蒔棗(まきなつめ) | 打刀 | こはく |
図鑑説明 | ||
蒔棗という、室町末期に田舎の刀鍛冶に生み出された、しがない打刀だ。武勲もなければ逸話もない、その代わりに使い手を選ぶ癖もないから、野菜の皮剥きにでも文の封開けにでも、好きに使ってくれたらいい。 |
台詞 | |
ログイン(読み込み中) | どれ、本を閉じなくては。栞はどこだ。 |
ログイン(読み込み完了) | 刀.剣.乱.舞、はじめるのか。 |
ログイン(ゲームスタート) | 堕ちるために。また、泳ぎ切るために。 |
入手 | 蒔棗という、室町の末の刀だ。さほど斬れはしないが、硬くはある。使うも腐らすも、主の自由だ。 |
本丸 | この髪が、そんなに物珍しいか? 最初は銀だったが、色々とあって、こうして墨染めされた。 |
ひとの体は、紙をめくりやすくていいな。 | |
妖刀、と呼ばれた時代もあったが、俺よりも兄弟が随分と怒っていた。 | |
本丸(放置) | 主。病ならば、俺は枕元にいるから、いつでも使っていい。 |
本丸(負傷時) | |
結成(隊長) | |
結成(入替) | |
装備 | ……文鎮? ああ、装備か。 |
きれいだな。毎日百遍、紅雀の毛で磨こうか。 | |
待ってくれ、砂糖を払ってくる。 | |
出陣 | |
資源発見 | 食べられそうではないな。 |
ボス到達 | |
索敵 | あちら。騎兵聯隊の灯が、澱んでいるな。 |
開戦(出陣) | |
開戦(演練) | |
攻撃 | |
会心の一撃 | 打つも果てるも、ひとつのいのち……! |
軽傷 | ……。 |
硬さだけが、取り柄なんだが。 | |
中傷/重傷 | |
真剣必殺 | 首を斬れば、いいのだろう。何度でも。ああ、何度でも、首を。 |
一騎打ち | 青くにがい怒りが、またいっそう燃える。 |
勝利MVP | 俺が一番……? やれ、明日はドカ雪が降るぞ。 |
ランクアップ | |
任務(完了時) | |
内番(馬当番) | 馬はいいな。昔に、流鏑馬を見たことがある。 |
内番(馬当番終了) | こら、鳥。落ちると危ないから、背から降りろ。 |
内番(畑当番) | まずはこの畑の土の具合を知るために、いくつか区画に分けて、ひとつひとつ肥料の量を変えてもいいか? 日々の天気と日の照り具合と、それら作物の伸び具合を表にしたい。そうだ、イノシシ除けの柵も作らなくては。あとは……。 |
内番(畑当番終了) | ……もう終わりか。土に触り足りないから、裏山にばっけでも採りに行ってはだめか? |
内番(手合せ) | 胸を借りたい。よろしく頼む。 |
内番(手合せ終了) | 手合せというのも、なかなか面白いものだな。知らなかった。 |
遠征 | 行ってくる。東は……こっちか? |
遠征帰還(隊長) | 戻った。寄り道は、していないぞ? |
遠征帰還(近侍) | |
鍛刀 | |
刀装 | すまない、細かい作業には自信がない。 |
手入(軽傷以下) | この傷なら、浜栲か檜扇でも煎じて飲めば治る。 |
手入(中傷以上) | 眠るのは、もう随分と飽いたんだが……。 |
連結 | ああ、まばゆいな。 |
戦績 | |
万屋 | |
破壊 | もしや、一切が、箱の中の夢、か……? いや、いやだ……。 |