キャラクターの制作
キャラクターの制作に関しては大河物語@wikiを参考にしてください。
魔法書による属性ルールに関しては魔法書を参考にしてください。

第4版からの引き継ぎを行なう場合の処理
第4版の装備をすべて現金(定価)に払い戻し、その上で新たに買い物を定価にて行って下さいませ。(魔法書も可能)
その際に発生した差額には商談は使用できません。(別口にて保管してください)
ご面倒をおかけ致します。

引き継ぎ特典
第4版からの使用感の差異を解消するために魔法具化専用の消耗品『‡』(二重短剣符)が一つ配布されます。
『‡』(二重短剣符)を消費することで、武器を任意の属性魔法具へと永続昇華させることができます。
使用した場合はその武器名称の後ろに『‡』を付与して下さい。
売却価格は2500です。不要であれば売却して下さい。
例:『匠の剣』(1/0/-)に使用した場合『匠の剣‡』(1/0/0 魔法具(属性))となります。

数値的にプラス効果のない装備品は無料です
キャラクターの造型に必要な装備はばんばん作って、ばんばん持たせましょう。

新装備の表記について
新たに加えられた装備品は赤字で記載されています、参考にして下さい

フレーバー装備の廃止と安物装備
フレーバー装備による武装状態を廃止しています
詳しくはフレーバーと安物を参照してください

攻撃可能分野について
物理武器は魔法的攻撃を、魔法具は物理的攻撃を想定していません。
そのため攻撃値が「-」で表記されている分野は武器なしと同様のダイス数となります。
(鉄腕を持っていても、下手に扱えば壊れる武器ではまともには戦えません)

魔法具について
魔法の集中を補助し制御可能にする装備品を魔法具と呼称します
物理武器付属の魔法具は武器名の最後に短剣符『†』が記載してあります、参考にして下さい

魔法書と魔法具
魔法書は魔法具ではなくなりました。あくまでもその属性を扱えるという素質の証です。
そのため杖や指輪などの魔法具や、魔法具属性のある武器を装備状態でなければ武器無し(1d6)として扱われます。
特定属性のみに対応する魔法具のばあいは、その属性と魔法書が一致した場合のみ使用可能です

装備なしの取り扱いは、下記のように取り扱います
<攻撃時>
武勇攻撃:武器・鉄腕なし…1D6
機敏攻撃:武器なし…1D6
精神攻撃:魔法具なし…1D6
防御判定:盾でも服でもとにかく防具なし…1D6

武器によって、攻撃方法を選べる場合があります
「切」とあれば切りだけで攻撃する武器です。
「切突」と表記されている場合、切突の複合属性攻撃する武器です。
「切or突」と表記されている場合、「切」「突」を攻撃時に選択可能な武器です。

二刀流したときの修正値の取り扱い
同スキルに対する修正値は累積しません、より上位の修正のみ適用されます。
ただし下記のような、能力値修正は重複します。
・攻撃/○○+X
・防御/○○+X

二刀流したときの属性の取り扱い
武器の属性は全て適用されます。
「切突」と「打」の二刀流で攻撃をすれば、属性は「切突打」となります。
攻撃値に任意の武器属性を破棄して攻撃可能ですが、その場合は破棄した武器の攻撃修正は無効となります。

 

 

最終更新:2015年03月10日 21:12