魔術系
名前
価格
習得技能
 
説明
備考
一般系
「書院の月火」
2500G
<螢火>
 
暗闇を照らすランタン程度の延焼しない魔法の火を作り出す。
術者の意識から外れた場合、通常の火となる。
要:魔法書(火)
「白の夜灯」
2500G
<ともしび>
 
暗闇を照らすランタン程度の魔法の光を対象に付与する。
術者の意識があるかぎり発光し続ける。
要:魔法書(聖)
「蟲落とし」 3000G <閃火>   暗闇を照らすランタン程度の雷撃による光を対象に付与する。
術者の意識があるかぎり発光し続ける。
羽虫や水滴に干渉した際に独特のスパーク音を発生させ、隠密行動に不利な修正を与える。
要:魔法書(雷)
「待伏せ論」
10000G
<無光燃焼>
 
1日に1回、着火時、もしくは半径精神cmまでの燃焼中の火を対象に宣言する。
対象は炎を発せずに通常の燃焼を継続する。
範囲魔法併用で半径精神mまでを対象にすることが可能。
解除するか、消化するまで有効。
要:魔法書(火)
「範囲魔法」可
「睡蓮の書」
10000G
<水上歩行>
 
1日に1回、対象一人に水面を歩く能力を付与する。
既に沈んでいる対象にかけても浮いてこない。
範囲魔法併用で精神値までの人数を対象にすることも可能。
一場面有効。
要:魔法書(水)
「範囲魔法」可
「水姫の加護」
10000G
<水中呼吸>
 
1日に1回、対象一人に水中で呼吸する能力を付与する。
範囲魔法併用で精神値までの人数を対象にすることも可能。
術者の精神ターン有効。
要:魔法書(水)
「範囲魔法」可
「静寂の書」
10000G
<沈黙>
 
1日に1回、対象の発生させる音を完全に封じ込める。
範囲魔法併用で半径精神mの空間を対象にすることも可能。
効果中は音属性不能、詠唱不能。術者の精神ターン有効。
要:魔法書(空)
「範囲魔法」可
「風布の編み方」
10000G
<軟着陸>
 
1日に1回、対象一つの落下速度を遅くして、落下ダメージを防ぐ。
範囲魔法併用で半径精神mの空間を対象にすることも可能。
要:魔法書(空)
「範囲魔法」可
「土壌改良計画」
10000G
<歩行困難
 
1日に1回、地面に相当する隊列一つを泥炭、砂、悪路等に変更する。(板張りや塔の二階などは不可)
効果を受けた隊列内のイニシアチブ値に-2の修正を与える。
範囲魔法併用で精神値までの隊列を対象にすることも可能
効果を受けた隊列から出るのには隊列移動2回分の行動権を必要とする。
要:魔法書(地)
「範囲魔法」可
「逃避への近道」
10000G
<隠れ道>
 
1日に1回、足跡や枝折れなどの痕跡を残さずに、街道や密林などを通り抜けることが出来る。
追跡側の目視によるあらゆる追尾修正を打ち消した上で、追尾判定に修正-2を与えます。
範囲魔法併用で精神値までの人数を対象にすることも可能。
術者の精神ターン有効。
要:魔法書(地)
「範囲魔法」可
「氷華の悪戯」
10000G
<地面凍結>
 
1日に1回、隊列一つを鏡のような氷面に変更する。
効果を受けた隊列内の攻防ファンブル値を1上昇させる。
範囲魔法併用で精神値までの隊列を対象にすることも可能。
要:魔法書(氷)
「範囲魔法」可
「六花の恩返し」
10000G
<氷器創造>
 
1日に1回、氷の近接武器を作り出すことができる。
攻撃値1/1/- 物理属性は制作時に決定し、必ず氷属性が付随します。
一場面有効で、効果終了後は自然融解します。
要:魔法書(氷)
「這雷の報」
10000G
<金属探知>
 
1日に1回、全周囲へ微弱な雷撃を走らせ電気信号による金属探査を行うことができます。
半径精神m内の金属類の存在を感知することができます。
小銭、鍵、鉄くず、罠などおおよそ金属関係であれば反応しますが、何かまでは判りません。
また、表面走破による探査なので、地中や箱中などは感知できません。
要:魔法書(雷)
「雷鎖の書」
10000G
<磁力操作>
 
1日に1回、半径精神m内の金属類を一つを操ることができます。
重量限界は精神㎏とし、何か判定を行う場合は「精神値-物質重量」を基準とします。(軽いほど精度が高い)

一場面有効。
要:魔法書(雷)
「神の目」
10000G
<視界屈折>
 
1日に1回、距離精神mまでの目視可能な対象点一つを指定して発動できます。
以後、自身の視界は対象点からのものとなります。
対象点が自身の目視範囲から出た場合は強制終了します。

一場面有効。
要:魔法書(聖)
「夜天観察記」
10000G
<闇天幕>
 
1日に1回、半径精神mまでのドーム状の闇の被膜を作り出すことができます。
内部からは外への視界は通常と変わらず、外からは真っ暗にみえます。(マジックミラーのような感じ)

一場面有効。
要:魔法書(闇)
「黒曜の研魔法」
10000G
<光源喪失>
 
1日に1回、半径精神m内の対象一つが発生させる光を消失させます。
ランタンや火あっても光量だけが消失しますが、実際に消えたわけではありません。
反射光も消失させるため、他の光源にさらされた場合、対象は黒く見えます。
一場面有効。
要:魔法書(闇)
「魔女の蓋」 10000G <魔力隠蔽>   1日に1回、対象一つの魔力を感知されにくい性質に偽装する。
対象の魔力は霊的視力に反応せず、魔力探査判定の達成値を1/4として扱う。
一日有効。
要:魔法書(無)
「古の教義」
10000G
<属性構成>
 
1日に1回、自身の持つ無属性の魔法書2冊を他の属性魔法書1冊として扱うことができる。
要:魔法書(無)(無)
「傀儡の書」
10000G
<幻のしもべ>
 
1日に1回、1日間、自由な姿形を持った人族のしもべを作り出す。
しもべは術者の意志に従って会話や移動も行える。誰かに消されるか、術者が消去するまで有効。
・物は持てない。
・精神による対抗判定で看破されると消滅する。
「発見」持ちは看破に修正+2。
・術者がいる場所でしか使えない。
・遠くに離れると消滅する。
・完全な演出用で、戦闘などにはどんな形であれ役に立たないものとしてください。
要:「幻覚」
「曲筆魔書」 10000G <属性改竄>   1日に1回、自身の持つ技能書に記載されている魔法属性1つを別の属性として扱うことができる。
即座に「幻覚」が消費され、達成値が求められた場合:修正-2
要:「幻覚」
「書花の司」 10000G <速読>   この技能の所持者は、巻物の使用を予備動作で完了できるようになる。  
「魔力の鐘」
10000G
<反響探索>
 
1日に1回、魔力探査判定時に使用を宣言できる。
その魔力探査判定の達成値を2倍として扱う。

この技能書を使用した魔力探査は、魔力を感じる対象に無条件で感知される。
 
「よいこの影絵」
15000G
<影操作>
 
1日に1回、自身の影を自在に操ることができます。
面積は変化しませんが、形状は自由に変化できます。
他の影と干渉した場合、その部分の面積は考慮せずに範囲を広げることが可能です。
また、影の輪郭は術者の精神値×10gまでの物質に干渉することができます。(鍵やコイン程度であれば影で持てます)
一場面有効。
要:魔法書(闇)
「心の技能書」
15000G
<憎悪の呪文>
 
1戦闘に1回、手番時に対象と精神値による対抗判定を行い、勝利すると対象は術者を攻撃したくて仕方がなくなる。
攻撃が不可能な位置にいる場合は移動したくなる。どうしても攻撃できない場合は、効果は発揮されない
1場面またはGMが無効と判断するまで有効。
基本はGM任せ
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「錠の書」
10000G
<ロック>
 
1日に1回、対象一つの「開く」という事象を封印し、魔法的な鍵をかけることができる。
施錠時に精神値判定によって解除目標値を決定する。
「詠唱」可
「鍵の書」
10000G
<アンロック>
 
この技能書の所持者は魔法的な鍵を解除する判定時:修正+4
解除できないものもある。
 
「解呪の奥義書」
20000G
<ディスペル>
 
「詠唱」を使用した次のターンに、視界内の対象の、持続的な魔法の影響を任意に1つ解除する。
解除できないものもある。
原則として判定は必要ないが、GMの判断により対抗判定を要する
要:「詠唱」
魔力付与・魔力楯・結界魔法の他、魔法演出の場合のみ、飛行や変身や隠密も解呪可能
「仕掛け魔法印」 20000G <連動>   「詠唱」を使用した次のターンに、自身の所持する魔法スキル、魔法技能等の魔法行為ひとつを指定して使用できる。
それらに対して発動条件を設定し、その条件が満たされた場合に指定した魔法行為が自動で発動するようになる。
※対象設定がある場合は対象も指定する、発動時に対象がいない場合は不発となる。
※発動待機中は詠唱及び指定スキル等によりスキル使用枠を圧迫し続け、魔力探査の対象となる。
要:「詠唱」
「境界線のない地図」
15000G
<警戒区域>
 
1日に1回、半径精神mまでのドーム状の空間を指定して使用できる。
指定空間の境界線を物体が出入りした場合、術者はそれを感知することができる。
感知精度低下も可能。(直径10㎝以下を反応させないなど)
精神値時間有効。
 
迷い小路」
20000G
<人払い>
 
「結界魔法」を使用し、半径精神mの範囲内を、周囲から注目されない空間にすることが出来る。
術者以外の生き物はこの空間に入ろうとしなくなり、初めから居る者は無意識に移動したくなる。
ただし、強い意思や明確な必要性を持つ者ならば、無理に通ることも出来る。
一場面有効。
要:「結界魔法」
死育籠 20000G <攻勢結界>   「結界魔法」使用時に「カウンター」を併用することで使用することができる。
結界が攻撃や解呪、破壊行動にされた際に自動反撃するようになります

2d6+術者精神値で反撃し、術者の所持する魔法書属性をひとつ指定できます。
要:「結界魔法」+「カウンター」
硝子の檻園」 20000G <複数結界>   「結界魔法」使用時に「範囲魔法」を併用することで対象を最大で精神値と同じ数まで選択可能になります
結界能力は「通常能力/結界数+1」になります。(端数切捨)
要:「結界魔法」+「範囲魔法」
隔離病棟図」 20000G <転移阻害>   「結界魔法」使用時に「転移魔法」を併用することで使用することができる
その結界は転移魔法による行き先座標指定を遮断します。
要:「結界魔法」+「転移魔法」
「偽啓 20000G <集団念話>   1日に1回、念話の対象を精神値と同じ数まで同時に選択することできる。
対象同士による直接意思疎通は不能、自身が仲介して間接的に伝えることは可能。

一場面有効。
要:「念話」
「天測計算1」
20000G
<アポート>
 
「転移魔法」を使用し、半径精神m以内の対象一つを手元に転移させることができます。
要:「転移魔法」
「天測計算2」
20000G
<アスポート>
 
「転移魔法」を使用し、触れている対象一つを、自身の転移可能な場所に転移させることできます。
要:「転移魔法」
「天測計算3」
20000G
<チェイサー>
 
「転移魔法」を使用し、他者の転移魔法の行先座標を認識することができます。
距離精神mまで他者の転移元に接近する必要があり、時間経過により「半径㎞×ターン」ずつ精度低下します。
また自身の精神値以上のターンが経過した場合は使用できません。
要:「転移魔法」
「詠唱」可
「廃道の手引書」 20000G <術式転送>   「転移魔法」を使用し、自身を発生源とする魔術系技能等の発生源を術者が転移可能な地点に変更することができます。
結界魔法等の障壁を無視して攻撃を行うこともできます。
要:「転移魔法」
「使い魔使役法」
20000G
<精神の入れ替え>
 
1日に1回、「ペット」と使用者の精神を入れ替え、術者はペットの肉体を操って自由に行動することができる。
入れ替わり中にダメージを負った場合、ダメージはペットと術者の双方に適用される
精神の入れ替えには手番を要する。
 
「付与魔術師の奥義書」
25000G
<魔力付与強化>
 
「魔力付与」の数値を+1
「魔力付与」による増強を、2つの能力値に振り分けることができる
 
「属性の繰り手」
25000G
<属性付与>
 
1日に1回、術者が使用できる属性の中から一つを選び、対象の「武器」一つに付与する。
すでに武器に属性があっても効果を発揮するが、<属性付与>同士は重複しない
1場面有効。
 
「四大卒論」
25000G
<詠唱制御>
 
「詠唱」の効果を「結界魔法」「転移魔法」「幻覚」「念話」に適用可能になる。
 
攻撃系
「賛歌」
10000G
<詠唱強化>
 
「詠唱」時における、精神攻撃時:修正+2
 
「上級魔術の書」
15000G
<上級魔法>
 
「必殺技」の「武勇」を「精神」に読み替えて使用できる。
「投射魔法」可
「急所狙い」可
「範囲魔法」可
「物理学の問題集」
20000G
<エントロピーの球>
 
1日に1回、術者の属性に応じて①・②のどちらかを行える。
①術者が無属性を使用できない場合、対象に対して無属性の精神攻撃を行う
②術者が無属性を使用できる場合、対象に対して精神値+2の無属性の精神攻撃を行う
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「ファイアーの書」
20000G
<ファイアーボム>
 
1日に1回、精神値-2で毒属性(むしろ無属性)の尻からでる精神攻撃を敵全員に可能。
アンデッドや無生物以外には、「毒」状態にして、1D6の追加ダメージを与える
※相当品不可 恐怖の魔法書
「詠唱」可
「力場の法1」
25000G
<前衛掃討>
 
1セッションに1回、隊列ルールにおける前列の全員に精神攻撃が可能となる。
 
「力場の法2」
25000G
<後衛撃破>
 
1セッションに1回、隊列ルールにおける後列の全員に精神攻撃が可能となる。
 
「海魔の魔道書」
25000G
<錆の呪文>
 
1日に1回、対象の全ての防御値を-1する魔力を放てる。精神攻撃値-2で判定し、対象は精神値で対抗判定を行う。1場面有効。
「範囲魔法」可「詠唱」可
「イフリートの伝説」
30000G
<炎の檻>
 
1日に1回、精神値-2で火属性の精神攻撃を行い、1以上のダメージを与えた場合、ターンの終了時、強制的に火属性の1d6の追加ダメージを与える。
追加ダメージのダイス目が5以上だった場合、次ターンも同様のダメージを与える。以降、同様の処理を繰り返す。
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「スタン攻撃」可
「妖精の女王」
30000G
<氷の棺>
 
1日に1回、精神値-2で氷属性の精神攻撃を行い、5以上のダメージを与えた場合、相手の直後の行動をキャンセルさせる。氷耐性のある敵にはキャンセル効果は無効
「投射魔法」可
「詠唱」可
「ハァル教典」
30000G
<裁きの雷>
 
1日に1回、精神値-2で雷属性の精神攻撃を行い、3以上のダメージを与えた場合、ランダムで対象の能力を-1する。6以上のダメージだった場合、能力を-2する。
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「気象と儀式魔術」
30000G
<竜巻の呪文>
 
1日に1回、「飛行」状態の敵に対し精神値-2で空属性の精神攻撃を行い、3以上のダメージを与えた場合、強制的に「飛行」を解除する。GMの判断によっては、落下のダメージも与える
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「海獣フォルネウス」
30000G
<メイルシュトローム>
 
1日に1回、敵全員に精神値-4で水属性の精神攻撃を行う。
1以上のダメージを与えた場合、対象はランダムで隊列を変更される。
「詠唱」可
「スタン攻撃」可
「石の諸霊 下」
30000G
<大震撃>
 
1日に1回、精神値-4で地属性の精神攻撃を行い、5ダメージを与えた場合、相手の直後の行動をキャンセルさせる。飛行している敵には無効
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「虹の秘儀」
30000G
<複合属性>
 
1セッションに3回、術者が使用できる、無属性以外の属性を自由に複合させた精神攻撃が行える。
通常の精神攻撃と同様に、スキルや技能書と組み合わせ可能
「理力の書」
40000G
<これでもくらえ!>
 
1日に1回、消費前の「詠唱」がある場合のみ行える。
「詠唱」を即座に消費し、精神値*3にて、精神能力値での精神攻撃を行う。
「範囲魔法」と組み合わせる場合は、精神値*2の数値となる
要「詠唱」
「神罰の書上」
10000G
<死者祓い>
 
1日に1回、周囲の不死者全体に対し、精神値+2の聖属性の精神攻撃を行える
 
「神罰の書中」
20000G
<聖雨>
 
1日に1回、精神値-2で聖水属性の精神攻撃を敵全員に可能
「詠唱」可
「神罰の書下」
40000G
<神意の降臨>
 
1日に1回、行動消費なしで使用でき、自身に対し加護を与え、不死者またはそれらに類する邪悪な存在とのあらゆる対抗判定に修正+1を得る。
1場面有効。
 
<聖絶の剣>
 
※1 1セッションに1回、対象に武勇値+精神値による突聖属性の投射魔法攻撃を行うことができる。※2剣を装備している必要がある
※1「神罰の書 上中下」を全て装備した場合 ※2すべての剣と刀、またはそれらに類するとGMが認めるもの
「必殺技」可
「急所狙い」可
<必中斬撃>可
<上級魔術>可
「デネロスの魔道書1」
30000G
<幻の火>
 
1セッションに1回、魔法具を用いた精神攻撃を行う前に使用を宣言する。その攻撃の達成値を2倍にし、その後の最終ダメージを1/2にする
「強大な魔力よりも、小さな誤魔化しこそが、大きな効果を発揮する場合もある」
~デネロス~
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「デネロスの魔道書2」
40000G
<複合詠唱>
 
1セッションに1回、「投射魔法」使用時、2体を同時に攻撃することができる。
「同時に2つの術を編め。風を呼べるならば容易なことだ」&br(~デネロス~
「デネロスの魔道書3」
50000G
<力の理>
 
1セッションに1回、攻撃前に宣言して使用する。精神攻撃値を+4して判定し、偶数であれば敵に、奇数であれば自分に、判定値をそのままダメージとして与える
「力とは諸刃の剣である。常に自らが打たれる危険性を秘めている」
~デネロス~
「投射魔法」可
「詠唱」可
<支配の言葉>
 
1セッションに1回、戦闘中に行動を消費して使用する。
そのターンの間のみ、戦闘に参加している全ての敵の判定時に、術者の精神値/2をペナルティとして与える。

※「デネロスの魔導書123」を全て装備した場合
「力を知り、力を抑える術を知れ。いずれも知ったものにのみ、初めてこの術を与えよう」
~デネロス~
「死者の書上」
30000G
<吸血鬼の呪文>
 
精神値-2で闇属性の精神攻撃を行い、与えたダメージの1/2に等しいHPを回復する
「詠唱」可
「スタン攻撃」可
「急所狙い」可
「死者の書中」
40000G
<死の空気>
 
1セッションに1回、精神値-2で空闇属性の精神攻撃を行い、5以上のダメージを与えた場合、1D6/3ターン(切り下げ)昏倒(スタン)させる。
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「死者の書下」
50000G
<瘴気>
 
1日に1回、空闇属性の精神攻撃を行い、5以上のダメージを与えた場合、その対象のスキルを1D6ターン使用不能にする。
「投射魔法」可
「範囲魔法」可
「スタン攻撃」可
<無音詠唱>
 
※1 1セッションに1回、「詠唱」スキルの効果を「精神*4」として使用できる。
※1「死者の書上中下」を全て装備した場合
<屠りの剣の呪文>
 
※1 1セッションに1回、武勇値+精神値による突闇属性の投射魔法攻撃を行い、その際は敵の精神対抗の達成値を1/2とできる。
※2剣を装備している必要がある
※2すべての剣と刀、またはそれらに類するとGMが認めるもの
「詠唱」可
「必殺技」可
「急所狙い」可
<上級魔術>可
防御系
「防御陣の構成法」
10000G
<魔力楯強化>
 
「魔力楯」の効果を、味方全員の防御値+1に変更することができる
 
「屈折した世界詩 10000G <幻像>   「幻覚」を消費して使用できる。
対象の防御修正+1、急所狙いの効果を無効化できるようになる
一場面有効。
要:「幻覚」
「まどわしの衣」 20000G <目くらまし>   「幻覚」を使用し、防御判定を好きな能力値で行うことができる。 要:「幻覚」
<盾かざし>可
<防御を固める>可
<がんばる>可
「法盾守護」 20000G <結界防御>   自身が未行動の状態で直後の手番を消費して使用できる。
「結界魔法」を使用し、対象の防御判定の直前に結界魔法を設置できる。
結界が達成値を防ぎきれない場合、超過ダメージを基準に防御判定を行う。
要:「結界魔法」
「範囲魔法」可
「論駁」 20000G <魔力干渉>   1セッションに1回、自身が未行動の状態で直後の手番を消費して使用できる。
魔法的な精神判定を対象にして、
同条件での精神判定を行ない達成値を算出する。
自身の達成値が対象を上回った場合、対象のその判定をファンブルにする。
スキル、技能書、魔法属性が一致していれば同条件とみなし、要件となるスキル等は即座に消費される。
武器、装飾品による修正は要件に考慮しない。
「拝火」
30000G
<熱よけの鏡>
 
対象に「防御(火・雷)=1/2」を与える。
1場面有効。
「範囲魔法」可
装備品などで既に1/2の効果を得ている場合、最終ダメージが0となる。
1場面有効
 
 
 
「石の諸霊上」
30000G
<地霊の守護>
 
対象に「防御(地・聖)=1/2」を与える。
1場面有効。
「河神書」
30000G
<水と風の加護>
 
対象に「防御(水・空)=1/2」を与える。
1場面有効。
「聖典」
30000G
<聖なる楯>
 
対象に「防御(闇・氷)=1/2」を与える。
1場面有効。
「古代の魔法書1」
30000G
<腕萎えの呪文>
 
1日に1回、対象の武勇値を-2する魔力を放てる。
精神攻撃値-2で判定し、対象は精神値で対抗判定を行う。
1場面有効。
「範囲魔法」可
軽業、魔力付与、変身等、能力値自体を変動させるスキルの効果を受けている場合は、加算分を防御判定に使用できる
1場面有効
「古代の魔法書2」
30000G
<くくりの呪文>
 
1日に1回、対象の機敏値を-2する魔力を放てる。
精神攻撃値-2で判定し、対象は武勇値で対抗判定を行う。
1場面有効。
「古代の魔法書3」
30000G
<封魔の呪文>
 
1日に1回、対象の精神値を-2する魔力を放てる。
精神攻撃値-2で判定し、対象は機敏値で対抗判定を行う。
1場面有効。
治療系
「薬草と祈祷」
10000G
<病祓い>
 
1日に1回、対象の毒・病気やそれらに類似する効果による悪影響を回復する。GM判断で対抗判定が必要。
「範囲魔法」の他、複数にかける「治癒魔法」と同時に使用することで、効果範囲を拡大できる
要:「治癒魔法」
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「魂と悪霊」
10000G
<憂い祓い>
 
1日に1回、呪いや魔法による悪影響(<炎の檻><氷の棺>なども含む>)、スタンなどを回復する。GM判断で対抗判定が必要。
「範囲魔法」の他、複数にかける「治癒魔法」と同時に使用することで、効果範囲を拡大できる
要:「治癒魔法」
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「呪術治療の実際」
20000G
<禍祓い>
 
1日に1回、毒・病気・呪いや魔法による悪影響(<炎の檻><氷の棺>なども含む>)、ス タン、それらに類似する状態などを回復する。GM判断で対抗判定が必要。「範囲魔法」または、複数にかける「治癒魔法」と同時に使用することで、効果範囲 を拡大できる
要:「治癒魔法」
「範囲魔法」可
「詠唱」可
「従軍僧侶の日記」
20000G
<瞬間治療>
 
1日に1回、戦闘中に、「治癒魔法」を対象1人の“ダメージ適用の直前に、そのダメージと、既に負っていたダメージに対して”使用できる。
使用者は、直後の行動を消費する。
治療は、新たに適用されるダメージから優先して行う。
スタン攻撃などの場合でも、これによって定められた数値以下のダメージにしかならなかった場合、効果を発揮しない
生命を救うためには、ほんの一瞬の時間をどうやって稼ぐかが重要になる。
~とある医師~
「聖域について」
30000G
<治癒の力場>
 
「治癒魔法」を全員にかける場合の効果を、「精神値*2」にする
 
「聖医の書上」
10000G
<応急手当>
 
1つの怪我に対し1回まで、HP1D6回復。5分必要
「針で指突き刺して1ダメージ受けたから、また応急手当使うね!」とかはGMが却下します。
「聖医の書中」
20000G
<治療術>
 
「治癒魔法」回復量+4 <応急手当>回復量+2
 
「聖医の書下」
30000G
<再生術>
 
「再生魔法」の効果を、次のどちらかへ変更して使用できる
・戦闘不能1名を、HP全快で回復
・戦闘不能の全員を、HP2D6で回復
 
<再生の力場>
 
1日に1回、「治癒魔法」を消費して、下記の効果を、以下の順番で発揮できる
①味方全体のHPを精神値*2回復
②味方全員の戦闘不能をHP1で回復
※「聖医の書 上中下」を全て装備した場合
最終更新:2016年09月02日 19:18