蒔棗


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蒔棗

蒔棗(まきなつめ) 打刀 こはく
図鑑説明

蒔棗という、室町末期に田舎の刀鍛冶に生み出された、しがない打刀だ。武勲もなければ逸話もない、その代わりに使い手を選ぶ癖もないから、野菜の皮剥きにでも文の封開けにでも、好きに使ってくれたらいい。

 

画像

設定全身内番鳥

 

紹介

  • 砕かれた棗玉(琥珀の飾り玉)が、鞘に蒔かれていることが名の由来。「まきなつめ」は「薪集め」と同じ発音。
  • 攻撃力は低いが、硬く折れづらい。
  • 一人称「俺」、二人称「お前」「そっち」「そちら」等。口調は基本的に素っ気ないが、嫌味は含まれていない。書物、星、ペンギンなど、好きなものについて話す際は少し口調が柔らかくなる。
  • 目は琥珀色で、細かい銀が天の川のように浮かんで流れている。
  • 兄弟がいる様子。

 

生い立ち

  • 東北の田舎の刀鍛冶の手で、冬に打たれた。打たれた当時は銀の鞘だったため、生まれたばかりの蒔棗(人型)は髪が銀一色。
  • 本人は「謂れも逸話もないただの刀」と言っているが、唯一斬った人間は肺炎に倒れた刀鍛冶(自ら首を斬った)であったため、話に尾鰭がついて一時期「生みの親を呪い殺した妖刀」と呼ばれていた。そのためぐるぐる巻きに縛られて札を貼られ、箱に収められていた時代が長くあった。隠しているわけでも記憶を失っているわけでもなく、素で謂れというほどのものではないと思っている。本丸放置台詞、真剣必殺台詞はこの自刃話から。放置台詞は、主や他の刀からは布団敷きや雑用お任せあれ的な受け取り方をされていそうである。
  • 有名な刀鍛冶でもなく、歴代の主も覇権に関わるような有名どころではなかったので、蒔棗の一連の謂れを耳にしたことがあるのは同時代の刀剣までだと思われる。
  • 前述の生みの親の刀鍛冶の自刃の際に鞘が血で汚れ、その後汚れの上から墨染めしたので、鞘も髪も銀黒ツートンとなった。
  • 真剣必殺の立ち絵では、その墨染めが落ちて髪が血で汚れた姿となる。
  • 蒔棗は主人が変わるたび、忘れないように指の付け根に細い布を結んでいる。左手の小指から右手の小指へと順繰りに、右手の親指まで結ばれているので、今の審神者で7人目 。
  • 妖刀扱いのまま持ち主を転々としたことのみ記録に残り、公式に所在地が判明していないため、現在もどこかの蔵で箱入りのままの可能性がある。

 

性格

  • マイペースで、何かに深く思い耽っているように見えて何も考えていないことも多い。喜怒哀楽も快不快も痛みも、表情に出づらい。
  • 縁側で詩や物語を読むことが日常だが、田舎育ちであるため、自然の中で木や崖を登ったり、畑を開墾したりといったことも好む。一番長く共にあった生みの親の刀鍛冶の影響で、山菜の旬や毒キノコの見分け方、獣や魚を捕るための仕掛けの作り方などに詳しい。
  • 冬に打たれ北国のきんと冷えた土蔵に長らくいた刀なので、どれだけ寒くても真冬のほうが活き活きとしている。
  • 砂糖がまぶされた菓子を好み、手は砂糖まみれの状態。蜂蜜を採る熊の手のように、ちゃんと洗い落としても多少甘い。
  • 方向音痴だが、過去の主の元で星の読み方を学んだため、夜は迷わずに歩くことができる。
  • 年上に対してもさほど敬意を払った態度を取らない(例:喜春梅實を「うめ」呼び)所以はひとえに、地方生まれ地方育ちそののち蔵暮らし、という狭い世界で生きてきたため。他の刀鍛冶や有名な刀については、刀剣男士になってから学び出した。
  • 前述の通り田舎育ちであるため、雅な文化については詳しくない。
  • 過去の主のことは聞かれなければ特別喋らず、さほど思いがこごっているふうな様子も見せないが、真剣必殺台詞などを見るに思う所は少なくない模様。たまに悪夢を見て魘されることがある。
  • 箱詰めにされ、長年蔵に放置されていたことが影響し、押入れなど狭い場所が不得手。「閉じ込められる」という条件下であれば、四畳半程度の倉庫などでも影響を受け、目に見えて狼狽などはしないが、脂汗が出て眩暈がする。

 

フラグ

  • 「病床の主が自刃を選ぶ前の段階で、蒔棗が燃える、折れるなどして消えて無くなるように歴史を改変」したら、生みの親の刀鍛冶を救える、かもしれない。
  • 正しくは「病が進行して、苦しい、死んでしまいたい、という思いに駆られた刀鍛冶が咄嗟に手を伸ばした枕元に蒔棗がいる」という状況から脱せるというだけである。そのまま病で亡くなるかもしれないが、奇跡的に回復する可能性は否定できない。

 

ペンギン

  • 遠征時に迷って辿り着いた先で出会う(本人曰く、「この生き物は、いつかの遠征で寒いところに行ったら付いてきた」)。審神者から戻してくるように言われたため出会った場所に連れて行ったが、それでも付いてきたので審神者も諦めた。
  • 決まった名はなく、蒔棗は「鳥」と呼んでいる。「ま.ん.丸」でも「ピ.ン.グ.ー」でもなんでも反応する。
  • たぶんオスの皇帝ペンギンのヒナ。
  • 人懐こい。自由に本丸内をぺたぺた歩き回っている。人語は解するが話すことはできない。

 

もらったイメージ

  • 砂糖まみれ
  • 夢見がちな感じ
  • 宮.沢.賢.治の詩を諳んじる
  • 寒々しい星空のイメージ
  • 黒髪で癖毛
  • ペンギン
  • 銀髪長髪
  • 身長はそんなに高くないが手足がすらっとしている
  • りす
  • 出陣するよりも本丸で本を読んでいたいと思っている

 

 

台詞
ログイン(読み込み中) どれ、本を閉じなくては。栞はどこだ。
ログイン(読み込み完了) 刀.剣.乱.舞、はじめるのか。
ログイン(ゲームスタート) 堕ちるために。また、泳ぎ切るために。
入手 蒔棗という、室町の末の刀だ。さほど斬れはしないが、硬くはある。使うも腐らすも、主の自由だ。
本丸 この髪が、そんなに物珍しいか? 最初は銀だったが、色々とあって、こうして墨染めされた。
ひとの体は、紙をめくりやすくていいな。
妖刀、と呼ばれた時代もあったが、俺よりも兄弟が随分と怒っていた。
本丸(放置) 主。病ならば、俺は枕元にいるから、いつでも使っていい。
本丸(負傷時)  
結成(隊長)  
結成(入替)  
装備 ……文鎮? ああ、装備か。
きれいだな。毎日百遍、紅雀の毛で磨こうか。
待ってくれ、砂糖を払ってくる。
出陣  
資源発見 食べられそうではないな。
ボス到達  
索敵 あちら。騎兵聯隊の灯が、澱んでいるな。
開戦(出陣)  
開戦(演練)  
攻撃  
 
会心の一撃 打つも果てるも、ひとつのいのち……!
軽傷 ……。
硬さだけが、取り柄なんだが。
中傷/重傷  
真剣必殺 首を斬れば、いいのだろう。何度でも。ああ、何度でも、首を。
一騎打ち 青くにがい怒りが、またいっそう燃える。
勝利MVP 俺が一番……? やれ、明日はドカ雪が降るぞ。
ランクアップ  
任務(完了時)  
内番(馬当番) 馬はいいな。昔に、流鏑馬を見たことがある。
内番(馬当番終了) こら、鳥。落ちると危ないから、背から降りろ。
内番(畑当番) まずはこの畑の土の具合を知るために、いくつか区画に分けて、ひとつひとつ肥料の量を変えてもいいか? 日々の天気と日の照り具合と、それら作物の伸び具合を表にしたい。そうだ、イノシシ除けの柵も作らなくては。あとは……。
内番(畑当番終了) ……もう終わりか。土に触り足りないから、裏山にばっけでも採りに行ってはだめか?
内番(手合せ) 胸を借りたい。よろしく頼む。
内番(手合せ終了) 手合せというのも、なかなか面白いものだな。知らなかった。
遠征 行ってくる。東は……こっちか?
遠征帰還(隊長) 戻った。寄り道は、していないぞ?
遠征帰還(近侍)  
鍛刀  
刀装 すまない、細かい作業には自信がない。
手入(軽傷以下) この傷なら、浜栲か檜扇でも煎じて飲めば治る。
手入(中傷以上) 眠るのは、もう随分と飽いたんだが……。
連結 ああ、まばゆいな。
戦績  
万屋  
破壊 もしや、一切が、箱の中の夢、か……? いや、いやだ……。