ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2 最大補足:1人
梨汁と呼ばれる謎の液体を噴出し、触れた相手に何らかの状態以上を起こす。効果は完全にランダム
稀に対象のテンションや言動をふなっしーっぽくすることがある。

『梨の妖精郷(ふなっしーだいしゅうごう)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:10~50 最大捕捉:60
ふなっしーの兄弟274体を召喚する宝具。因みにふなっしーは4男
兄弟のステータスはふなっしーとほぼ同じ。


【weapon】
ふなっしーは己の肉体のみで生き残ってやるなっしーー!!

【人物背景】
ふなっしーは千葉県船橋市に舞い降りた梨の妖精なっしー!
ふなっしーは2000年に一度現れる奇跡の梨の妖精だけど、両親は普通の梨の木なっしー!
兄弟は全部で274本でふなっしーは四男なっしー!
ちょっと口が悪くて虚言癖があるけど案外素直なっしー!

……2000年に1度だけ現れる奇跡の「梨の妖精」。両親は普通の梨の木
ハードロック・ヘヴィメタルを好んでおり、初めて買ったCDはディープ・パープルの『マシン・ヘッド』、好きな歌手はオジー・オズボーン、車の中でよく聴く音楽はエアロスミス、ライバルにはロブ・ハルフォードの名を挙げている。好物は桃。



ただし、ふなっしー曰く「虚言癖があり、言っていることの27.4%が嘘」とのことなので、いずれも本当かどうかは不明である

【サーヴァントとしての願い】
船橋市の公認になりたいなっしぃぃ!!

【基本戦術】
ゆるキャラなため戦闘はあまり得意ではないが、その奇抜な言動とトリッキーでアクロバティックな動きで敵を翻弄する……かもしれない