基本的な戦い方
まずはクラスごとの役割を把握しよう。
- 偵察クラス……双眼鏡あるいはE.Locatorで敵をマーキング、または狙撃
- 重装クラス……体力の多さとスキルおよび装備を活かして前線を押し上げる
- 潜入クラス……回りこんで不意打ちを狙い、隙あらばフルトン回収や尋問も行う
敵をマーキングすることで、居場所が一目瞭然となり戦況を有利に運ぶことができる。慣れない内は偵察クラスで敵を片っ端からマーキングしているだけでもOK。
ヘッドショット(Head Shot/HS)
HSは一撃で倒せるわけではなく、「ダメージ倍率がかなり高い」という設定。
HS専用のポイントは存在する
遭遇戦や近~中距離戦闘は肩ごしで問題ないが、遠距離は主観で狙うとHSしやすい
リスポーン
リスポーン地点は現状、自軍側から中間地点まで4~5箇所程度存在する(BHミッション)
ノーリスポーンのルールで倒されてしまうと、スペクテイター画面に切り替わる (→スペクテイター画面)
リスポーンの無敵時間は最低1.5~2秒程度はある模様
基礎知識
味方は必ず青、敵は必ず赤く表示される
ダメージを受けると、ダメージを受けた方角に赤いリンクが表示される。
スタン/睡眠した時は△ボタン+スティックを使うと10秒~11秒程度で復帰可能
スタン/睡眠している味方は格闘攻撃を使って一発で目覚めさせられる
MAPの天候変化は一定の時間が経ってからランダムで発生?変化する時間は短い
知っておくと便利な知識
ミッション、マップ共通
- 拘束された味方にはしっかり当たり判定がある。フレンドリー・ファイアしないように注意。
- マーキングされたら一定時間で消えるが、敵のカメラに捉えられるとマーキング消滅のカウントがリセットされ、捉え続けられていると永遠に消えない。敵のカメラに映らなくなってから初めてマーキング消滅のカウントが始まる。
- 障害物と弾丸の組み合わせによっては貫通することもある。木の板などに隠れる場合は要注意。
武器、アイテムなど
- 盾
- 各種爆発物や対物ライフルなどで撃つと剥がす(=装備から外す)ことが可能。落とした盾は他のプレイヤーが拾うこともできる。
- マガジン
- 投げることで音と共にマップ上にノイズを発生させる。軌跡は見えないが音で判別はつくため敵のすぐそばに投げ入れても効果は薄い。
- ダンボール
- キュートデコイ、フルトンキャノン、スタングレネードの閃光を防ぐほか、立ち状態から緊急回避をすることで下り坂を一気に下ることができる。
- 匍匐またはしゃがみ状態から緊急回避を行うとその場にダンボールを一個消費して残す。これにより、自分につけられたマーキングを移すことができる。
ミッション別
- Bounty Hunter
- 敵をフルトン回収すると回収したチケット数の分だけ自分の賞金首ポイントが減る
- 賞金首ポイントが+6の時およびそれ以上の時に敵をキルすると自動でマーキングされる
- 拘束されている味方をキルすると拘束していた敵がキルした扱いになり、自分の賞金首ポイントが+1される
初級テクニック
普通に歩いたり走ったり移動するより緊急回避や立ちダンボールで上るほうが早い。
腰くらいの高さの遮蔽物に張り付き双眼鏡を覗くと、反対側からは自分が顔を出していないように見える。
中級テクニック
アンダーバレルGLで吹き飛ばしてから打ち込み、HSや複数撃破も狙える。 又、ウォーカーギアにも有効。
アンダーバレルSGをつけ、そこそこの距離で撃てば、怯ませてHSにつなげることもできる
麻酔弾やISANDO RGL-220でもフルトンバルーンは割れる。
又、フルトンパンチやナイフでも割れるが狙ってやるものではない。
上級テクニック
アサルトライフルをやみくもに撃っても当たらないのは勿論だが、遠距離になると3点でも当たりづらいこともしばしばある、
そういう時は単射撃ちを活用すると良い。
最終更新:2016年09月14日 17:11