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*ユーゼス・ゴッツォ&アーチャー ◆holyBRftF6 「フ……我がアサシンは自害させられたか。やはりあの程度ではルーラーは殺せぬようだな」  暗い部屋の中で、仮面の男が呟く。  その表情は見えないが、少なくともその声色はアサシンの死にこれと言って思うことがないことは確かだった。  だが、それはサーヴァントを失ったマスターの反応としては明らかに異常だ。  彼こそはルーラーを殺害せしめんとした大逆者、ユーゼス・ゴッツォ。  情報分解が始まりつつあるというのに、彼には全く動揺する様子が見られない。  その落ち着きようが、何よりも強く現している。予定通りだと。 「アサシンには期待していたのだが」 「ザコにはそれが限界だということだ」  ユーゼスの背後で堂々たる偉丈夫が実体化する。  飢えた狼を思わせる鋭い眼光。手に持つは方天戟。そして頭を飾る綸子。  その真名は呂布奉先。三國無双として名を轟かす裏切りの武将である。 「ではお前が真の英雄というものを見せてくれるということか、アーチャー?」 「つまらん能書きはいらん。さっさと俺との契約を済ませろ」  ククク、と笑いながらユーゼスは腕を掲げた。  ■ ■  ユーゼスにとってアーチャーとの出会いは幸運ではあったが、当然の結果でもあった。  かなり初期に記憶を取り戻してからはアサシンを使い諜報に勤しんでいたが、その中でアーチャーを召喚したばかりのマスターを発見。  さらにそのマスターとアーチャーが険悪な状態に陥っていることに気付いたユーゼスは、アサシンを使いそのマスターを暗殺。  アーチャーはマスターを見殺しにするだろうと見立てたためであり、そして、その通りの結果となった。  その後、ユーゼスはアサシンの行動を諜報から暗殺へと切り替えた。「使い捨てて問題ない駒」になったからだ。  ユーゼスはアーチャーにこう持ちかけていた。 『アサシンの死後、私と契約しろ。お前の力、今以上のものとして振るわせてやろう……』  アーチャーもそれに従い、これによってアサシンにはマスターに裏切られ、ルーラーに殺された。  ■ ■ 「読み通りだったな。ルーラーからのペナルティはサーヴァントを通してのもの……  故に対象となるサーヴァントが消えれば無効化されるようだ。  しかし、既に失った令呪の補給はなしか。まあ、よかろう」  情報分解から復帰したユーゼスは、自らの手に浮かぶ二画の令呪をさする。  フン、とアーチャーは鼻で笑った。 「あんなザコに、令呪一画の価値があったのか?」 「彼はよく働いた。  殺害したNPCのうち五人がマスター候補、もしくはマスター。十分な成果だ」  ユーゼスはアサシンを労る言葉を返した――しかし、声色は全く労っていなかったが。  その背後には巨大なフラスコのような器具がある。その中には、殺したマスター達の残存データと思しき人体のパーツが浮かんでいた。  マスターのデータである以上何か再利用の道があろうと、ユーゼスは彼らの情報を保管しているのだった。  既にユーゼスのいる屋敷は、彼の手により数多の改造が加えられている。  もはやここはただの屋敷ではなく、ラボであり基地である。 「更に、私は十一組のマスターとサーヴァントの情報を手に入れている。  私は戦う前から、他のマスターに先んじているということだ。それに……」  す、とユーゼスは立ち上がる。その仮面の裏で、薄笑いを浮かべているような気配と共に。 「お前としては、令呪の少ないマスターの方が信用できよう?」 「……なるほど、この俺を誘うだけのことはあるようだな」  アーチャーが、その巨大な体躯から見下ろしてくる。  その視線は、まさしく飢えた孤狼。 「だが忘れるなよユーゼス。力を振るわせると言ったから俺は登用に応じたのだ。  俺を満足させられなければ、貴様は先に死んだクズと同じ末路を辿ることになる」 「フ……胸に留めておこう。  では最初の命令だ、アーチャー。しばらくは屋根に上がり、この陣地に近づくものを狙撃せよ。  宝具が弓ではないとはいえ、その弓勢……再現されていよう?」 「当然だ」 「私はその間、色々と仕込みをしておく。ルーラーに勘付かれぬようにせねばならんしな。  そのうち、お前にも面白いものを見せられるかもしれん」  頷き、霊体化して去っていくアーチャーからユーゼスは視線を離し、コンソールを展開した。  ユーゼス・ゴッツォ。  「定められた因果からの解脱を試み、そして敗北する」それが、数多の平行世界の彼が持つ定められた因果である。  ここに来た彼もまた因果に挑むユーゼス・ゴッツォの一人。ただし、彼には他のユーゼス・ゴッツォとは違う点があった。 (クロスゲート・パラダイム・システムのみでは、我という存在を縛る因果の鎖を断ち切れぬ)  それが、このユーゼスが至った結論であった。  クロスゲート・パラダイム・システム。限定因果律操作装置。  数多のユーゼスがこの装置の完成による因果律操作を目論み、そして散っていった。  ならばクロスゲート・パラダイム・システムの完成を目指すのみでは、ユーゼス・ゴッツォは因果の鎖から逃れられぬのではないか?  このユーゼスはそう推論し、様々な情報を集め……そして、地球の月に存在するという「ムーンセル」の存在に辿り着いた。  完成したクロスゲート・パラダイム・システムに劣らぬ願望器。  これならば自らを縛る因果の鎖を断ち切れるかもしれぬ。できなくとも、クロスゲート・パラダイム・システムを完成させる一助となろう。  そう判断したユーゼスは方舟へのハッキングを行い、この聖杯戦争に参加した。  方舟に乗り込むにあたりユーゼスは、ハードウェア・ソフトウェア問わず多数の装備を開発した。  持ち込んできたものも、地上からユーゼスのハッキングを支援するものもある。  純粋な武器もあれば自作のコードキャストもある。純粋な科学もあれば擬似的な神秘を有するものもある。  それを全て使えば、ある程度のルールブレイクすらも可能な域に至っている。  無論、いきなりは無理だ。最初はせいぜい方舟という服の中にある一本の糸を裂ける程度のもの。  だが糸を裂き続ければやがて布の裂け目ができ、やがて巨大化した裂け目は虫(バグ)の入る穴となろう。  ルールを自らの物とし……そして、アーチャーに絶対的な力を与えてやる。その代わり、裏切ることができないようにもするが。  そうすればユーゼスの勝利は確定だろう。 「問題はルーラー。奴は排除せねばな」  故に、ユーゼスはルーラーを敵視する。  裂け目を塞がれるような事はあってはならない。  彼にとってルーラーとはまさしく聖杯戦争の因果を守る存在、方舟においての因果の鎖だ。 「ルーラーすらも越え、聖杯に至る。  クロスゲート・パラダイム・システムに代わる力を得る……それも私だ」  因果律の改変へと至る前段階として、ユーゼスは聖杯戦争の改変を狙う。 【クラス】アーチャー 【真名】呂布奉先(三國無双版) 【パラメーター】  筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A 【属性】  混沌・悪  【クラススキル】  単独行動:A   マスター不在でも行動できる。   ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、マスターのバックアップが必要。  対魔力:D   一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。   魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【保有スキル】  勇猛:B   威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。   格闘ダメージを向上させる効果もある。  反骨の相:B   一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。   自身は王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星。   同ランクの「カリスマ」を無効化する。 【宝具】無双天武掌  ランク:A 種別:対軍 レンジ:1~40 最大補足:1~50人  方天戟から呂布の闘気を束ね解き放つ。  有り余る闘気は一軍を容易く吹き飛ばし、防御されようとも最終的には切り崩す。  正確には武具ではなく呂布が編み出した流派とも言うべきものであり、武器に拘らず使用可能。  この呂布は他にも無双の奥義を持つが、今回はアーチャークラスとして召喚されたために無双天武掌のみが使用できる。 【weapon】  方天戟、弓 【人物背景】  武芸を極め、弓馬に優れた猛将。  名馬赤兎馬を駆り、その鬼神の如き強さをもって「人中の呂布、馬中の赤兎」と称された。  力に最大の価値を見出し、自らの力への自信から社会的倫理を顧みずに生きた漢。  (出典元より抜粋) 【サーヴァントとしての願い】  自らの力を示すこと。 【基本戦術、方針、運用法】  とりあえずはユーゼスに従うつもりである。  とりあえずは、だが。 【マスター】ユーゼス・ゴッツォ 【参加方法】用意した装備・設備によるハッキング 【マスターとしての願い】  自らを縛る因果の鎖からの解脱 【weapon】  コードキャストなどを自作して持ち込んできている。  単純な武器だけではなく、情報を様々な形で改変する装備も多数。というより、むしろ後者が主。  また地上からは未だに多数の設備を方舟へと繋いでおり、ネットワークを介して自らの行動を支援させている。  これはFate/EXTRAにおけるユリウスと同じ手法。ただし彼のように自分の体を改造されてはいない。  さすがに自分が乗って操縦するようなロボットの類は持ってきていない。 【能力・技能】  天才的な科学者。  限定因果律操作装置『クロスゲート・パラダイム・システム』を開発できるほどの知能を有する。  操縦者としても非凡だが、ロボットを持ち込むのは無理だった。 【人物背景】  スーパーロボット大戦シリーズにおいて、ラスボスを複数回担当している人物。  作品によって違いはあるものの、 ・天才科学者であること ・策謀家であり、裏で様々な謀略を巡らすこと ・自らの運命から逃れようとすること ・ウルトラマンが大好きなこと  は共通している。 【方針】  優勝。  聖杯戦争のルールブレイクを行い、自らを有利にする。  邪魔になるルーラーは早期に排除する。 ----
*ユーゼス・ゴッツォ&アーチャー ◆holyBRftF6 「フ……我がアサシンは自害させられたか。やはりあの程度ではルーラーは殺せぬようだな」  暗い部屋の中で、仮面の男が呟く。  その表情は見えないが、少なくともその声色はアサシンの死にこれと言って思うことがないことは確かだった。  だが、それはサーヴァントを失ったマスターの反応としては明らかに異常だ。  彼こそはルーラーを殺害せしめんとした大逆者、ユーゼス・ゴッツォ。  情報分解が始まりつつあるというのに、彼には全く動揺する様子が見られない。  その落ち着きようが、何よりも強く現している。予定通りだと。 「アサシンには期待していたのだが」 「ザコにはそれが限界だということだ」  ユーゼスの背後で堂々たる偉丈夫が実体化する。  飢えた狼を思わせる鋭い眼光。手に持つは方天戟。そして頭を飾る綸子。  その真名は呂布奉先。三國無双として名を轟かす裏切りの武将である。 「ではお前が真の英雄というものを見せてくれるということか、アーチャー?」 「つまらん能書きはいらん。さっさと俺との契約を済ませろ」  ククク、と笑いながらユーゼスは腕を掲げた。  ■ ■  ユーゼスにとってアーチャーとの出会いは幸運ではあったが、当然の結果でもあった。  かなり初期に記憶を取り戻してからはアサシンを使い諜報に勤しんでいたが、その中でアーチャーを召喚したばかりのマスターを発見。  さらにそのマスターとアーチャーが険悪な状態に陥っていることに気付いたユーゼスは、アサシンを使いそのマスターを暗殺。  アーチャーはマスターを見殺しにするだろうと見立てたためであり、そして、その通りの結果となった。  その後、ユーゼスはアサシンの行動を諜報から暗殺へと切り替えた。「使い捨てて問題ない駒」になったからだ。  ユーゼスはアーチャーにこう持ちかけていた。 『アサシンの死後、私と契約しろ。お前の力、今以上のものとして振るわせてやろう……』  アーチャーもそれに従い、これによってアサシンはマスターに裏切られ、ルーラーに殺された。  ■ ■ 「読み通りだったな。ルーラーからのペナルティはサーヴァントを通してのもの……  故に対象となるサーヴァントが消えれば無効化されるようだ。  しかし、既に失った令呪の補給はなしか。まあ、よかろう」  情報分解から復帰したユーゼスは、自らの手に浮かぶ二画の令呪をさする。  フン、とアーチャーは鼻で笑った。 「あんなザコに、令呪一画の価値があったのか?」 「彼はよく働いた。  殺害したNPCのうち五人がマスター候補、もしくはマスター。十分な成果だ」  ユーゼスはアサシンを労る言葉を返した――しかし、声色は全く労っていなかったが。  その背後には巨大なフラスコのような器具がある。その中には、殺したマスター達の残存データと思しき人体のパーツが浮かんでいた。  マスターのデータである以上何か再利用の道があろうと、ユーゼスは彼らの情報を保管しているのだった。  既にユーゼスのいる屋敷は、彼の手により数多の改造が加えられている。  もはやここはただの屋敷ではなく、ラボであり基地である。 「更に、私は十一組のマスターとサーヴァントの情報を手に入れている。  私は戦う前から、他のマスターに先んじているということだ。それに……」  す、とユーゼスは立ち上がる。その仮面の裏で、薄笑いを浮かべているような気配と共に。 「お前としては、令呪の少ないマスターの方が信用できよう?」 「……なるほど、この俺を誘うだけのことはあるようだな」  アーチャーが、その巨大な体躯から見下ろしてくる。  その視線は、まさしく飢えた孤狼。 「だが忘れるなよユーゼス。力を振るわせると言ったから俺は登用に応じたのだ。  俺を満足させられなければ、貴様は先に死んだクズと同じ末路を辿ることになる」 「フ……胸に留めておこう。  では最初の命令だ、アーチャー。しばらくは屋根に上がり、この陣地に近づくものを狙撃せよ。  宝具が弓ではないとはいえ、その弓勢……再現されていよう?」 「当然だ」 「私はその間、色々と仕込みをしておく。ルーラーに勘付かれぬようにせねばならんしな。  そのうち、お前にも面白いものを見せられるかもしれん」  頷き、霊体化して去っていくアーチャーからユーゼスは視線を離し、コンソールを展開した。  ユーゼス・ゴッツォ。  「定められた因果からの解脱を試み、そして敗北する」それが、数多の平行世界の彼が持つ定められた因果である。  ここに来た彼もまた因果に挑むユーゼス・ゴッツォの一人。ただし、彼には他のユーゼス・ゴッツォとは違う点があった。 (クロスゲート・パラダイム・システムのみでは、我という存在を縛る因果の鎖を断ち切れぬ)  それが、このユーゼスが至った結論であった。  クロスゲート・パラダイム・システム。限定因果律操作装置。  数多のユーゼスがこの装置の完成による因果律操作を目論み、そして散っていった。  ならばクロスゲート・パラダイム・システムの完成を目指すのみでは、ユーゼス・ゴッツォは因果の鎖から逃れられぬのではないか?  このユーゼスはそう推論し、様々な情報を集め……そして、地球の月に存在するという「ムーンセル」の存在に辿り着いた。  完成したクロスゲート・パラダイム・システムに劣らぬ願望器。  これならば自らを縛る因果の鎖を断ち切れるかもしれぬ。できなくとも、クロスゲート・パラダイム・システムを完成させる一助となろう。  そう判断したユーゼスは方舟へのハッキングを行い、この聖杯戦争に参加した。  方舟に乗り込むにあたりユーゼスは、ハードウェア・ソフトウェア問わず多数の装備を開発した。  持ち込んできたものも、地上からユーゼスのハッキングを支援するものもある。  純粋な武器もあれば自作のコードキャストもある。純粋な科学もあれば擬似的な神秘を有するものもある。  それを全て使えば、ある程度のルールブレイクすらも可能な域に至っている。  無論、いきなりは無理だ。最初はせいぜい方舟という服の中にある一本の糸を裂ける程度のもの。  だが糸を裂き続ければやがて布の裂け目ができ、やがて巨大化した裂け目は虫(バグ)の入る穴となろう。  ルールを自らの物とし……そして、アーチャーに絶対的な力を与えてやる。その代わり、裏切ることができないようにもするが。  そうすればユーゼスの勝利は確定だろう。 「問題はルーラー。奴は排除せねばな」  故に、ユーゼスはルーラーを敵視する。  裂け目を塞がれるような事はあってはならない。  彼にとってルーラーとはまさしく聖杯戦争の因果を守る存在、方舟においての因果の鎖だ。 「ルーラーすらも越え、聖杯に至る。  クロスゲート・パラダイム・システムに代わる力を得る……それも私だ」  因果律の改変へと至る前段階として、ユーゼスは聖杯戦争の改変を狙う。 【クラス】アーチャー 【真名】呂布奉先(三國無双版) 【パラメーター】  筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A 【属性】  混沌・悪  【クラススキル】  単独行動:A   マスター不在でも行動できる。   ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、マスターのバックアップが必要。  対魔力:D   一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。   魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【保有スキル】  勇猛:B   威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。   格闘ダメージを向上させる効果もある。  反骨の相:B   一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。   自身は王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星。   同ランクの「カリスマ」を無効化する。 【宝具】無双天武掌  ランク:A 種別:対軍 レンジ:1~40 最大補足:1~50人  方天戟から呂布の闘気を束ね解き放つ。  有り余る闘気は一軍を容易く吹き飛ばし、防御されようとも最終的には切り崩す。  正確には武具ではなく呂布が編み出した流派とも言うべきものであり、武器に拘らず使用可能。  この呂布は他にも無双の奥義を持つが、今回はアーチャークラスとして召喚されたために無双天武掌のみが使用できる。 【weapon】  方天戟、弓 【人物背景】  武芸を極め、弓馬に優れた猛将。  名馬赤兎馬を駆り、その鬼神の如き強さをもって「人中の呂布、馬中の赤兎」と称された。  力に最大の価値を見出し、自らの力への自信から社会的倫理を顧みずに生きた漢。  (出典元より抜粋) 【サーヴァントとしての願い】  自らの力を示すこと。 【基本戦術、方針、運用法】  とりあえずはユーゼスに従うつもりである。  とりあえずは、だが。 【マスター】ユーゼス・ゴッツォ 【参加方法】用意した装備・設備によるハッキング 【マスターとしての願い】  自らを縛る因果の鎖からの解脱 【weapon】  コードキャストなどを自作して持ち込んできている。  単純な武器だけではなく、情報を様々な形で改変する装備も多数。というより、むしろ後者が主。  また地上からは未だに多数の設備を方舟へと繋いでおり、ネットワークを介して自らの行動を支援させている。  これはFate/EXTRAにおけるユリウスと同じ手法。ただし彼のように自分の体を改造されてはいない。  さすがに自分が乗って操縦するようなロボットの類は持ってきていない。 【能力・技能】  天才的な科学者。  限定因果律操作装置『クロスゲート・パラダイム・システム』を開発できるほどの知能を有する。  操縦者としても非凡だが、ロボットを持ち込むのは無理だった。 【人物背景】  スーパーロボット大戦シリーズにおいて、ラスボスを複数回担当している人物。  作品によって違いはあるものの、 ・天才科学者であること ・策謀家であり、裏で様々な謀略を巡らすこと ・自らの運命から逃れようとすること ・ウルトラマンが大好きなこと  は共通している。 【方針】  優勝。  聖杯戦争のルールブレイクを行い、自らを有利にする。  邪魔になるルーラーは早期に排除する。 ----

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