第二十五章 信じる者は救われる


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「徳江さん、アメリカ支部ってのはどこにあるんですか?」

「デトロイトだ。
あそこは第2の豊田市と呼ばれるほど機械工業が発達していて、民間人でも自衛のために

体をサイボーグ化しているものもいる。
エクソシストは9割方装備型で最先端の物をつかっているから油断はするなよ。」

「はい!」



二時間半ほどブロードウェイを走ると、支部に到着した。

「ここって……」

「あぁそうだよ。
教会だ」

荒野のど真ん中に、ドでかい城が建っていた。


「なんつー場違いな…」
「この支部は他と違って特殊でな。
教祖の水沢をトップとした宗教団体のようになっている。
エクソシスト界でも異端視されていて、最も特異な派閥のうちの一つでもある。」


「気を付けなきゃな。
教祖はサイボーグみたいなやつなのかなぁ」

「それが、信者はほとんどが装備型イノセンスなのに対し、水沢は寄生型らしく、能力も

未知のままだ。
だから私たちもいままでなかなか手を出せなかったんだ。」

「なるほど。
まぁ考えてみたらおれと徳衛さんならだれが相手でもヨユーですってえ!」

「はあぁ。
さぁ行くぞ!
気合い入れろッッッッ!!!」

「ウェイッッッッ」



扉の前につくと徳衛は目で第一部隊に合図して、扉を爆破した。


「とっっっつにゅう!!!!!」


合図と共に三つの部隊、総勢300人が教会に雪崩のように人一人がやっと通れる大きさ

の扉へ押し掛けた。


中にはゆうに1000人を超える信者が全裸で文字通り『一つ』になっていた。

老若男女問わず全員が互いに肩を組み噛み合い触り合い刺しあい巨大な1つのやぐらを作

っていた。
その上に立っている、プロテスタントの礼服のようなもの着ているその男…


「なんですか騒々しいですねぇまったく。」


短いおかっぱヘアーにベルトに乗っかったたっぷりとした腹。
それになにより大きくつぶらな鋭い眼。


「あれが…水沢…」

がっきーは水沢の目力に気圧され後退りする。


「あぁ。なるほどなるほど。
間所の所のやつらだな?
なるほどなるほど」

余裕たっぷりにそう言うと唇を捲りあげニヤリと笑った。


徳江は凡小な頭で少し考えた
(ハッタリかけるか…)
「いやぁ、なになに。
実は手を組もうと考えておりましてね。
なにせこの支部はエクソシスト本部からの扱いも他の支部に比べて悪いとか…
特別な力に特別な思想を持っているからってそれではあんまりじゃあありませんか。
ですからエクソシストどもに従うのはもうやめなさい。
そこで協定を結ぼうと……」


「嘘だな」
キラリと水沢の目が光った

「な、なぜ嘘と…?」
驚きのあまり大きく目を見開く徳江。


「俺に嘘は通じないんだよぉ
だろぉ?
さぁ、じゃあ始めましょうか。」

そう言ってすべるように間所軍の兵士達の間に入り込むと
「おれぇぁね、こうみえても学生時代…
空手やってたんですよッ!」
その言葉と共に懐に隠し持っていたバドミントンのラケットを兵士の腹に打ち付けた。

「今は女バドの顧問なんですけどね。」

腹を打ち付けられた兵士を中心に円のような衝撃波が生まれ一気に50人ほどの兵士が倒

れた。


「やはりただものじゃないですね、あなた…」

水沢は技を決めると一瞬ドヤってしまうのだ。
その一瞬の隙をつき徳江が水沢の腹にねじりスクリューを差し込んだ。

「???」
しかり完全に刺さったかと思われた徳江の指は水沢のたぷたぷの腹に跳ね返された。

「学生時代腹に回し蹴りくらった事あるんですよ。
引退のきっかけになったその腹へのダメージ、痛み…
その対処法として腹に肉と水を貯めて弾力をもつように育てる事にしたんですねぇ、えぇ

。」
懲りもせずドヤ顔をする水沢。

「おれを忘れてるみたいね」
水沢が下を見るとガッキーが水沢の腹に深々と磨螺鉈を突き刺していた。
ブッパァァァァァンっッっッつシャーーーー
破裂した水沢の腹から体液が飛び散りガッキーに降り注ぐ。

「なぜだっ、刃物であろうとも俺の腹に通じるはずはないっ!」

「俺の磨螺鉈は少しばかり手を加えてあるんですよ。
ギャッツビーのワックスを塗り込む事によって、硬度、切れ味、貫通力を格段にあげる事

ができるんですよ。」

「クッソッッッッッ」
最後の力を振り絞り水沢はガッキーの脳天目掛けて正拳突きを繰り出した。


バッギャギャギャギャ
弾けとんだのはガッキーの脳みそではなかった。
弾けたのは水沢の右手から肩にかけて…
「ぐぬぬぬわぁぁぁ
貴様…まさか…」


「そう、もちろん髪の毛にも塗ってありますよ…
ギャッツビーのヘアワックス」


「ふんぬぁぁぁぁぁ
し、シンクロリーディングッ!!!!!!!!」
水沢がそう叫ぶと10人ほどの信者が水沢のもとへかけよる。
そして水沢を教会の台座の上へのせた。

「えんち来いッ!」

「やだ」

水沢が全幅の信頼を置いているえ○ちは水沢を裏切った。

「ええぃ、だれでも良いから来い!」

すると一人の男が水沢のもとへ駆け寄り、隣に仰向けに寝そべった。


水沢はその男の乳首に吸い付き、円を描くようにゆっくりとスライドさせる・・・・・
丹念に乳輪を舐め回し、右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左右左・

                • と、交互に繰り返す。

「ひぃぃぃん!ふひぃぃぃぃぁぃぃんっ!」
悶えよがる信者の男。

ぴんぴんにせり上がる乳頭、唾液にまみれてテカる胸元。


「下ごしらえはこのへんにしておこう。」

荒くなった息づかいを整えて
「では始めよう、
シンクロリーディング…フォレスト第286章、『ニプルファック』!!!」
と叫び自分のイチモツをしごきだした。

「たってからじゃないとシンクロリーディングはできませんからねぇ」

高く固く太くなっていく水沢ジュニア。

水沢はジュニアを信者の右乳首にあてがうとゆっくりと………

ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズ


「ひぎゃゃゃゃゃああわわばばばばばば」

乳腺は破裂し血が溢れ出てきた。

水沢は腰を振り始めた。
徐々に激しくなる水沢の腰



ピッッタァァァーん!ピッッタァァァーん!ジュプ、ジュプ、ジュッップ、ジュッップ、

ピシャッーー



はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!

はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!はいっ!


べっちーーーっん、べっちーーーっん、べっちーーーっん、べっちーーーっん!
一心不乱に腰を振り続ける水沢・・・・高みへと駆け上がる時が来た!


「いいかぁぁぁーーーー!全力で受けとめやがれぇぇぇぇーーーーーーーーーっ!!!!

!!!!」

プッッッッッッッッッッッッッッッシャーー!ドベァジョアァァァァーーーーー!!!!

!!!!


次の瞬間、大きな爆発が起こり、周囲にいた水沢信者、間所兵の大半の命を奪った。


砂煙の中、水沢は何やらぶつぶつと呟いていた。

そして、誇らしげな表情して、姿を現した水沢。

ジュニアは異様なほどに黒光りし、禍々しいオーラを放っていた。


「図に乗るなよ、間所。

そろそろ、俺のイノセンス、『フォレスト』の真の力を見せてやる。


開門!!!」


すると、周りにいた信者たちの股間についていた機械仕掛けの肉棒たちが、ヒュンヒュン

ッと水沢ジュニアのもとへ集まってゆくではないか!!


「うぉぉぉぉおおおおおおお!!!!」


ジュニアの黒色がじわじわと水沢の頭から爪の先までを染め上げた。

そして、水沢の体には何百もの肉棒がムクムクと生えてきた。


「うっうぼろろろろうぇにッッッび!!」

あまりの気持ち悪さにあきのりは嘔吐した。

徳江は恐怖のあまり、眼鏡をカタカタ震わせながら失禁している。

えんちは失神している。


「フォレストは名の通り、『森』なんだよ!

そう、他のイノセンスを自分の体に集めることができる!

すげぇだろ?だろぉ?


しかも、それだけじゃない…


その集めたイノセンスが寄生型と装備型だったらどうなるか…


そう、そのどちらでもなく、新たな力が生まれる。

私のフォレストしか成し得ない力なのだよ!


野呂、貴様は確かこう言ったなぁ?

私たちが『エクソシストに従ってる』と…


バカめッッッ!!!

私は、“装備型”、“寄生型”両方の力を得て、エクソシストというものを“超越”して

いるのだよ!


そう、私の力は“無限大”…

“信じる者のみが救われる”ッッッ!!!!」


そうすると、水沢は体中のイチモツをミサイルのように全発射した。


発射されたイチモツは間所の手下の心臓を次々と貫いてゆく。

「フハハハハッ!!!

私に歯向かうものは全てこうなる!!!

だろぉ?だろぉ?w

フハハハハッ」


あきのりはギャツビーでコーティングした頭と磨螺鉈を駆使し、自らの身と、すくみ上が

っている徳江をなんとか守っていた。

そして、徳江をなんとか安全な物陰へと移す。


「(俺がなんとかしなきゃ…)」


あきのりは決心した。



「フッハハハハブフッッッ!!!!」

高らかに笑い続ける水沢。

あきのりはその隙を見計らい、降り注ぐペニスミサイルをかいくぐり、水沢の背後へと回

り込んだ。

「全発射したのが仇になったな…

くたばれぇぇぇぇええ!!!!」

そういうと、あきのりは磨螺鉈で水沢を真っ二つに切り裂いた。







「フッ…フッハハハハ!!
若ぞうよ、残念だったな。

それは私の“影分チン”だ。

さっきはよくも私の大事な右腕を剥いでくれたな。

この恩きっちりと返させてもらうぞ!!!」





気がついたときにはもう遅かった…
あきのりの胸部は水沢の掌底により貫かれていた。


「(グッ…ここまで…か…)」

あきのりは意識を失った。



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「あら、大丈夫?…」

目が覚めるとあきのりの目の前には茂子がいた。

どうやらバーに戻っていたようだ。

奥から間所がやってくる。


「まだ早かったみたいだ…」


間所はところどころ負傷していた。


「あきのり、徳江…

昨日で、私たちは自分たちの非力さを実感したハズだ…

まだだ…

さらに力をつけなくてはならない。



計画は二ヶ月先延ばしだ。


いいな?…」