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ピンクの悪魔をサーヴァントににするにあたって         留意すべき点は以下の五点である。                  (1)     マイクを持たせるのは全くの厳禁。令呪を使用してでも絶対に回避すること。                  (2)     大きな衝撃・振動は突発的吸い込みを招くので注意する事。                  (3)       毛虫が苦手なのでなるべく近づけないよう計らう事。                  (4)    好物はスイカとトマト、与えると非常に喜ぶので定期的に与える事。      後は、食べられる辛過ぎない食べ物なら大体なんでも好む。                   そして…                 (5) できれば……サーヴァントにするのは止めておく事。             (ムーンセル著、危険サーヴァント取扱いマニュアルより) ☆☆☆ 「願いの都って言う割に、お宝が木片一つってのは、妙な気がしてたけど    まさかこーんな素敵な舞“闘”会(パーティ)の片道切符だったとはね」  聖杯戦争のために用意された高層ビルの一角。その屋上で、笑う少年が一人。 「お宝を盗んだと思ったら、また極上のお宝、それも、50以上の魂が求める願いの  オマケ付き……そんなお宝だらけのパーティに招待されるなんてドロボウ冥利に尽きるよ」 吹きすさぶ風に特徴的なツンと立たせた黒髪と黄色のコートをなびかせた少年は 煌々と輝く夜景を見下ろし、含み笑いを浮かべて饒舌に言葉を奏でる。 殺し合いと言う異常な状況下でも決して彼が揺らぐことはない。 なぜなら此処にいる彼は、ただの盗賊気取りの少年Aでは無くドロボウだから。 それも、ただのドロボウではない。    輝く物は『星』さえも 貴きものは命すら      森羅万象たちまち盗む          王ドロボウ  それが彼、ジンと言う少年なのだ。 「でさ、俺の女好きの相棒はどうやらドレスコードに引っ掛かっちまったみたいだ。 だから、ソイツの代わりに俺と一緒に唄ってもらえるかい?ライダー、いやカービィかな?」 「ポヨッ!」 そう言って少年が背後を振り返るとピンクのまんまるな英雄は力強く答える。 その姿は愛らしいのに、どこか凛々しさを感じさせる。 ……少年が与えたチョコの山に埋もれていなければ、だが。 「…星をも盗む王ドロボウの相棒がピンクのポルヴォ-ラみたいな姿の奴とは 聖杯ってヤツは中々、人選(ジョーク)にスパイスがきいてる」 自分のサーヴァントがどう見てもチョコに埋もれたピンクボールにしか見えなくても彼は動じない。 何故なら彼の目的は殺伐とした殺し合いを勝ち抜く事ではないからだ。 そう、彼の目的は。 「こんなしがないドロボウまで招待感謝するぜムーンセル。お礼と言っちゃなんだけど  俺とライダーが聖杯を頂いた後、アンタらは宴の始末が大変だろうから残った参加者は  この不肖王ドロボウが主催の、聖杯を囲む“二次”会でまとめて面倒みてやるよ」 ―――盗むこと。ドロボウはどこまで行ってもドロボウなのである。 そんなささやかな初心表明の後、彼はカービィに改めて向き直る。 その時には、もう彼が与えたチョコはもう消え失せていた だが、カービィはまだ満足していないのか、もっとよこせと言わんばかりにつぶらな瞳でジンを見つめる。 だがジンは少し苦笑すると、 「あいにく儲からないチョコ屋は店仕舞い。王ドロボウは手品師に転職したのさ」 そう答えて指を鳴らした。 すると、カービィを不思議な感覚が襲った。 満腹ではないのに、何かを食べようとする気が霧散したのだ。 まるで、食“欲”が消え失せたような。 「行きがけの駄賃……星の戦士の無限の食欲ちょっとだけ頂きました。    タネもシカケもございませーん」 そう言って悪戯が成功した子どもの様にジンは微笑む。 「ポヨ……」 「驚いてるトコ悪いけど、素敵なパーティーに招待された分、早いトコ主催者や同じ招待者がみんな楽しめるよう、取り仕切らないといけないからそろそろ行くぜ、ライダー ―――目にも止まらぬ速さでね!」 まだ違和感を感じているカービィをそう言って宥め、ジンは小脇に抱きかかえた。 そして、そのままビルの淵まで歩き……飛び降りる。 ビル程の高さのその建物から飛び降りれば彼を待っているのは確実な死。 だが、 「来い、ワープスター!!!」 落下しながら、少年は虚空に高らかに叫ぶ。 「いやー、星をも盗むが俺の代名詞だけど、星で遊覧飛行するのは初めてかも。 パーティに招待された上に、貴重な経験させてもらった後は、お礼状を目立つところにね。」 そう言って、“星”に乗った少年は一枚の紙を取り出し、彼のサーヴァントに見せる。 「ポヨ?」 残念ながらカービィは理解できなかった様だが、その紙にはこう書かれていた。 『 狂宴招きし月の杯  もらっちゃいます  HO!HO!HO! 夜更かしの王ドロボウ』 「ポヨポヨ?」 「これはな、ライダー。お楽しみはこれからって意味さ!」 「ポヨ!」 その言葉で、何となく紙に書かれた事が理解できたのが嬉しいのか、花の様にカービィは笑った。 相棒が自分達のやる事を大体把握した所で、ジンはまだ見ぬ参加者に語りかける。 「さーて、聖杯はこの王ドロボウが盗ませて頂く訳だけど、同じく月に呼ばれちまった紳士淑女の皆さんは泣くことは無いのさ。 だって、月も太陽も紛い物だけど、王ドロボウの民は飢えて死ぬことは無いんだから」 それに、とジンは付け足す。 ――こっちは―人一倍夢見がちな年頃の少年なんでね。皆の夢(願い)も欲しいのさ。 彼にとって、盗むものがある限りそこは彼の故郷で、そこに居るもの達は彼の民なのだ。 願いは宝石。命は財宝。凄惨な宴は極上のパーティ。ならば盗んで見せます王ドロボウ!       今度の大“盗り”物伝説は聖杯戦争にて開幕! 【クラス】 ライダー 【真名】 カービィ@星のカービィシリーズ 【パラメーター】 筋力B 耐久C+ 敏捷C魔力D 運A 宝具A 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:B  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A  幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【保有スキル】 言語不能:B  会話はできないが一定の言葉は話すことが可能。固有名詞や口癖など。 星の戦士:A 銀河をまたに駆けた戦士の証。 どんな絶望的な状況下でも勝利を手繰り寄せる天性の才能。 相手のサーヴァントの動きを直感で見切り、有利に対抗できる。 味方の士気も向上させる力も持つ。 はるかぜとともに:E どんな者も親しみやすいカービィの容姿。 女性に対しては男性よりも強い効果を持つが、可愛がられる程度。 また、カービィの実力の隠ぺい効果も持つ。 無限の食欲:EX あらゆるものを吸い込み消化してなお尽きぬその食欲。 ある程度食事をしている限りこのスキルが発動することは無いが、いったん発動すると マスターですら吸い込みかねない。 【宝具】 『銀河制覇す星の箱舟(ワープスター)』 ランク:D種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:- カービィが愛用する星形の船。 高速で飛行ができ、マスターも操縦できるが、攻撃には使用できない。 だが、宝具となった事で耐久性は上がっている。 『我が血肉となりし森羅万象 (コピー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 吸い込んだ事象を力とし、宝具の域にまで高められる能力。 しかし、ライダーのクラスなので大幅に劣化しておりミックスコピー等特殊なコピーはおろか 他の七騎士に該当する武器を使いこなすコピーは使えない。故に通常のコピー能力しか使えない。 勿論、相手のサーヴァントや宝具を吸い込むことはできない。 だが、吸い込んだ事象に宿る僅かな魔力も取り込む事ができるので魔力消費は少なく済む。 『天空翔ける虹の龍星 (ドラグーン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 かつて異世界の侵略者が操った鋼鉄の空中戦艦を一撃で撃破したとされる伝説の エアライドマシン。その限界まで高められた飛行能力で遥か上空まで飛翔した後は まさに流星の如く相手を貫く。 【weapon】 吸い込んだ事象で得られるコピー能力。 また、吸い込みによって空気弾や星型弾も発射できる。 近くにコピーできそうな物が無いときは此れが主な武器になるだろう 【人物背景】 呆れ返る程平和な国プププランドに移住してきたピンクのまあるい英雄。 自由気ままで、優しくて、食べることが大好きな星の戦士。 年齢、性別は諸説あるが「わかもの」とのこと 体長はリンゴ3つ分の20cmで、座右の銘は「明日は明日の風が吹く」 強い星の戦士だがゴルドーと毛虫にだけは頭が上がらない。 【サーヴァントとしての願い】 食べきれない程のスイカとマキシマムトマト食べたい。 【基本戦術・方針・運用法】 劣化しているとは言えど、戦略如何ではコピー能力の多彩さで十分立ち回れる。 ただしそれだけでは相手の宝具次第では完璧に火力不足になるので タイミングを見極めて高威力のドラグーンを使わなければならない。 うまく使いこなせれば完璧なトリックスターとして活躍できるだろう。 【マスター】 ジン@王ドロボウJING 【参加方法】 願いの都「タイプムーン」で盗んだお宝がゴフェルの木片だった。 【マスターとしての願い】 聖杯を盗み出す。そして、聖杯を囲むパーティを、他の参加者を呼んで開催する。 【weapon】 右手に装備された石像もえぐれる仕込み西洋剣。 【能力・技能】 人間そのものとも言える『欲』を自らの手足のように操ることが出来る。 ちなみに、自分の欲だけでなく、他者(化け物のようになった亡者すら)の欲も自在に操る事が出来る。これは、宝への欲望に負けぬよう自身の欲を支配する歴代の王ドロボウに伝わる能力。 これを使ってカービィの食欲をコントロールした。 【人物背景】 盗むことを宿命づけられた王ドロボウの一族の末裔。 自分の私腹を肥やすことが目的なのではなく、盗むことそのものが目的。 太陽や神の嫁さえも盗んだ実績の持ち主。 不思議な魅力の持ち主で、作中彼と会った女性のほとんどが彼に心を盗まれている。 しかし本人は色恋沙汰に興味が無いのか、盗みが終わればその国から姿を消す。 【方針】 ムーンセルから聖杯を盗み出す。
ピンクの悪魔をサーヴァントににするにあたって         留意すべき点は以下の五点である。                  (1)     マイクを持たせるのは全くの厳禁。令呪を使用してでも絶対に回避すること。                  (2)     大きな衝撃・振動は突発的吸い込みを招くので注意する事。                  (3)       毛虫が苦手なのでなるべく近づけないよう計らう事。                  (4)    好物はスイカとトマト、与えると非常に喜ぶので定期的に与える事。      後は、食べられる辛過ぎない食べ物なら大体なんでも好む。                   そして…                 (5) できれば……サーヴァントにするのは止めておく事。             (ムーンセル著、危険サーヴァント取扱いマニュアルより) ☆☆☆ 「願いの都って言う割に、お宝が木片一つってのは、妙な気がしてたけど    まさかこーんな素敵な舞“闘”会(パーティ)の片道切符だったとはね」  聖杯戦争のために用意された高層ビルの一角。その屋上で、笑う少年が一人。 「お宝を盗んだと思ったら、また極上のお宝、それも、50以上の魂が求める願いの  オマケ付き……そんなお宝だらけのパーティに招待されるなんてドロボウ冥利に尽きるよ」 吹きすさぶ風に特徴的なツンと立たせた黒髪と黄色のコートをなびかせた少年は 煌々と輝く夜景を見下ろし、含み笑いを浮かべて饒舌に言葉を奏でる。 殺し合いと言う異常な状況下でも決して彼が揺らぐことはない。 なぜなら此処にいる彼は、ただの盗賊気取りの少年Aでは無くドロボウだから。 それも、ただのドロボウではない。    輝く物は『星』さえも 貴きものは命すら      森羅万象たちまち盗む          王ドロボウ  それが彼、ジンと言う少年なのだ。 「でさ、俺の女好きの相棒はどうやらドレスコードに引っ掛かっちまったみたいだ。 だから、ソイツの代わりに俺と一緒に唄ってもらえるかい?ライダー、いやカービィかな?」 「ポヨッ!」 そう言って少年が背後を振り返るとピンクのまんまるな英雄は力強く答える。 その姿は愛らしいのに、どこか凛々しさを感じさせる。 ……少年が与えたチョコの山に埋もれていなければ、だが。 「…星をも盗む王ドロボウの相棒がピンクのポルヴォ-ラみたいな姿の奴とは 聖杯ってヤツは中々、人選(ジョーク)にスパイスがきいてる」 自分のサーヴァントがどう見てもチョコに埋もれたピンクボールにしか見えなくても彼は動じない。 何故なら彼の目的は殺伐とした殺し合いを勝ち抜く事ではないからだ。 そう、彼の目的は。 「こんなしがないドロボウまで招待感謝するぜムーンセル。お礼と言っちゃなんだけど  俺とライダーが聖杯を頂いた後、アンタらは宴の始末が大変だろうから残った参加者は  この不肖王ドロボウが主催の、聖杯を囲む“二次”会でまとめて面倒みてやるよ」 ―――盗むこと。ドロボウはどこまで行ってもドロボウなのである。 そんなささやかな初心表明の後、彼はカービィに改めて向き直る。 その時には、もう彼が与えたチョコはもう消え失せていた だが、カービィはまだ満足していないのか、もっとよこせと言わんばかりにつぶらな瞳でジンを見つめる。 だがジンは少し苦笑すると、 「あいにく儲からないチョコ屋は店仕舞い。王ドロボウは手品師に転職したのさ」 そう答えて指を鳴らした。 すると、カービィを不思議な感覚が襲った。 満腹ではないのに、何かを食べようとする気が霧散したのだ。 まるで、食“欲”が消え失せたような。 「行きがけの駄賃……星の戦士の無限の食欲ちょっとだけ頂きました。    タネもシカケもございませーん」 そう言って悪戯が成功した子どもの様にジンは微笑む。 「ポヨ……」 「驚いてるトコ悪いけど、素敵なパーティーに招待された分、早いトコ主催者や同じ招待者がみんな楽しめるよう、取り仕切らないといけないからそろそろ行くぜ、ライダー ―――目にも止まらぬ速さでね!」 まだ違和感を感じているカービィをそう言って宥め、ジンは小脇に抱きかかえた。 そして、そのままビルの淵まで歩き……飛び降りる。 ビル程の高さのその建物から飛び降りれば彼を待っているのは確実な死。 だが、 「来い、ワープスター!!!」 落下しながら、少年は虚空に高らかに叫ぶ。 「いやー、星をも盗むが俺の代名詞だけど、星で遊覧飛行するのは初めてかも。 パーティに招待された上に、貴重な経験させてもらった後は、お礼状を目立つところにね。」 そう言って、“星”に乗った少年は一枚の紙を取り出し、彼のサーヴァントに見せる。 「ポヨ?」 残念ながらカービィは理解できなかった様だが、その紙にはこう書かれていた。 『 狂宴招きし月の杯  もらっちゃいます  HO!HO!HO! 夜更かしの王ドロボウ』 「ポヨポヨ?」 「これはな、ライダー。お楽しみはこれからって意味さ!」 「ポヨ!」 その言葉で、何となく紙に書かれた事が理解できたのが嬉しいのか、花の様にカービィは笑った。 相棒が自分達のやる事を大体把握した所で、ジンはまだ見ぬ参加者に語りかける。 「さーて、聖杯はこの王ドロボウが盗ませて頂く訳だけど、同じく月に呼ばれちまった紳士淑女の皆さんは泣くことは無いのさ。 だって、月も太陽も紛い物だけど、王ドロボウの民は飢えて死ぬことは無いんだから」 それに、とジンは付け足す。 ――こっちは―人一倍夢見がちな年頃の少年なんでね。皆の夢(願い)も欲しいのさ。 彼にとって、盗むものがある限りそこは彼の故郷で、そこに居るもの達は彼の民なのだ。 願いは宝石。命は財宝。凄惨な宴は極上のパーティ。ならば盗んで見せます王ドロボウ!       今度の大“盗り”物伝説は聖杯戦争にて開幕! 【クラス】 ライダー 【真名】 カービィ@星のカービィシリーズ 【パラメーター】 筋力B 耐久C+ 敏捷C魔力D 運A 宝具A 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:B  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A  幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【保有スキル】 言語不能:B  会話はできないが一定の言葉は話すことが可能。固有名詞や口癖など。 星の戦士:A 銀河をまたに駆けた戦士の証。 どんな絶望的な状況下でも勝利を手繰り寄せる天性の才能。 相手のサーヴァントの動きを直感で見切り、有利に対抗できる。 味方の士気も向上させる力も持つ。 はるかぜとともに:E どんな者も親しみやすいカービィの容姿。 女性に対しては男性よりも強い効果を持つが、可愛がられる程度。 また、カービィの実力の隠ぺい効果も持つ。 無限の食欲:EX あらゆるものを吸い込み消化してなお尽きぬその食欲。 ある程度食事をしている限りこのスキルが発動することは無いが、いったん発動すると マスターですら吸い込みかねない。 【宝具】 『銀河制覇す星の箱舟(ワープスター)』 ランク:D種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:- カービィが愛用する星形の船。 高速で飛行ができ、マスターも操縦できるが、攻撃には使用できない。 だが、宝具となった事で耐久性は上がっている。 『我が血肉となりし森羅万象 (コピー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 吸い込んだ事象を力とし、宝具の域にまで高められる能力。 しかし、ライダーのクラスなので大幅に劣化しておりミックスコピー等特殊なコピーはおろか 他の七騎士に該当する武器を使いこなすコピーは使えない。故に通常のコピー能力しか使えない。 勿論、相手のサーヴァントや宝具を吸い込むことはできない。 だが、吸い込んだ事象に宿る僅かな魔力も取り込む事ができるので魔力消費は少なく済む。 『天空翔ける虹の龍星 (ドラグーン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 かつて異世界の侵略者が操った鋼鉄の空中戦艦を一撃で撃破したとされる伝説の エアライドマシン。その限界まで高められた飛行能力で遥か上空まで飛翔した後は まさに流星の如く相手を貫く。 【weapon】 吸い込んだ事象で得られるコピー能力。 また、吸い込みによって空気弾や星型弾も発射できる。 近くにコピーできそうな物が無いときは此れが主な武器になるだろう 【人物背景】 呆れ返る程平和な国プププランドに移住してきたピンクのまあるい英雄。 自由気ままで、優しくて、食べることが大好きな星の戦士。 年齢、性別は諸説あるが「わかもの」とのこと 体長はリンゴ3つ分の20cmで、座右の銘は「明日は明日の風が吹く」 強い星の戦士だがゴルドーと毛虫にだけは頭が上がらない。 【サーヴァントとしての願い】 食べきれない程のスイカとマキシマムトマト食べたい。 【マスター】 ジン@王ドロボウJING 【参加方法】 願いの都「タイプムーン」で盗んだお宝がゴフェルの木片だった。 【マスターとしての願い】 聖杯を盗み出す。そして、聖杯を囲むパーティを、他の参加者を呼んで開催する。 【weapon】 右手に装備された石像もえぐれる仕込み西洋剣。 【能力・技能】 人間そのものとも言える『欲』を自らの手足のように操ることが出来る。 ちなみに、自分の欲だけでなく、他者(化け物のようになった亡者すら)の欲も自在に操る事が出来る。これは、宝への欲望に負けぬよう自身の欲を支配する歴代の王ドロボウに伝わる能力。 これを使ってカービィの食欲をコントロールした。 【人物背景】 盗むことを宿命づけられた王ドロボウの一族の末裔。 自分の私腹を肥やすことが目的なのではなく、盗むことそのものが目的。 太陽や神の嫁さえも盗んだ実績の持ち主。 不思議な魅力の持ち主で、作中彼と会った女性のほとんどが彼に心を盗まれている。 しかし本人は色恋沙汰に興味が無いのか、盗みが終わればその国から姿を消す。 【方針】 ムーンセルから聖杯を盗み出す。

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