■これなに
nano.RIPE徳島公演に参加する徳島クラスタ向けに作った指南書。
他の公演に参加する人にとっても一部は参考になるかもしれない。
| 日程 | ： | 2015年5月9日(土) |
|---|---|---|
| 会場 | ： | [徳島] 徳島club GRINDHOUSE |
| 時間 | ： | OPEN 16:30 / START 17:00 |
■準備物
これがないと入れない。
入場時にドリンク代500円が必要になるので予め500円玉を用意しておこう。
流れ 500円玉 → ドリンク交換コインorチケット(ライブハウスによる)に交換 → カウンターでドリンクと交換
ドリンクとの引き換えは開演前と終演後どちらでも構わないが、俺は終演後にコーラを飲むのが定番となっているｗ
物販でタオルを買っておくとタオル曲で幸せになれるので購入を強くオススメする。
Tシャツなども買っておくとよりいっそう楽しめるかも？
あとは動きやすい格好ならOK！
ボタンで留めるタイプの服は避けたほうがいいだろう。
サイリウムは不要、というか禁止。拳で挑もう！
また、オールスタンディングなので鞄など大きな荷物の持ち込みは厳禁である。
靴紐は二重に結んでおこう。
尚、今回のツアーでは終演後の物販をきみコ自らやっている。
CDを持って行くとサインもしてくれるので手持ちのCDを持って行こう。
(※ 4月に続き、5月もCD物販が無いためこの処置は行われる模様。)
■公演中に関して
とてもノリのいい曲が多いのでライブ経験があるなら何の問題も無いことだろう。
ライブハウスではジャンプもOK！激しい曲では飛びまくって踊ろう。
眼鏡は落下対策をしておこう！落としたら高確率で壊れるので注意。
あとは体力を付けておくこと！
そして、ロックなライブに付き物なのが圧縮、モッシュ、ダイブである。
前方に向けて人が押し寄せること。
大抵の人は最前センター目掛けて進もうとする。
激しい曲が来た時に特になりやすく、都市部の公演では最前付近はもみくちゃの戦争である。
巻き込まれてヤバイと思ったら後ろに下がるのも手だが、この機会なのでむしろライブハウスでのノリを楽しむつもりで挑もう！
曲にノッて体をぶつけあうこと。
都市部の公演では最前付近で闘牛をやってる人もいる。
圧縮と混同されてることも多い。(圧縮も広義のモッシュかもだけど)
観客の塊の上に登り、上を転がっていくこと。
正確にはクラウドサーフィンという。
激しい曲ではたまに人が降ってくる。
これをやるには必然的にかなりの人口密度が必要であるほか、禁止されている会場も多いので遭遇率は高くないだろう。
■メンバ紹介
センターにいる。赤い人。
nano.RIPEの全ての曲の作詞を行うほか、作曲も行っている。
ギターの激しいストロークは見応え十分！
今回のツアーからギターソロにも挑戦している模様。
左にいる。nano.RIPEのリーダー。
nano.RIPEの多くの曲の作曲を手がける。
エプロンのようなコスが特徴で、度々ネタにされている。
グッズのデザインも彼によるもの。
最近ゲザイナーの称号を得た模様。
右にいる。真面目！
エレキベース以外にもウッドベースが披露されたこともある。
スラップを多用する曲が来た時は注目だ！
パルスターの作曲もやっているのだが、ライブで披露される日は来るのだろうか。
後ろにいる。通称どんぐり。
あの青山純の息子、兄の青山英樹はJAMのドラマーである。
演奏中はキス顔になっているのが特徴。
ギタドラのリアルワールドを本人が叩いている動画がファンクラブにアップされている。
■曲紹介
かなりの曲数があるので来る確率の高いものを中心に紹介する。
今回は4thアルバム曲を中心に定番曲を織り交ぜる形式になっている。
まずは4thアルバムに加え、ハナノイロ、面影ワープ、リアルワールド、ツマビクヒトリ、タキオン、サクゴエを覚えておこう。
4thアルバム
細かい解説はインタビュー記事を読めばわかる。
http://sp.natalie.mu/music/pp/nanoripe02
特に来る確率が高いのが こたえあわせ、有色透明、空飛ぶクツ、アポロ、神様、嘘と月 である。
ちなみに非公式アンケートでの人気はこたえあわせと神様の2強の模様。
クラムボンのミトがアレンジを担当している壮大な曲。
(クラムボンは花いろ後期EDを担当している)
WowWowWow...なコーラスはみんなで歌うので覚えておこう。
今回のツアーではこの曲が序盤に来る傾向にあるようだ。
滋賀公演にてWooWooWooのコーラスを煽ってくるようになった！
きみコのギターソロが完成されていくのを見守ろう！
京都公演にて新たなジャンプ曲へと進化を遂げた！
ラオウのように天を指さし高く飛ぼう！
前回のツアーのSEをベースに作られた曲。
とてもキャッチーなメロディ。
「ココロにも色があるんだよ ぼくらにも色があるんだよ」の部分は合唱するので覚えておこう。
タイアップ曲
出現率:限りなく100%
メジャーデビュー後のタイアップアニメ第1弾花咲くいろはのOPであり、nano.RIPE最大の売上を誇る名曲。
第1話ではEDで流れており、これを見た時、涙の雨が頬をたたくであろう。(1話はニコ動で無料配信中http://ch.nicovideo.jp/ch60008)
合唱になりやすい曲なので歌詞を暗記しておくのが理想である。
全部覚えるのが難しい場合は3回出てくる「涙の雨が頬をたたくたびに美しく」だけでも覚えておこう！
※ 今回のツアーでは全て最後はハナノイロの合唱で締めている模様。
PV: https://www.youtube.com/watch?v=8GMrg7d7AQk
出現率:高
nano.RIPE最速の曲であり、かなり激しい！
間奏の後の「本当は少し怖くて触れなかったカブトムシ」の部分はみんなで歌うので覚えておこう！
慣れてないと息切れして声が出ないタイミングでもあるので注意ｗ
PV: https://www.youtube.com/watch?v=UlVWqFi60Bc
このPVは花咲くいろはの聖地である西岸駅と湯涌温泉で撮影されている。
出現率:高
もともとはインディーズ時代の定番曲。
情景を浮かべやすいストレートな歌詞。
ライブでは冒頭部分をアカペラで歌うので耳を澄まして聞いてみよう。
short ver. https://www.youtube.com/watch?v=QLh2hLhCRs8
出現率:中
ゾンビになったJKをイメージして聞こう！
2番の毒を吐いたような歌詞も特徴的。
「すべてだ」の部分は一緒に叫ぼう。
PV: https://www.youtube.com/watch?v=u7dXtrC_BdE
出現率:限りなく100%
タオル曲なのでタオルを振ろう！(衰退ダンスはやらないｗ)
サビではコーラスを歌いながらタオルを回そう！
息継ぎ注意！
タオル曲は他にバーチャルボーイがある。
PV: https://www.youtube.com/watch?v=58d-mflbNhI
出現率:中
人魚姫を思わせる歌詞と泣きの入ったメロディラインが特徴的。
きみコが喉の手術を行うときに書いた曲であり、歌詞からその時の心境が読み取れる。
PV: https://www.youtube.com/watch?v=Bz_P78JJmA4
出現率:中
激しめの曲が並ぶ中でちょっとゆったりした曲である。
ちーちゃんの悩ましい水着姿が浮かんでくることだろうｗ
出現率:中
サンカクepというシングルのリード曲にもなっている。
アコースティック版ではさらに泣ける曲になっているので機会があれば聴くべし。
出現率:限りなく100%
開幕から疾走感溢れる曲でタイアップ曲の中ではトップクラスに盛り上がるナンバーだ！
イントロが聞こえたら頭のスイッチを外して騒ごう！
PVもかなり疾走感があるので是非見てみよう。
PV: https://www.youtube.com/watch?v=BHCCd_jraFI
出現率:中
にゃんぱすー！
田舎の情景が浮かんでくるような曲なのん。
でもストロークは結構激しいのん。
サビでは曲に合わせてロングジャンプをするのん。
このようなロングジャンプ曲は他に夢路(花咲くいろは挿入曲)などがあるのん。
PV:https://www.youtube.com/watch?v=j6WuUAuD8JU
このPVにはりえしょんがゲストで出てるのん。
出現率:高
シンプルな繰り返しのメロディなのでノリやすいことだろう。
short ver. https://www.youtube.com/watch?v=H9fRStVAhUA&list=RDH9fRStVAhUA
タイアップ(OP/ED以外)とタイアップ曲以外の定番曲
出現率:限りなく100%
3rdアルバムの人気曲のひとつ。
恋の歌のはずが何故こんなことにｗというぐらいぶっ飛んだパフォーマンスをする曲になってしまったｗ
トゥルトゥットゥーのところではモンキーダンスを踊ろう！
ご当地ネタやご当地振り付けが来るのも定番となっている。
徳島では何が出てくるのかお楽しみ！
(去年の岡山ではナノレンジャーが出てきた。それなんてコミックバ(ry)
ギターを置いて踊りだすササキジュンにも注目だ！
https://www.youtube.com/watch?v=QTqsEKpvD20
モンキーダンスについてはライブDVDのダイジェスト参照。
出現率:高
タイアップ以外の曲ではトップクラスの激しさを誇る曲。
「ぼくらとの間に柵なんてない」と煽ってくるので柵から身を乗り出しガンガンアタックしよう！
出現率:高
インディーズ時代の定番曲のひとつ。
ノブが煽ってきたらノクチルカの始まりだ！
ジャムセッションのあとイントロが奏でられる！
公式ファンクラブの名称にもなっている。
出現率:中
後半戦で登場しやすい曲の一つ。
AメロとBメロは静かに進行するがサビになると物凄いことが起きるのが特徴。
一昔前はサビに入る前に溜めがあり、ここで拳を上げていたが今回のツアーではやったりやらなかったりの模様。
出現率:中
激しい曲のひとつ。
イントロで「踊れ！」の掛け声が来るので踊ろう！
出現率:中
ベースのスラップがとても特徴的な曲。
高速ビートを指弾きで弾いているところにも注目だ！
このようにベースが目立つ曲としては他にページの中でがある。
出現率:中
なないろびよりと同じくのんのんびよりOP候補として書かれた曲。
OPには選ばれなかったものの、ウェブラジオの曲として採用されている。
歌詞を読むと季節が巡っていく様子がわかる。
出現率:中
nano.RIPEメジャーデビュー第1弾のシングル曲。
花咲くいろはのイメージソングであり、ハナノイロよりも先にリリースされている。
しっとりと聞かせる曲でありながら力強さも感じられる曲だ。
ちなみに空を飛ぶのはファルシオン。
PV: https://www.youtube.com/watch?v=hFy0i-JGRtE
出現率:中
空の少年、風の少女というピーターパンをイメージした曲があるがそれの第3弾となる。
3rdアルバムのトップを務めている。
出現率:中
2ndアルバムのトリの曲であり、終盤で来やすい曲。
CDバージョンとライブバージョンではかなり異なる。
ライブでは手を伸ばす部分が追加されている。
さあ手を伸ばそう。
出現率:中
終盤で来る曲のひとつ。
きみコがタンバリンを持って登場する。
サビでは手をワイパーの動きで振ろう！
めまい、ナンバーゼロ、フラッシュキーパー、月影とブランコ などいろいろあるけど長すぎるのでこの辺にしとくｗ
