ハルピュイア

フロア HP 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP
属性 状態異常
第四層 19660 45 41 ◎ 雷
△ -
X -
◎ 毒 / 頭
△ ス / 眠混麻 / 腕脚
X 死 / 石恐盲
妖鳥の翼

女王の風切り羽
100000
※レアドロップ条件:頭封じ状態で撃破。

スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考
通常攻撃 単体・近接 物理攻撃   
絶望の大爪 複数・近接 ランダム対象に2回麻痺付与効果付きの斬攻撃(複数回ヒットあり)   
ストームフェザー 全体・近接 盲目付与効果付きの突攻撃
捕食の宴 複数・近接 ランダムな対象に斬属性ダメージ
頭+腕+脚封じを付着
(複数回ヒットあり)
使用回数毎に攻撃回数が増加
3・5・7・9・12・15・18回攻撃
金切り声 全体・付与 テラー付与   
カオススクリーム 全体・弱体 状態異常・封じ耐性低下 HPが一定割合になったターンの最後に使用

行動パターン(暫定)
0 1 2 3 4 5 6 備考
金切り声 (※1) 捕食の宴 (1へ戻る) HPが80%?以下まで減ると
ターンの終わりにカオススクリームを使用して下段へ
カオススクリーム 捕食の宴 (下段へ)
金切り声 (※2) 捕食の宴 (1へ戻る) HPが30%?以下まで減ると
ターンの終わりにカオススクリームを使用して下段へ
カオススクリーム 捕食の宴 (下段へ)
金切り声 (※3) 捕食の宴 (1へ戻る)
※1:ストームフェザー→通常攻撃→ストームフェザー→通常攻撃→…のローテーション
  ストームフェザーから開始するか通常攻撃から開始するかは条件不明
※2:ストームフェザー→絶望の大爪→ストームフェザー→通常攻撃→…のローテーション
  ストームフェザーのタイミングは※1を引継ぎ、
  1回目のカオススクリーム直前にストームフェザーを使っていた場合は絶望の大爪からスタート
※3:ストームフェザー→絶望の大爪→ストームフェザー→絶望の大爪→…のローテーション
  ストームフェザーのタイミングは※2を引継ぎ、
  2回目のカオススクリーム直前にストームフェザーを使っていた場合は絶望の大爪からスタート
※要約すると「金切り声→(自由攻撃ターン3回)→捕食の宴」が基本の行動サイクル。
 HPを一定まで削ると、「(ターン終了時に)カオススクリーム→捕食の宴」の行動が入り、再び金切り声から基本パターンに入る。
 自由攻撃ターンにはストームフェザーを2回に1回使用してくるが、連続で使うことは無い と言う流れの模様。

  • ハルピュイアの近くにいる2体のFOE破滅を呼ぶ光鳥は、ハルピュイアがカオススクリームを使用するとこちらに気付き、乱入しようとしてくる。ただし、ハルピュイアから遠い方の巣に居る場合は乱入してこない。
    • このため、戦闘の前段階として、破滅を呼ぶ光鳥2体をマップ外周側の巣に誘導するか、倒しておくこと。幸い破滅を呼ぶ光鳥単体ならさほど強いFOEでは無い。(※FOE攻略参照)
  • ハルピュイア戦からは逃走可能。

  • 1ターン目は金切り声を確定で使用、適正レベルでのテラー付着率はかなり高い。
    • 防衛本能や状態異常1度防御の料理等で対策出来れば、初手の体勢を整えやすい。
    • 発生速度が速く、重装備のプリン(セ)スでは予防の号令が間に合わない可能性が高い。速度補正の高い装備や、AGI強化料理を用いたい。
    • 4層雑魚敵からのドロップで販売される蠍針の羽飾り(テラー耐性アクセサリ)なら、対策として確実。金切り声は定期的に使用されるため、戦闘中に安全なターンを何度も作れる。

  • ストームフェザーは盲目が厄介。アタッカーは何らかの対策をしておけると良い。
    • すぐに全滅するような状態異常では無いので、完全な対策は諦めて、かかってから治療するのでも十分。
      とはいえ、攻撃の手が長時間止まることは避けたいので、出来る限りすぐに治療したい。
  • 1度目のカオススクリームの後から絶望の大爪を使うようになる。麻痺の付着率は低いので、こちらも対策優先度はやや低めでもOK。

  • HPが一定割合以下(80%と30%程度)になったターンの最後にカオススクリームを使用し、次ターンは捕食の宴、次々ターンは金切り声を確定で使う。
  • カオススクリームは状態異常耐性ダウンの弱体スキル。このスキルは予防の号令や耐邪の鎮魂歌などのスキルを打ち消してしまう。続く捕食の宴が封じ効果を持つので、予防の号令などで打ち消して被害を低減したい。
    • 頭封じ等で行動できない間は、カオススクリームをスキップできる。その間は上述の攻撃パターンの変化も起こらない。
  • 最も危険なスキルが捕食の宴。戦闘序盤は大したことの無い威力だが、捕食の宴を使用される毎に攻撃回数が増加、最大で18回攻撃にもなる。同対象には6回までしかヒットしないが、6回も当たれば十分に致命傷である。
    • 終盤、攻撃回数が増えてきたら、しっかり防御を固めてしのごう。
    • 打たれ弱いキャラはできれば後列で防御させたい。ダメージ回復や次のターンの金切り声対策など、防御以外の行動が必要となるキャラも、最低でも後列に移動させておこう。
    • パラディンやペットの使用する防御スキルは、腕封じに陥るとスキルの効果が発揮されなくなってしまう。これらのスキルで耐える場合には、出来ればアームガード等で対策しておきたい。
  • その後も捕食の宴→金切り声を定期的に使ってくる。戦闘が長引くと捕食の宴に耐えるのがどんどん難しくなり、立て直しに時間を取られさらに戦闘が長引く悪循環に陥る。終盤はフォースブレイクなども駆使して一気に勝負を決めよう。
    • 最大回数の捕食の宴はパーティが壊滅しかねない威力だが、それでも他のボスの使う超火力スキルと比べると現実的に耐えられるライン。センチネルガードなどの強力な防御手段があるなら、超長期戦も十分可能。

  • 戦闘中のギミックのようなスキルはあまり無いが、広い攻撃範囲と多彩な状態異常で攻めてくる。正統派のボスと言える。
  • バステ付き複数攻撃の種類が多く、テラー、盲目、麻痺、さらには全箇所封じと、個別に対策を取っているとキリがない。自然回復率↑料理や、テリアカ列化の料理でまとめて対策し、後半は累積耐性に任せる手もある。
    • 捕食の宴による複数人の封じや頭封じの事を考えると、テリアカ列化が最も安心度が高いか。
  • アクセサリ枠が開くのなら、斬耐性装備なども有効。捕食の宴を耐えやすくなる。
  • 料理枠が開くのなら、VIT強化料理で防御力を高めたり、AGI強化料理でレンジャーやガンナーの火力を上げるのも有効。
  • ハルピュイアを呪いの反射ダメージで倒すと、ゲームが強制終了する不具合がある。このため、呪いカウンター戦術を利用している場合は注意が必要。(削りに使うのはOK。トドメを刺してしまうのはNG。)

  • 通常ドロップからは妖刀ニヒル(刀, 攻撃力+147, TP+10, AGI+2)が作れる。
  • 条件ドロップからはシルフィードベスト(レンジャー専用軽鎧, 防御+94, TP+30, AGI+3)が作れる。


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最終更新:2022年07月04日 04:30