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【[[英数字>英数字の用語]]】【[[あ行>あ行の用語]]】【[[か行>か行の用語]]】【[[さ行>さ行の用語]]】【[[た行>た行の用語]]】【[[な行>な行の用語]]】【[[は行>は行の用語]]】【[[ま行>ま行の用語]]】【[[や行>や行の用語]]】【[[ら行>ら行の用語]]】【[[わ・を・ん>わ・を・んの用語]]】 ---- **&aname(berserker)【バーサーカー】 『狂戦士』のクラス。参戦数は三体。 理性を剥奪するのと引き換えに元の力を底上げするという特殊なクラス。上昇度合いは失った理性に比例する。 そのため時には理性を一切失わず能力補正もなされないケースも。 弱い英霊に用いて強ランクとも渡り合わせる、というのが基本戦術らしいが……ご存じの通り、その例がまともに適用されたことは公式で滅多にない。最新作でようやく一体登場したぐらいである。 しかも「狂化しない方が強かった」なんてコメントが残されているあたり、実は弱体化仕様のクラスなんじゃないかと疑いをかけられている。 釈明しておくと、未熟なマスターのおかげで弱体化したパラメーターの補正という役目(当然その負担は通常の比ではないが)や、気性の荒さや裏切りで有名な英霊への対策に使うなど活用する場面は存在する。 今回選ばれたバーサーカーはまさにザ・バーサーカーといったハマリぶりで、狂化補正を如何なく発揮して化物じみたステータスを実現している。 また初代バーサーカーがそうであったように、理性を封じられながらも僅かに残った一心によってマスターを守り抜くという、漢度の上昇にも貢献している。 ちなみに一名狂化が一切効果していない例外がいるが、こっちはこっちでハナから意思疎通が不可能な上スキルの効果で魔力消費も高いので、ある意味普通のバーサーカーと変わりないといえる。 ---- **&aname(vearn)【バーン様包囲網】 一日目の火薬庫の一つである。 参加者の多くが小競り合い、同盟、情報交換など地盤固めに勤しむ中、早くも山場にさしかかっている。 #region(close,詳細はこちら) 事の次第は、早朝、足立透が野原しんのすけをマスターとして把握したことが始まりである。 ニンジャスレイヤーは足立組を住居まで尾行し、一戦交える。 その後、一時撤退しようとするニンジャスレイヤーに、バーンは休戦協定を持ちかける。さらに、ニンジャスレイヤーに悪魔の目玉を一つ渡す。『これを使えばマスターを見守ることも出来るだろう』。そんな“飴”を渡す。(030:[[ザ・ムーン・イズ・ア・ハーシュ・エンペラー]]) だが、ニンジャスレイヤーはそれを『いつでもしんのすけを殺せるのだぞ』という“人質”として解釈する。 しんのすけの身の安全を最優先に行動するニンジャスレイヤーは、即座に反旗を翻す。 遠坂凜を人質に取り、クー・フーリンに『日が変わるまでに、足立透、もしくはそのキャスターを殺害。出来なければ自害せよ』と令呪を使わせてけしかける。(049:[[シンデレランサー]]) そうして、凜組はバーンを殺害せざる得なくなったが、令呪残り二画、魔力枯渇という背水の陣だった。 そこで凜組は、次に会った主従に協力を求めるという一か八かの博打を行った。 その結果、出会った主従は、凜組と因果のある白野組であった。 白野組は協力を快諾。対バーンの共闘も快く引き受ける。(055:[[diverging point]]) しかし、バーンもただ座して待っていた訳ではない。 拠点とする高層マンションの住人NPC、総勢約250人を魂食いして、豊富な魔力を手に入れる。 また、ニンジャスレイヤーの反旗に気付いたバーンは、即座に報復としてしんのすけ殺害を部下に命じる。(065:[[喰らう者たち 喰われる者たち]]) その為、ニンジャスレイヤーはしんのすけを襲う魔物の迎撃に追われる事になる。(077:[[アサシン・オブ・アンタイ・オバケ・ニンジャ]]) だが、約250人魂食いはさすがにやりすぎであり、バーンはルーラーにも目を付けられることになる。(073:[[ルーラーのB-4調査報告:衝撃の――――]]) ここまででランサー2騎、アサシン1騎、ルーラーによって包囲網が形成されたが、正午の定時通達によって「B-4に警告対象となるサーヴァントが存在する」と周知され自体は複雑化。 野次馬根性丸出しで事態を引っ掻き回そうと画策するベルク・カッツェがB-4地区に向かって出発したり。(098:[[人の不幸は蜜の味]]) 美遊がアキトから脅される形で令呪『B-4のサーヴァントを殺せ』を一護に使用したり。(105:[[サツバツ・ナイト・バイ・ナイト]]) 一方で定時通達を聞いていないウェイバー&デッドプール組だがデッドプールが気まぐれで悪魔の目玉を殺したこと・ニンジャスレイヤーから情報を得たことで包囲網に巻き込まれることになり。(088:[[ヒーローズ・オン・ザ・マッポー・ワールド]]) 更に「交戦はしないが情報を得る」というスタンスのキャラもゴルゴ13やヴォルデモードのように存在している。 #endregion かくして、一日目の夜突入を前に、大魔王バーンを中心としてランサー2騎アサシン2騎バーサーカー2騎ルーラーが集まり、その戦闘を見届けるためにキャスター1騎、アサシン1騎が動き出した。 106話時点で28組56人中14名、実に四分の一が包囲網に関わることとなった。 #region(close,包囲網の結末) 116:[[導火線に火が灯る]]」でついに大魔王バーンVSクー・フーリン&エリザベート・バートリーの戦闘が勃発。 熾烈な戦闘を繰り広げるも、ニンジャスレイヤーの行動とルーラーの介入によってバーンが追い詰められる。 死闘の果てにバーンとクー・フーリーンが致命傷を負い、クー・フーリンは乱入した黒崎一護と交戦し死亡。 しかしバーンは最後の足掻きとして禁断の宝具を開放。 岸波白野&エリザベート、遠坂凛、ニンジャスレイヤー、ウェイバー&デッドプールに最後の戦いを挑む。(121:[[selector infected N.A.R.A.K.U]]) 圧倒的な力で包囲網を追い詰めるも、ニンジャスレイヤーの肉体を乗っ取った『ナラク・ニンジャ』の登場によって状況は一変。 凛の魂喰い、足立透との強引な契約によって力を得たナラク。彼の苛烈な攻撃によってついにバーンが消滅。 包囲網の主軸である遠坂凛&クー・フーリン、そして中心人物である大魔王バーンの死によって『バーン包囲網』は幕を下ろした。 #endregion ---- **&aname(noa)【方舟】 第二次二次キャラ聖杯戦争の会場である。アークセルとも称される。 ゴフェルの木片と同様、神話をモチーフにしたオリジナルの題材である。 遥か古代から魔術師達や占星術師達によって観測されていた宙船。 数十年周期で地球へと接近する『古代遺物(アーティファクト)』。 月の古代遺物であるムーンセルの子機のような役割を果たす記録演算装置。 地上の人間と月に保存された英霊の記憶を組み合わせ、闘争によって真に記録すべき『つがい』を選別することを目的とする。 その為、方舟は地球に接近する度にムーンセルから記録を受け取り、ゴフェルを通じて地上の人間を内部に召還している。 招き入れられた人間達は『予選』として記憶を失い、NPCとして方舟内の電脳空間で生活することになる。 ここで生活に違和感を抱き、本来の記憶と願いを取り戻した者のみが自らのサーヴァントを召還出来る。 つまりマスターとしての資格を手に入れ、方舟に『聖杯戦争』の参加者として認められるということである。 ちなみに旧約聖書に語られる神代の聖遺物「ノアの方舟」と同一視されるが、あくまで登場人物達の推測によるもの。 原作Fateシリーズには登場しないオリジナルの聖遺物であるため、その真相は未だ完全には明らかにされていない。 ----
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