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*星宮ケイト&キャスター◆t//1Orjh2Y 「なんということだ」 星宮ケイトはうちひしがれていた。 世界征服を目論む秘密結社ズヴィズダーの首領ヴィニエイラ様こと星宮ケイト。先日東京西ウド川を征服した後、何だかんだで世界中の敵対組織を征服した偉大なる幼女である。そんな彼女が落ち込むなど何があったのか。 ある日、古代ウド川文明の遺跡を調査していたケイトは、ウドに混じって生えていたウドのようなナニかを収穫した。それこそがゴフェルの木片、願いを持つ者を聖杯戦争へと誘うキーアイテムだった。ケイトは見事木片に誘われて方舟へと送り込まれた。 それまでは良い。その程度のハプニングで膝を屈する程度では世界征服などできない。ケイトはタフな幼女なのだ。逆上がりだってできる。 問題はその後だ。 方舟へと進入した者は予選として記憶を奪われ、偽りの日常の中へ放り込まれる。 そこでの生活は楽しかった。昼は幼女仲間と遊び回り、夜は大好きなアニメを見て眠りにつく。 まんまただの幼女だった。 特に切っ掛けもなく、普通に偽りの日常から脱出できたあたり、流石は星宮ケイトと言えたが、短い間でも世界征服を忘れてお気楽幼女として過ごした自分をケイトは恥じた。 それはもう猛烈に恥じた。 そのせいで先程から声をかけている自分のサーヴァントに気付けない程に。 大丈夫だろうか。アモンは不安になった。 キャスターのサーヴァントとして星宮ケイトに召喚された彼は、いきなり自分の願いに暗雲が立ち込めたような気がした。 正直、第一印象から物事を判断したくはなかったが、蹲りながら嘆いている幼女とうまくやっていける自信がなかった。 過酷な戦いは覚悟していた。 ダメなマスターを引き当てる可能性も考えてはいた。 だが、こうゆう方向の覚悟ではなかった。ミラーフォース警戒したら次元幽閉がきたみたいなものだった。 これが聖杯戦争である以上、アモンはマスターなしには戦えない。 いくら気に入らなくてもマスターぶっ殺して1人で戦うという手段はない。 いくら目的のためなら冷酷非道な真似をするアモンも、さすがに幼女に手荒な真似はしたくなかった。 アモンの願いは誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作ることなのだ。 やるしかない。実はケイトは古代ウド川文明の女王で、神具ガラクーチカの呪いによって成長が止まっているだけの凄まじい長生きな幼女だとは知らないアモンは、ケイトを混乱しているただの幼女だと思ってしまった。 歴戦のデュエリストで異世界生活も長い戦うエリート御曹司であるアモンでも、そう簡単にケイトを推し量ることはできなかったのだ。 1人静かに子守りを覚悟するアモンを余所に、ケイトは自責の念から立ち直った。 世界征服と世界平和。 2つの大いなる願いを秘めた2人組の戦いは先ずは自己紹介から始ろうとしていた。 【クラス】キャスター 【真名】アモン・ガラム@遊戯王デュエルモンスターズGX 【パラメーター】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具EX 【属性】混沌・善  【クラススキル】  陣地作成:B  防衛時に有利に働く陣地を張れる。 【保有スキル】  召喚:A  カードを通じて対応する精霊世界のモンスターを呼び出す。通常のデュエルのルールに従わずにモンスターを召喚できる。Aランクともなれば大抵のモンスターを召喚、使役できる。魔術の一種として扱われる。  魔術:E  キャスター自身に魔術を扱う適性はない。  デュエルマッスルB  厳しい訓練で鍛え上げた肉体の証明。戦闘時のみ魔術系のスキルと宝具を封じることで筋力耐久敏捷をBランクにアップさせる。  空虚な聖者E  心に持つのは純粋な願い、その心には少しの闇も存在しない。自身に対する精神干渉を無効化し、精神的なバットステータスに陥らない。 【宝具】  究極封印神(エクゾディオス)  ランク:E 種別:対人 レンジ:2 最大補足:1  魔術系スキルと宝具を封じることで使用可能。  封印された魔神の力の一端を解放して使役する。封印されているためランクが低く本来の能力には及ばないが、念動力といった特殊能力も使用できる。  魔神のステータスは筋力A耐久A敏捷E魔力A相当。  怒りの業火(エクゾードフレイム)  ランク:EX 種別:対人 レンジ:5(∞) 最大補足:1  5枚のパーツが揃えば勝利するという概念が宝具となったもの。封印されしエクゾディアの力を解放して対象1人に数値上∞のダメージを与える。この宝具は回避も防御もできない、対抗するには同じく勝利を確定させる概念宝具が必要。発動には宝具の標的に姿を見せた上で発動レンジに捉えた状態を保ち、ルールに乗っ取ってカードの効果や1ターンに1度のドローによって手札にエクゾディアのパーツを揃えなければならない。この時、召喚スキルに制限が掛かり通常召喚は1ターンに1度、上級モンスター召喚には生け贄が必要になる。1ターンは60秒。 【weapon】 「アモンのデッキ」  アモン・ガラムの所有するデッキ。雲魔物、エクゾディアの混合デッキ。  カードの精霊を呼び出すだけであり、カードの効果がそのまま再現されるわけではない。 【人物背景】  幼い頃に両親から捨てられて孤児となり、雲を見つめながら死を待っていた所を超巨大財閥ガラム家に跡取りとして拾われた。その後、ガラム夫妻の間に息子・シドが生まれたことにより、ガラム家の跡取としての価値を失う。投げやりになり、一度はシドを殺そうとしたものの、その後はシドと財閥のために身を捧げる覚悟をする。  異世界では、誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作るために最愛の女性を生贄に力を手に入れ、立ち塞がる相手を葬ってきた。その願いは完全に純粋なものであり、その心には一切の闇は無い。  異世界では使役する魔神に宿った最愛の女性の心の闇を利用され敗北した。  一見温厚だが目的のためならば非道な手段も辞さない冷酷な一面を持つ。どんな相手にも冷静に対応できる柔軟な思考力を持ち、他の人間では昏睡状態になるような過酷な状態でも軍人顔負けの肉弾戦を行える優れた肉体を持つ。 【サーヴァントとしての願い】  誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作る。 【基本戦術、方針、運用法】  身体能力と技術を活かした肉弾戦か、召喚したモンスターによる攻撃が基本。  利用できるものは全て利用して自分の願いを叶える。 【マスター】星宮ケイト@世界征服~謀略のズヴィズダー~ 【参加方法】古代ウド川帝国の遺跡で木片を見つける。 【マスターとしての願い】  特に無し。しいて言うなら、方舟と参加者を征服すること。 【weapon】 「ガラクーチカ」  ウサギのような化け物のぬいぐるみ。機械仕掛けの巨大な上腕を召喚する。  「征服実行」という物理攻撃有りの説得を可能とする。つまり殴る。  正体は「征服の想い」を力として具現化させる神具であり、永遠に年をとることがなくなる呪いをケイトに与えた。 【能力・技能】  「征服実行」による「ヴィニエイラ式変異打倒説得術」を得意とする(ただし、「説得」に応じる「心」を持つ者でないと無効化される)。  バリアを張って戦車砲弾を無力化することもできる。  西ウド川村公安委員会発行の免許証を持ちバイクの運転もできる。 【人物背景】  見た目は可愛い幼女だが、実は謎の組織・ズヴィズダーを率いる首領。外見通り精神的に幼い一面を持つが、高いカリスマ性と「世界征服」というものに対して独自の思想と信念を持ち、配下を労う慈悲深さを持つ。そのため部下たちから崇拝されている。喫煙者を非常に毛嫌いしており、一切の慈悲を見せない。  古代ウド川文明の王女であり、世界を征服する運命を持っていると、神官から征服の想いを力として具現化させる神具.ガラクーチカを授かったが、同時に呪いの様に永遠に年をとることがなくなり、ズヴィズダーを結社し、世界を征服し呪いが解けるその日を信じて今日まで活動していた。 【方針】  先ずはサーヴァントを召喚する。
*星宮ケイト&キャスター◆t//1Orjh2Y 「なんということだ」 星宮ケイトはうちひしがれていた。 世界征服を目論む秘密結社ズヴィズダーの首領ヴィニエイラ様こと星宮ケイト。先日東京西ウド川を征服した後、何だかんだで世界中の敵対組織を征服した偉大なる幼女である。そんな彼女が落ち込むなど何があったのか。 ある日、古代ウド川文明の遺跡を調査していたケイトは、ウドに混じって生えていたウドのようなナニかを収穫した。それこそがゴフェルの木片、願いを持つ者を聖杯戦争へと誘うキーアイテムだった。ケイトは見事木片に誘われて方舟へと送り込まれた。 それまでは良い。その程度のハプニングで膝を屈する程度では世界征服などできない。ケイトはタフな幼女なのだ。逆上がりだってできる。 問題はその後だ。 方舟へと進入した者は予選として記憶を奪われ、偽りの日常の中へ放り込まれる。 そこでの生活は楽しかった。昼は幼女仲間と遊び回り、夜は大好きなアニメを見て眠りにつく。 まんまただの幼女だった。 特に切っ掛けもなく、普通に偽りの日常から脱出できたあたり、流石は星宮ケイトと言えたが、短い間でも世界征服を忘れてお気楽幼女として過ごした自分をケイトは恥じた。 それはもう猛烈に恥じた。 そのせいで先程から声をかけている自分のサーヴァントに気付けない程に。 大丈夫だろうか。アモンは不安になった。 キャスターのサーヴァントとして星宮ケイトに召喚された彼は、いきなり自分の願いに暗雲が立ち込めたような気がした。 正直、第一印象から物事を判断したくはなかったが、蹲りながら嘆いている幼女とうまくやっていける自信がなかった。 過酷な戦いは覚悟していた。 ダメなマスターを引き当てる可能性も考えてはいた。 だが、こうゆう方向の覚悟ではなかった。ミラーフォース警戒したら次元幽閉がきたみたいなものだった。 これが聖杯戦争である以上、アモンはマスターなしには戦えない。 いくら気に入らなくてもマスターぶっ殺して1人で戦うという手段はない。 いくら目的のためなら冷酷非道な真似をするアモンも、さすがに幼女に手荒な真似はしたくなかった。 アモンの願いは誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作ることなのだ。 やるしかない。実はケイトは古代ウド川文明の女王で、神具ガラクーチカの呪いによって成長が止まっているだけの凄まじい長生きな幼女だとは知らないアモンは、ケイトを混乱しているただの幼女だと思ってしまった。 歴戦のデュエリストで異世界生活も長い戦うエリート御曹司であるアモンでも、そう簡単にケイトを推し量ることはできなかったのだ。 1人静かに子守りを覚悟するアモンを余所に、ケイトは自責の念から立ち直った。 世界征服と世界平和。 2つの大いなる願いを秘めた2人組の戦いは先ずは自己紹介から始ろうとしていた。 【クラス】キャスター 【真名】アモン・ガラム@遊戯王デュエルモンスターズGX 【パラメーター】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具EX 【属性】混沌・善  【クラススキル】  陣地作成:B  防衛時に有利に働く陣地を張れる。 【保有スキル】  召喚:A  カードを通じて対応する精霊世界のモンスターを呼び出す。通常のデュエルのルールに従わずにモンスターを召喚できる。Aランクともなれば大抵のモンスターを召喚、使役できる。魔術の一種として扱われる。  魔術:E  キャスター自身に魔術を扱う適性はない。  デュエルマッスルB  厳しい訓練で鍛え上げた肉体の証明。戦闘時のみ魔術系のスキルと宝具を封じることで筋力耐久敏捷をBランクにアップさせる。  空虚な聖者E  心に持つのは純粋な願い、その心には少しの闇も存在しない。自身に対する精神干渉を無効化し、精神的なバットステータスに陥らない。 【宝具】  究極封印神(エクゾディオス)  ランク:E 種別:対人 レンジ:2 最大補足:1  魔術系スキルと宝具を封じることで使用可能。  封印された魔神の力の一端を解放して使役する。封印されているためランクが低く本来の能力には及ばないが、念動力といった特殊能力も使用できる。  魔神のステータスは筋力A耐久A敏捷E魔力A相当。  怒りの業火(エクゾードフレイム)  ランク:EX 種別:対人 レンジ:5(∞) 最大補足:1  5枚のパーツが揃えば勝利するという概念が宝具となったもの。封印されしエクゾディアの力を解放して対象1人に数値上∞のダメージを与える。この宝具は回避も防御もできない、対抗するには同じく勝利を確定させる概念宝具が必要。発動には宝具の標的に姿を見せた上で発動レンジに捉えた状態を保ち、ルールに乗っ取ってカードの効果や1ターンに1度のドローによって手札にエクゾディアのパーツを揃えなければならない。この時、召喚スキルに制限が掛かり通常召喚は1ターンに1度、上級モンスター召喚には生け贄が必要になる。1ターンは60秒。 【weapon】 「アモンのデッキ」  アモン・ガラムの所有するデッキ。雲魔物、エクゾディアの混合デッキ。  カードの精霊を呼び出すだけであり、カードの効果がそのまま再現されるわけではない。 【人物背景】  幼い頃に両親から捨てられて孤児となり、雲を見つめながら死を待っていた所を超巨大財閥ガラム家に跡取りとして拾われた。その後、ガラム夫妻の間に息子・シドが生まれたことにより、ガラム家の跡取としての価値を失う。投げやりになり、一度はシドを殺そうとしたものの、その後はシドと財閥のために身を捧げる覚悟をする。  異世界では、誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作るために最愛の女性を生贄に力を手に入れ、立ち塞がる相手を葬ってきた。その願いは完全に純粋なものであり、その心には一切の闇は無い。  異世界では使役する魔神に宿った最愛の女性の心の闇を利用され敗北した。  一見温厚だが目的のためならば非道な手段も辞さない冷酷な一面を持つ。どんな相手にも冷静に対応できる柔軟な思考力を持ち、他の人間では昏睡状態になるような過酷な状態でも軍人顔負けの肉弾戦を行える優れた肉体を持つ。 【サーヴァントとしての願い】  誰もが平等に苦しみや憎しみなく暮らせる世界を作る。 【基本戦術、方針、運用法】  身体能力と技術を活かした肉弾戦か、召喚したモンスターによる攻撃が基本。  利用できるものは全て利用して自分の願いを叶える。 【マスター】星宮ケイト@世界征服~謀略のズヴィズダー~ 【参加方法】古代ウド川帝国の遺跡で木片を見つける。 【マスターとしての願い】  特に無し。しいて言うなら、方舟と参加者を征服すること。 【weapon】 「ガラクーチカ」  ウサギのような化け物のぬいぐるみ。機械仕掛けの巨大な上腕を召喚する。  「征服実行」という物理攻撃有りの説得を可能とする。つまり殴る。  正体は「征服の想い」を力として具現化させる神具であり、永遠に年をとることがなくなる呪いをケイトに与えた。 【能力・技能】  「征服実行」による「ヴィニエイラ式変異打倒説得術」を得意とする(ただし、「説得」に応じる「心」を持つ者でないと無効化される)。  バリアを張って戦車砲弾を無力化することもできる。  西ウド川村公安委員会発行の免許証を持ちバイクの運転もできる。 【人物背景】  見た目は可愛い幼女だが、実は謎の組織・ズヴィズダーを率いる首領。外見通り精神的に幼い一面を持つが、高いカリスマ性と「世界征服」というものに対して独自の思想と信念を持ち、配下を労う慈悲深さを持つ。そのため部下たちから崇拝されている。喫煙者を非常に毛嫌いしており、一切の慈悲を見せない。  古代ウド川文明の王女であり、世界を征服する運命を持っていると、神官から征服の想いを力として具現化させる神具.ガラクーチカを授かったが、同時に呪いの様に永遠に年をとることがなくなり、ズヴィズダーを結社し、世界を征服し呪いが解けるその日を信じて今日まで活動していた。 【方針】  先ずはサーヴァントを召喚する。 ----

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