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【[[英数字>英数字の用語]]】【[[あ行>あ行の用語]]】【[[か行>か行の用語]]】【[[さ行>さ行の用語]]】【[[た行>た行の用語]]】【[[な行>な行の用語]]】【[[は行>は行の用語]]】【[[ま行>ま行の用語]]】【[[や行>や行の用語]]】【[[ら行>ら行の用語]]】【[[わ・を・ん>わ・を・んの用語]]】 ---- **&aname(caster)【キャスター】 『魔術師』のクラス。参戦数は四体。 「陣地作成」「道具作成」により自分の領地を作り上げ敵を迎え撃つ防性のサーヴァント。 しかし悲しいかな、三騎士(セイバー、アーチャー、ランサー)を始めとしてサーヴァントには対魔力持ちが多く肝心の魔術が効きづらい、接近戦では下手をするとマスターにも遅れを取りかねない貧弱さから、最弱のサーヴァントという汚名を被っている。 そんな汚名を返上するため、キャスターは策謀をもって他陣営を絡め取る戦術を用いる傾向がある。 最弱という名目もあくまで正面から当たっての話。陣地を整え魔力が充実したキャスターは三騎士といえど楽にかかれる相手ではなくなるのだ。 参戦した四名はどういうわけか、反英雄要素のあるサーヴァントばかり。原作からして権謀術数やトラブル枠だからだろうか。 中には三騎士も素でゴリ押せるような上級ランクも入ってるが、基本は待ちに徹して陣地作りや情報集めに勤しんでいる。 持久戦でこそ力を見せるクラスなのでそこまで持ちこたえられるかが勝負の別れ目。逆に他の陣営にとっては徒に時間をかければ余計な力を蓄えさせる羽目になるので、アサシンに並んで優先して倒していきたいクラスでもある。 ---- **&aname(kyuketsuki)【吸血鬼繋がり】 他項目にあるように、二次二次聖杯戦争には[[アーカード]]、[[アンデルセン>アレクサンド・アンデルセン]]、[[少佐]]とサーヴァントとマスターそれぞれにHELLSING主要メンバー3人が揃っている。 これだけでも奇跡的だが、それ以外にもここには吸血鬼に関連した人物は多い。 アンデルセンのサーヴァントである吸血鬼ドラキュラのモデルそのものの[[ヴラド三世]]、同じく女吸血鬼カーミラのモデル[[エリザベート>エリザベート・バートリー]]、後天的な半吸血鬼である[[シオン>シオン・エルトナム・アトラシア]]と吸血鬼を滅ぼす波紋使いの[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]。間接的な関わりでいえば[[切嗣>衛宮切嗣]]も含まれる。 その数はおよそ6組。全主従の2、3割と考えると少ない数ではない。そして見ればわかるが殆どアーチャーランサーばかり。 吸血鬼だったり吸血鬼殺しだったり立ち位置は各々。聖杯狙いだったり中立だったり対聖杯だったりとスタンスもバラバラ。 だがやはり一番の見どころは、HELLSING揃い踏みと2人の「ヴラド」である。 ---- **&aname(gofel)【ゴフェルの木片】 ゴフェルとは旧約聖書に登場する「ノアの方舟」の素材として用いられる木。 聖書に一度だけ記載されており、その実態はスギやマツなど諸説ある。 神話から引用した所謂「オリジナルの題材」であり、聖杯戦争の元ネタであるFateと直接の関係はない。 二次二次聖杯では方舟の聖杯戦争における参加資格の一つとして登場する。 木片とは称されているものの方舟と同様世界によって異なる形を取るらしく、中には電子データとして存在する例も。 例外はあるが基本的に「願いを持つ者」がゴフェルと接触・或いはゴフェルに願いを込めることで方舟に転送される。 (中にはただ一度触れただけで強制的に方舟へ転送された者もおり、案外無作為な転送装置に近いのかもしれない) 尤も、あくまでゴフェルは聖杯戦争への「参加資格の一つ」である。ゴフェルを手にしただけでは聖杯戦争に参加出来ない。 方舟内で記憶を失いNPCとして生活し、違和感に気付いて記憶を取り戻すことで来訪者は初めてマスターになれるのだから。 ----

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