クエスト 第二階層




6F到達後

三度の飯より魔物が好き


■受領■

その依頼は魔物監察院の院長から
持ち込まれた依頼よ。

魔物監察院というのは、その名の通り、
魔物について研究している機関で、
モンスター図鑑もそこで作られたの。

依頼の内容は、とびつきカラカルから採れる
子猫の三角耳3個納品してほしい
というものよ。

それじゃ、お願いね。

■完了■

魔物監察院から依頼された品が集まった。
これを酒場に納品すれば依頼は完了だ。

■報告まで■

アイオリスの大市

君たちは魔物監察院から受けた
子猫の三角耳を納品してほしいという
依頼を覚えているだろうか?

依頼を達成したいのであれば、
必要分の品を売却しないよう
気を付けたまえ。

■報告■

魔物監察院から依頼された品は集まった?
そう、おつかれさま。

はい、確かに預かったわ。
依頼品は私の方から監察院へと
届けておくわね。

それじゃあなたたちにはお仕事を終えた
ご褒美をあげないとね。

はい、ごくろうさま。
これからもこの調子でお願いね。

メディカⅢを2個手に入れた

《Get EXP 7500》


7F到達後

更なる冒険の準備


■受領■

その依頼は旅商人のセリクからよ。
以前彼から受けた依頼を覚えてるかしら?

何と答えますか?
覚えてる
忘れた

覚えてる

あら、えらいわね。
依頼の内容は前回と同じで、樹海で採れる
武具の素材を集めてきてほしいみたい。

依頼の詳細については
あの子の店へ行って聞いてもらえるかしら。

忘れた

あらあら、困った子たちね。

…前回あの子から受けた依頼は、
装備をつくるための素材を集めてきて
ほしいという内容だったのよ。

その様子じゃ彼から依頼を受けた場合の
進め方も忘れちゃってるわよね?
仕方ないわね。それじゃよく聞いてね。

商店から受けた依頼の進め方はね、
まずあなたたちが樹海で素材を集めてくる。
その後、集めた素材を直接店に売るの。

必要な素材を売却し終わると、売った素材を
使って作られた物が商店の店頭へと並ぶの。
ここまですれば依頼は完了よ。

今回の依頼も流れは同じよ。
それじゃ、まずは彼の店へと行って、
必要な素材を直接聞いてみてほしいの。

■完了まで■

(通常)

あ、酒場に依頼した件で来てくれたんだね!
助かるよ~。今回も装備の素材を
集めてきてもらいたいんだ。

今回集めてきてもらいたいのは、
レジンタージェの
作成に必要な素材なんだ。

レジンタージェの作成には
ドロドロの樹脂が3個必要なんだ。

前にも一度お願いしてるから
わかってると思うけど、素材が集まったら
おいらに直接売っておくれよ!

それじゃ、よろしく頼んだよ!

(条件: 受領した時点ですでにドロドロの樹脂を指定数売却している)

いらっしゃい。今日はどうしたんだい?
ん? レジンタージェの素材を
持ってきたって?

ありゃ、ルナリアの姉ちゃんから
聞いてないの?

こないだ君たちから売ってもらった分で
レジンタージェの素材が
揃っちゃったんだよ。

だから頼んでた仕事が終わったよーって
ルナリアの姉ちゃんに伝えたんだけど、
行き違いになっちゃったのかな。

ま、いいさ! なんにせよ依頼は完了!
報酬はルナリアの姉ちゃんに渡してあるから
酒場で受け取ってくれるかい?

■完了■

どうだい、見ておくれよ。

こいつが君たちに集めてきてもらった材料で
作った レジンタージェ さ!

よくできてるだろ?
早速店に並べてみたから、
興味があったら見てみておくれ!

あ、報酬は前と同じく
酒場のルナリアの姉ちゃんから
受け取ってもらえるかな?

それじゃ、また何かあったら頼むね!


■報告■

セリクから聞いてるわよ。
彼に頼まれた仕事が終わったそうね。
みんなおつかれさま。

それにしても、彼の作る装備品は
質が高くて長持ちするってうちの店でも
評判がいいの。

ブラニー族の多くは手先が器用だけど、
彼ほど品質の高い物が作れる者は稀よ。

しかもあの若さでしょう?
彼、一体何者なのかしら…。

レジンタージェを手に入れた

《Get EXP 7000》


魔物との対話


■受領■

ああ、それを受けてくれるの?
正直助かるわ。依頼人が早くしろって
うるさかったのよ。

内容は討伐依頼なんだけど、
詳しくは騒がしくしている依頼人本人から
聞いてみてもらっていい?

■完了まで■

魔女の黄昏亭・情報収集する 酒を飲んで騒ぐ客

(初回)

くそっ! くそっ!
あの忌々しい畜生め!
もう少しというところで!

どうしますか?
声をかける
見なかったことにする

見なかったことにする

ふんぐー! 許せん!
まったくもって許しがたい!

声をかける

何だ貴様らは!
私は今忙しいのだ!
ん? 依頼を受けてきた?

お、おお! そうかそうか!
そいつは失敬したねぇ!

君たちには私の計画を台無しに…ではなく、
私の下僕…でもない、そう大事な部下を
傷つけた悪の獣を退治して欲しいのだ!

奴め、捕えた後に油断した私たちの一瞬の
隙を突いて反撃…、いや突然現れ、私たちを
攻撃してきおったのだ。

こちらは何も向こうに対して危害を
加えるようなことはせんかったというのに
所詮は人ならざる獣…。

ええい、思い出す度に
腸が煮えくりかえりそうになるわい…。

おっと話がそれておるな。
人々に仇なす憎き野獣は樹海の7階
ここにおるはずだ。

新たな目的地が表示されました!

冒険者である君たちであれば、
問題なく息の根を止められるであろう?
どうかよろしく頼むよ?

(二回目以降)

む、君たちまだこんなところにいたのか。

さっさと7階に出向いて、あの許されない
獣を始末してきてくれるかね?

7F C-7(a,4)

君たちが酒場で受けた依頼の目的地に
到着すると、そこには一頭の大きな狼がおり
じっとしているのが見て取れた。

いや、じっとしているのではない。
動くことができないのだ。

体中が土で汚れ、大きな出血をしている
様子はないが、全身を痛めているようで
手負いどころかもはや虫の息だ。

討伐依頼に来た君たちだが、このまま
放っておいたところで、その内に狼は
息絶えてしまうことだろう。

君たちがより深くその死にかけの狼のことを
見つめていると、あることに気付く。

狼の体は鞭でひどく打ち据えられたのだろう
じわりと血が滲み出している箇所が多い。

さらに後ろ足二つは行動の自由を奪うための
縄でがっちりと縛られている。

鞭で致命傷にはならないように体力を奪い、
縄で動けなくするという行為は明らかに
人為的なものだ。

つまりこの狼を捕獲して、無理やり街へと
連れ帰ろうとした人間がいたのだ。

それに抵抗して狼が暴れ、捕まえようとした
人間側にも被害が出て、依頼が発生した。
そう考えると辻褄が合うようにも思える。

この現状を見た君たちはここから
どう行動するか決断する必要がある。

どうしますか?
狼のケガを治療する
狼を放って、ここから去る

狼を放って、ここから去る

君たちはこの狼を救うという依頼を
受けたわけではない。

ならば、死に行く魔物を放って
ここから去れば、それでこの話は終わりだ。

君たちは酒場に戻り、
依頼人に終了の報告をしてもいい。

 (終了)

狼のケガを治療する

治療をすることが果たして
正しいのかどうかはわからない。

だが、目にして助けたいと思った君たちを
誤魔化す必要はないはずだと君たちは
狼の治療を行うことにする。

(分岐: パーティに二つ名未取得のハウンドがいる)

そして、君たちの中から(冒険者A)が
進み出て、魔物を驚かせないよう
慎重に近づいていく。

ハウンドであるが故に勝手に体が
そう動いているのだろう。

君たちが狼と(冒険者A)のやり取りを
見守っていると、やがて(冒険者A)が
狼の目の前にしゃがみこんだ。

(冒険者A)が体に触れると、一瞬だけ体を
びくつかせ、(冒険者A)の顔を見るが、
暴れ始めることはなかった。

そのことに安心した(冒険者A)は
そのまま大人しくしている
狼の傷に手当てを施し始める…。

(暗転)

しばらくの後、手当ては終わったようで
(冒険者A)は君たちに手を振ってくる。

その明るい様子から察するに
問題なく処置は行えたようだ。

 (以下共通 に続く)

(分岐: パーティに二つ名未取得のハーバリストがいる)

そして、君たちの中から(冒険者A)が
進み出て、魔物を驚かせないよう
慎重に近づいていく。

ハーバリストとしてケガをしている者を
放っておくのは我慢できなかったのだろう。

おっかなびっくりな様子ではあるが、
近づいていく(冒険者A)の様子を
君たちは固唾を飲んで見守る。

そのひたむきさが分かっているのか、
どうせ死ぬと思っているのか、狼は
大きな動きは見せてこない。

それは(冒険者A)が目の前に座りこんでも
変わることはなく、ほどなくして
治療が始まった。

(暗転)

しばらくの後、手当ては終わったようで
(冒険者A)は君たちに手を振ってくる。

その明るい様子から察するに
問題なく処置は行えたようだ。

 (以下共通 に続く)

(分岐: その他)

そして、君たちの中から(冒険者A)が
進み出て、魔物を驚かせないよう
慎重に近づいていく。

おっかなびっくりな様子ではあるが、
近づいていく(冒険者A)の様子を
君たちは固唾を飲んで見守る。

そのひたむきさが分かっているのか、
どうせ死ぬと思っているのか、狼は
大きな動きは見せてこない。

それは(冒険者A)が目の前に座りこんでも
変わることはなく、ほどなくして
治療が始まった。

だが、傷に触れられ痛がった狼に
(冒険者A)は突き飛ばされてしまう!

(冒険者A)の
HPが40減少した!
BASICの数値
(冒険者A)の
HPが50減少した!
ADVANCEDの数値

場の空気が緊張感に包まれるが、
狼はすぐにその場にへたり込み、
君たちはほっと息を吐いた。

(冒険者A)もめげることなく、
狼に近寄り、治療活動を再開した。

(暗転)

しばらくの後、手当ては終わったようで
(冒険者A)は君たちに手を振ってくる。

その明るい様子から察するに
問題なく処置は行えたようだ。

 (以下共通 に続く)

以下共通

が、君たちがほっと息を吐くのも束の間、
背後から恐ろしいまでの殺気が
注がれてきていることに気付く!

振り返った先には一頭の狼がいた。
その体躯の小ささから見るに、
負傷していた獣の子供だろうか。

ケガをしている親を取り囲む人間たち。
殺意を抱かれてもおかしくない状況に
君たちはうろたえる。

このままではまずいと思っていると、
手負いの狼が君たちと子供の間に
割って入ってきた。

そして子供に対してついて来いとでも
言いたげに首をしゃくると、
ゆっくりとその場から離れていく。

一瞬困惑したような様子だった子供も
すぐについていき、親のよろめく体を
支えながら歩いていく。

そのまま狼の親子は振り返ることなく、
赤い渓谷の道を行き、やがて君たちの
視界から消えていった。

…これで請け負った依頼は終わりだ。
後は街で待っている依頼人に終了の報告を
すればいいだろう。


再訪時

君たちの視界には瀕死の狼が
横たわっているのが映っている。

もし先ほどと考えが変わったのなら、
それに基づいて行動を開始してもいい。

 (どうしますか? へ)

■報告まで■

魔女の黄昏亭・情報収集する 酒を飲んで騒ぐ客

むっ! 君たちか!
どうだね首尾は? かの生意気な
犬畜生は始末できたかね?

(分岐: 狼を治療していない)

おっと、いやいやその様子だと聞くのは
野暮だったようだね。君たちはしっかりと
依頼を果たしてきたのはわかるとも。

はっはっは。ざまあみろだな。
大人しく捕まっていればよかったのだ。
はっはっは!

うむ、ご苦労だったね君たち。
報酬は店主からもらってくれたまえ。
それでは私はこれで失礼させてもらうよ。

(分岐: 狼を治療した)

どう答えますか?
狼は治療して助けたと言う
狼は始末したと嘘をつく

狼は治療して助けたと言う

はっ!? な、な、何だと!?
き、君たちは依頼を無視して、
あいつを助けたというのか!?

あいつは私の偉大なる計画を
ぶち壊したのだぞ!?

あいつが大人しく捕まっていれば、
売り飛ばして大金になったはずなのに!

それを…それを…!
許さん! 絶対に許さんぞ!

貴様ら、この私に盾ついたことを
後悔させてやる! 覚えていろ!

狼は始末したと嘘をつく

おお、そうかそうか。
それならばいいのだ。

はっはっは。ざまあみろだな。
大人しく捕まっていればよかったのだ。
はっはっは!

うむ、ご苦労だったね君たち。
報酬は店主からもらってくれたまえ。
それでは私はこれで失礼させてもらうよ。

■報告■

(分岐: 狼を治療していない)

樹海で暴れている獣の件、
解決してくれたみたいね。

これであの騒がしいお客さんからも
解放されてすっきりするわね。

それじゃ、これが今回の報酬よ。
ありがとうね、みんな。

1500エンを手に入れた

《Get EXP 7000》

(分岐: 狼を治療し、依頼人に助けたことを話した)

おつかれさまだったわね。
依頼人があんまり大きな声だから、
一部始終聞こえちゃったわ。

確かに提示された依頼にちゃんと応えた。
そういうわけじゃないのかもしれないけど、
あなたたちはそうしたかったのよね?

だったら私はそれでいいと思う。
自分たちの心にしこりを残すようなことを
する方が後できっとつらいもの。

あ、それと依頼人が最後に
後悔させてやるとかなんとか言ってたことは
気にしないでいいわよ。

あなたたちに危害を加えるような真似なんて
絶対させないから安心してちょうだい。

大丈夫、酒場の店主なんて
伊達でやってないんだから。

それじゃ依頼の報酬を渡しておくわね。
本来の報酬はきっちり依頼人が回収
していったから、代わりに私から。

大したものじゃないから
気にせず受け取ってちょうだい。

はい、それじゃ改めておつかれさま。

900エンを手に入れた

《Get EXP 12000》

(分岐: 狼を治療し、依頼人に嘘をついた)

おつかれさまだったわね。
上手く依頼をこなしてくれたみたいで
助かったわ。

あなたたちも満足。依頼人も満足したしで
円満解決って言っていいんじゃない?

何と答えますか?
そうだなと頷く
実は狼は助けてしまったと告げる

そうだなと頷く

あら、クールな回答。
もっと楽しそうにいっぱい話してくれても
構わなかったのに。

ふふふ。まあ、それもいいかもね。

さて、それじゃご褒美をあげなくっちゃ。
改めておつかれさま。

1500エンを手に入れた

《Get EXP 7000》

実は狼は助けてしまったと告げる

ふふ、やっぱりそうだったのね。
答え方がいつもとちょっと違ったから
なんとなーく、そんな気はしてたのよ。

でも、いいんじゃないかしら?
あなたたちもそれでいいと思ったから
そうしたんでしょう?

それにさっきも言ったじゃない?
円満解決って。

まあ、あの依頼人をそのまま
のさばらせておくのは危ない気がするから
ちょっと手を回すかもしれないけど。

とにかく今回の件はこれで無事終了よ。
力を貸してくれてありがとうね。

さて、それじゃご褒美をあげなくっちゃ。
改めておつかれさま。

1500エンを手に入れた

《Get EXP 7000》


ジェネッタの想い


■受領■

その依頼を受けに来たのね?
あなたたちが相変わらずの働き者で
私は嬉しいわ。

その依頼は宿屋のジェネッタが
持ってきたものなの。

えーと依頼の内容は…まあ。
あの子ったら。

いえ…ジェネッタは今宿に宿泊している
お客さんのことが
気になっているんですって。

ええ…やっぱりそういう意味なのかしら。

何と答えますか?
意外だな
ショックだ

意外だな

本当ね。あの子、ちゃんと男の子に
興味があったのね。

ちょっと変わってる子だから、
てっきりそういうことに
関心がないのかと…。

…まあ、そんなことはさておいて、
詳しい話をジェネッタから聞いてきて頂戴。

ショックだ

…あら。あらあらあら。
もしかしてあなたたち、
ジェネッタのこと…そうなの?

…まあ、そんなことはさておいて、
詳しい話をジェネッタから聞いてきて頂戴。

■完了まで■

ジェネッタの宿

お客さんだ! いらっしゃいませ!

あ…もしかして依頼の話で来てくれました?
やったー! うれしいです!

お知り合いの方に引き受けてもらえて
安心しましたー!

あ! えっと、それで依頼の
内容なんですけど…。

実は、ウチ、こないだから泊まってる
お客さんのことが気になっていて…。

ずっとこのままウチの宿で暮らしてほしい
とさえ思っているんです…。

今の気持ちを言葉にするなら、
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』と
いったところでしょうか…。

そこで、ウチからそのお客さんに
プレゼントを贈れば、この宿のことを
気に入ってずっといてくれるかもって!

だからお客さんたちにはプレゼントの材料を
集めてきてほしいのです!

集めてきて頂きたいのは、
獣肉樹海コムギです!

ご面倒をかけますが…よろしくです!

■完了■

宿屋の少女から依頼されていた
贈り物に必要な素材が集まった。
これを依頼主に届ければ依頼は完了だ。

■報告まで■

ジェネッタの宿

わあ、それお願いした素材ですね!
もう集まったんですね!

え? こんなもの集めて何を作るのかって?
ふふふ、少し待っていてください。

(暗転)

できました! これがあのお客さんの
ハートを射止める特製の贈り物です!

では、早速あげてみましょう!
お客さんを呼んできますね!

…フリードリッヒさ~ん!

ああ、来ました!
フリードリッヒさんです!

あの、フリードリッヒさん…
これ、私の気持ちです。
良かったら、貰ってください!

そして、もしよかったら、私とずっと
この宿で暮らしてくれませんか…?
きゃっ…言っちゃった!

それで、あの、フリードリッヒさん…。
お返事はいかがでしょう…?

【フリードリッヒ】
…。

【フリードリッヒ】
…ニャーン。

【ジェネッタ】
!! 今、OKって…OKって言いました!
やったあ! フリードリッヒさん!
これからはウチの家族ですね!

え? 早く気になる相手をここに呼べって?
だから読んでるじゃないですか。
この子がそのフリードリッヒさんですよ。

ネコじゃないかって? そうですよ。
見ればわかるじゃないですか。
フリードリッヒさんはネコさんです。

ウチの宿ではヒトのお客さん以外にも
ふらっとやってきたネコさんを
泊めてあげたりしてるんですよ。

といっても、ネコさんからはお代を
貰ったりはしてませんけどね。
あ、でもご飯はあげてますよ。

それはただ野良ネコにエサをあげてるだけ
じゃないかって?
な、なんか怒ってません…!?

え? じゃあ贈り物はなんだったのかって?
それは今フリードリッヒさんが
食べている物ですよ!

【フリードリッヒ】
ニャーン。

【ジェネッタ】
そうです。カリカリというエサです。
挽いた樹海コムギにペースト状にした
獣肉を加えて焼いた物です。

これを食べたネコさんはみんなウチの宿に
住み着いてくれるんですよ~!

このウチ特製カリカリでかれこれ
20匹以上のネコさんを落としましたね!

…肩を落としてどうしたんですか?
何かむなしいことでもあったんです?

よくわかりませんが元気がない
お客さんたちにこの言葉を贈りますね。

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

■報告■

ジェネッタの依頼が終わったのね。
おつかれさま。

それにしてもあの子ったら、
気になる存在がまさかネコのことだとは
思わなかったわ。

その話を聞いた時、お姉さん思わず
その場でこけてしまったわよ。
やっぱりどこか変わってる子なのね。

まあなにはともあれ、
今回も依頼が無事に終わって良かったわね。

あなたたちには労いの報酬を
渡さないとね。はい、おつかれさま。

ネクタルを4個手に入れた

《Get EXP 11100》


土竜作戦


■受領■

あ、それを受けてくれるのね。
ありがとう。

今、樹海の7階でモグラが暴れまわってて
大変みたいでね。それを見かねた評議会から
依頼が来たってわけ。

人間や他の生き物に対しても害をなしてるし
そこら中に穴を掘るから、百害あって
一利なしってことね。

というわけで、あなたたちには7階
出向いてもらって、暴れているモグラたちを
大人しくしてきてもらうわ。

本当に今はモグラだらけになっているって
話だから、探すのには苦労しないと思うわ。
じゃあ、頑張ってらっしゃい。

■完了まで■

7F到着

君たちは酒場で受けたモグラの
討伐依頼のことを覚えているだろうか?

以前見た7階の様子とは打って変わって、
そこら中に穴があり、寂しくも美しさを
感じさせた渓谷の様子は見る影もない。

この元凶であるモグラはこの階の
そこかしこにいるはずだ。

君たちはモグラの暴挙を止めるために
この階を歩き回り、モグラを倒していく
必要がある。

さあ、準備ができているのなら、
臆することなく一歩を踏み出したまえ!

戦闘終了時(初回)

遭遇したモグラとの戦いを終えた君たちだが
周囲からはまだモグラのものだろう気配が
数多く漂っている。

君たちはこれが解消されるまで
この階を歩く必要がある。

戦闘終了時(一定数討伐後)

君たちがそこそこの数のモグラを倒すと
先ほどよりも周囲から読み取れる気配の数は
明らかに減ったように感じられる。

この調子で進めていけば、依頼は完了と
なるだろう。この階にはびこるモグラを
見つけ倒していくといい。

戦闘終了時(12体以上討伐)

数多くのモグラの魔物を倒し続けた結果、
周囲にあったモグラたちの気配は目減りし
いつもの7階の様相を取り戻した。

これで依頼は終わった、と安心していると、
どこからか強烈な殺気が君たちに対して
注がれてくる!

一体どこから、と君たちが身構えていると、
地面の下から大きな穴をあけると共に1匹の
大きなモグラが飛び出してきた!

恐らく先ほどまでこの階を荒らしていた
モグラのリーダーなのだろう。邪魔をされた
ことを激しく怒っているように見える。

もはや戦いは避けられないだろう。
君たちは覚悟を決め、怒り狂うモグラとの
戦いを始める!

(怒りの大モグラと戦闘)

君たちは逆上して襲ってきたモグラを
無事倒すことに成功し、武器を収める。

これで今度こそこの依頼は完了だ。
後はこのことを酒場に胸を張って
報告するといいだろう。

■報告■

おかえり、みんな。
結構な数のモグラと戦ったから
疲れてるんじゃない? 大丈夫?

何と答えますか?
大したことなかった
へとへとだ

大したことなかった

あらあら、元気いっぱいね。
ちょっとあやかりたいかな、なんてね。

でもきっとこれで依頼を出してきた側の
評議会も満足してるでしょうし、
本当に助かったわ。

さて、それじゃこれが今回の報酬よ。
ありがとうね、みんな。

運のネックレスを手に入れた

《Get EXP 12250》

へとへとだ

あら、それじゃあすぐにでも
宿で休んだ方がいいわ。
すぐに渡すもの渡さなくちゃ。

はい、これが今回の報酬よ。
ありがとうね、みんな。

運のネックレスを手に入れた

《Get EXP 12250》


8F到達後

毒を以て毒を制す


■受領■

今回の依頼はちょっと気を遣うものよ。
魔物を相手にしないといけないものだけど、
倒せばいいって話じゃないから。

事情を話すとこんな感じよ。
ある冒険者が第二階層から帰ってきて、
次の朝から具合が悪いっていうの。

それでどうして具合が悪いのか調べた結果、
見据える捕食者っていう強力な魔物の毒を
受けたのが原因ってことがわかったわ。

だけど、普通に売られている薬じゃ
効果が得られなくて、その冒険者は今も
ベッドの上で毒に苦しんでる。

見かねたギルドメンバーが今回の依頼を
二階層に詳しい冒険者向けに出してきた。
これが今回の話のあらましね。

というわけで、あなたたちには
見据える捕食者から採れる大サソリの毒素
手に入れてきてもらいたいの。

大サソリの毒素を手に入れるためには、
見据える捕食者に近づいてこの無痛注射器
打てばいい。

無痛注射器を手に入れた!!!

だけど注意して。あなたたちの存在を
見据える捕食者には知られてはダメ

敵を見つけて興奮している魔物から
毒を抜き出すなんて無理ですもの。

それともう一つの注意点。
見据える捕食者を倒し、その後毒を抜き出す
っていうのも残念ながらダメよ。

そのサソリの毒は持ち主のサソリが死ぬと
同時にその毒性も失われてしまうらしいの。

いい? もう一度言うわよ?
見据える捕食者にバレずに隣接する、それが
今回のあなたたちのやるべきことよ。

ちょっと面倒な感じの依頼で申し訳ないけど
よろしくお願いね。

■完了■

君たちは酒場で受けた依頼の指示に従い、
見据える捕食者に気付かれることなく
近づくことに成功した!

その後も騒ぐような真似はせず、君たちは
息を殺して渡された無痛注射器を取り出すと
それを大サソリの尻尾へと打ち込む。

すると、尻尾に打ち込んだ無痛注射器の中に
大サソリに体液が溜まっていく。

名前の通り、刺しても痛みはないらしく
見据える捕食者が君たちの存在に
気付くことはない。

そして、十分な量の体液が注射器に
溜まったのを確認した君たちは注射器を
尻尾から抜き取り回収する。

大サソリの毒素を手に入れた!!!

これで依頼は完了だ!
後は酒場に報告に行くといいだろう。

■報告■

おかえりなさい。
無事に依頼が完了したみたいでよかったわ。

あなたたちが持ち帰った毒素はすぐに
王立図書館の医療研究棟に送っておくわ。

これで依頼人のギルドメンバーも
助かって、冒険に復帰できるわね。
あー、よかった…。

何と答えますか?
そんなに心配だったのか?
もしかして失敗すると思っていたのか?
これからも難しい依頼は任せておけ

そんなに心配だったのか?
もしかして失敗すると思っていたのか?

(選択肢共通)

ああ、あなたたちが持ち帰って来れないとか
そういう心配をしてたんじゃないの。

依頼をしてきたギルドの子たちを
発足した時から知っていたから、
実は気が気じゃなくてね。

でもこれで無事にまた全員揃って顔が
見れそうだから、ホッとしたのよ。

あ、でも、もちろんあなたたちのことも
いつも心配してるわよ。
優秀とはいえ、まだまだ新人なんだから。

なんて、心配性かしら?

さて…、今回は私からのお礼も含めて
報酬を支払わせてちょうだい。
本当にありがとうね、みんな。

コーシカを手に入れた

《Get EXP 11500》

これからも難しい依頼は任せておけ

ふふっ、そうね、そうさせてもらうわ。

でも、あんまり無茶はしちゃダメよ?
あなたたちだってまだまだ新人なんだから。

あなたたちのギルドができてからの
付き合いなんだから、これくらいの
おせっかいは焼いてもいいでしょ?

さて、今回は私からのお礼も含めて
報酬を支払わせてちょうだい。

実は依頼人のギルドはみんな顔見知りで
他人ってわけじゃないのよ。

そのギルドが発足するところから
見てきたわ。あなたたちと同じように。

だから今回心配してたんだけど、
あなたたちのおかげでまた無事な顔が
見られそうでホッとしたのよ。

そういうわけだから、遠慮なく
受け取ってくれると嬉しいわ。
本当にありがとうね、みんな。

コーシカを手に入れた

《Get EXP 11500》


最高のドレス作り


■受領■

今回の依頼人は、ルナリア族の
サディアスという人よ。

この人からは前にも依頼を受けたことが
あるんだけれど、覚えてるかしら?

何と答えますか?
覚えている
覚えていない

覚えている

そう。よかった。
それなら話が早いわね。

 (以下共通 に続く)

覚えていない

それじゃあ、その辺りも含めて
おさらいしておきましょうか。

以前、結婚指輪を作るために太陽の石と
月の石という二つの宝石を集めてくる
依頼を受けたことがあるでしょう?

その時の依頼人が彼よ。

 (以下共通 に続く)

以下共通

それで、その時に彼が結婚するって話を
聞いていたでしょう?

今回もそのための素材を集めたいからって
依頼を出してきたみたいよ。

依頼人のサディアスは今回も
うちに来ているから探して
話を聞いてみてちょうだい。

■完了まで■

魔女の黄昏亭・情報収集する ルナリアのサディアス

(初回)

あ、皆様ご無沙汰しております。
その節はどうもお世話になりました。

酒場のご主人から聞いておられるかも
しれませんが、結婚に必要なものを
手に入れるための素材が必要でして…。

それも前よりも手に入れるのが難儀かも
しれなくて、困っていたのです。

ですが、皆様が受けてくれたのなら
安心です。本当に助かります。

おっと、それよりも依頼の内容ですね。
皆様にはウェディングドレスの素材となる
絹糸を入手してきていただきたいのです。

絹糸は樹海の2階にある芋虫の魔物の巣から
採れるようです。

芋虫の魔物の巣の場所について、魔物狩りを
生業とする方にお伺いしたところ、
この周辺にあるとのことです。

新たな目的地が表示されました!

今地図に記した枠の中のどこかに
芋虫の魔物の巣があるはずです。

お手数をおかけいたしますが、
どうかよろしくお願いいたします。

(二回目以降)

樹海の2階のどこかに
芋虫の魔物の巣はあるはずです。

お手数をおかけいたしますが、
どうかよろしくお願いいたします。

2F目的地に到着

君たちが2階の示された場所へ踏み入ると、
近くに何がしかの気配を感じ周囲を見渡す。

(芋虫出現)

すると、1匹の芋虫の魔物が
君たちを見つめるかのように
居座っているのが見て取れた。

が、君たちが何かを考えようとするより先に
芋虫は君たちから離れていこうとする。

そこで君たちはあることを思いだす。
サディアスというルナリア族から
受けた依頼のことだ。

確か芋虫の魔物の巣に絹糸が
あるという話だったはずだ。

とすれば、あの芋虫を追いかければ、
絹糸の在りかにたどり着けるかも
しれない。

君たちは絹糸を求めて、
あの芋虫の魔物を追いかけてもいい。

C-5(c,3)

君たちは絹糸の在りかを見つけるべく
歩き続け、ようやく足を止めた芋虫に
追いついた。

ここが芋虫の魔物の巣なのだろうか。

そう思案していると、周囲から強烈な殺気が
溢れていることに気付き、振り返る。

そこには追いかけてきた芋虫と同じ姿の
魔物がいるではないか!

そして、君たちが追いかけてきた芋虫すらも
悪意に満ちた視線を向けてきていた!

これは魔物が君たち人間を巣に誘い込む
ための罠だったのだ!

しかし、芋虫の巣を見つけたことも事実だ。
ここで芋虫を退け、絹糸を見つけることが
できれば依頼は完遂できる。

ならばここで退くという選択肢を
選ぶ必要もないはずだ!
さあ、武器を構え戦いを始めたまえ!

(這い回る毒蟲 と戦闘)

(分岐:全ての芋虫が乱入する前に戦闘を終わらせた)

君たちは疾風迅雷の勢いで目の前にいた
芋虫を始末してしまった。

その力は芋虫からすれば予想外だったようで
周囲にまだ残っていた芋虫は恐れおののき、
どこかへと逃げ失せていった。

見事勝利を収めた君たちは周囲から
新しい脅威がないかを改めて確認するが、
取り立てて何かの気配は感じられない。

君たちは必要以上の緊張を解き、
ほっと息を吐く。

 (以下共通 に続く)

(分岐:全ての芋虫が乱入した)

芋虫たちを全て返り討ちにした君たちは
息を整えてから武器を収める。

まだ来ないかどうかを確かめても、
これ以上の追撃はなさそうだ。

 (以下共通 に続く)

以下共通

そして、君たちは安堵しつつも
本来の目的、絹糸の入手のことを
改めて思いだす。

依頼人の話どおりであれば、
絹糸は芋虫の巣にあるはずだ。

君たちはこの辺りに絹糸がないかを
調べてみてもいい。

■完了■

C-5(d,2)

君たちはたどり着いた芋虫の巣の
調査を始める。

各々が辺りの検分をしていると、
不意に(冒険者A)が声をあげた。

その声の先には茂みに隠された
大きな穴があるのがわかる。

間違いなくそれが芋虫たちの巣穴だろう。

調べるなら家主がいない今がいいはずと
君たちは巣の中へと踏み入っていく。

そこで君たちは芋虫の残したであろう
絹糸を発見した。

絹糸を手に入れた!!!

これで依頼は達成だ!
酒場で待つ依頼人にこのことを
報告するといいだろう。

■報告まで■

魔女の黄昏亭・情報収集する ルナリアのサディアス

もしかして、絹糸をご用意
いただけたのでしょうか?

ああ…ありがとうございます。
これでドレスを作ることができます!
きっとミアも喜ぶぞぉ!

ああっと、すみません。興奮してしまって。
ちなみにミアというのは婚約者の名前です。

私みたいな、ルナリアの中でも珍しいくらい
ひょろひょろな男でも気にしないでくれる
とても優しい女性なんです。

ああ、いやはやすみません。
余計な話をしてしまいました。
舞い上がるとこんな感じで、あはは…。

何はともあれ、いただいた素材を持って
職人の所へ作成の依頼に向かおうと
思います。

この度は本当にありがとうございました。
報酬は酒場の主人に預けてありますので
どうぞお受け取りください。

それでは私はこれで失礼しますね。

■報告■

サディアスの依頼が終わったのね。
ごくろうさま。

強い魔物が相手でも安定して依頼が
果たせるようになってきたあたりからして
みんな、成長したってことかしらね。

これからもっと成長して
ぜひ依頼もたくさん受けてちょうだいね?

ふふっ、それじゃおつかれさまの
意味を込めた報酬よ。
ありがとうね。

テリアカαを3個手に入れた

テリアカβを3個手に入れた

《Get EXP 12000》


戦いは黄昏を越えて


■受領■

(初回)

その依頼はある衛兵の人が
持ち込んだものよ。

端的に言うとね、その衛兵が
あなたたちと勝負をしたいそうよ。

なんでも、巷で噂になっている
(ギルド名)の実力を
推し量りたいんだとか。

これもあなたたちが地道に頑張ってきた
結果…なのかしら?

その衛兵は8階下り階段近く
あなたたちを待っているそうよ。
準備ができたら向かって頂戴。

新たな目的地が表示されました!

(以前に勝負を終了した状態で依頼を放棄した場合)

あっ、その依頼覚えてるかしら?
衛兵の人と勝負をするって話の依頼よ。

依頼人の衛兵が、勝負を終えたのに
報告に来ないって言ってたわよ。

きっと8階下り階段近くで待ってる
だろうから、早く行ってあげてね。

新たな目的地が表示されました!

■完了まで■

8F F-3(c,3) Aボタン 話す

君たちが依頼で指定された地点に
到着すると、そこには十数人の衛兵が
たむろしているのがわかった。

衛兵らは座っていたり素振りをしていたりと
思い思いの行動を取っている。

その中の一人、恐らくは指揮を取っている
隊長だろう男が君たちに近寄ってきながら
言葉を発してくる。

【衛兵】
「お前たちが(ギルド名)か。
突然、勝負の申し出を受けてくれたこと、
感謝する」

「…近頃アイオリスでは冒険者への関心が
高まっている。衛兵ではなく冒険者に国の
防衛をさせろと声があがるほどにな」

「お前たちに非がないことは重々承知だが、
国を守る我々衛兵にも譲れない誇りがある」

「故に今回、勝負して欲しいなどという
無茶な要求を依頼として出させて
もらった次第だ」

衛兵は一息にそこまで言うと、
咳払いを一つして改めて君たちに
向き直り、言葉を続けてくる。

「勝負の内容だが、戦いの舞台となる8階
ここから出ずに、どちらがより多くの魔物を
倒せるか、という至極単純なものだ」

「注意して欲しいのは1体も倒さずに
8階を出た場合、勝負は白紙、やり直し
させてもらうということだ」

「だから準備ができていないなら、
今のうちに街に戻るといいだろう」

「こちら側は既に準備を整えている。
お前たちがいいのであれば、
早速勝負を始めようではないか」

どうしますか?
勝負を始める
もう一度説明を聞く
準備を整える

勝負を始める

君たちに勝負を始めようと告げられると、
衛兵は了承したと頷いて返す。

「勝負に勝ったと思ったのなら、
この場所に戻ってきてくれ。
お互いに倒した数を比べるとしよう」

「おっと言い忘れていたが、今回私が
衛兵隊を代表して君たちに同行する」

「お前たち、(ギルド名)の戦いぶりを
後ろから見させてもらうぞ」

その言葉を皮切りに周囲に控えていた
衛兵隊たちは早速魔物の討伐を始めるため
奥へと進み始める。

「さあ、ぼやぼやしていると
あいつらが追いつけないほどの差を
つけてしまうかもしれないぞ」

君たちは衛兵について歩かれながら、
この8階で魔物討伐数を競う戦いを
始める必要がある。

腹が決まったのなら、
行動を開始するといいだろう。

もう一度説明を聞く

 (「勝負の内容だが、戦いの舞台となる~ に続く)

準備を整える

「ああ、そうしてくれ。
万全の相手とでなければ張り合いが無い。
では、準備が整ったら話しかけてくれ」

 (終了)

再訪時(勝負を始める前)

【衛兵】
「待っていたぞ。
ちゃんと準備は整えてきたのだろうな?
ならば、早速勝負を始めようではないか」

 (選択肢 へ)

再訪時(倒した数が0の状態で階を移動し、勝負を放棄した後)

【衛兵】
「…勝負の途中で帰ってしまうとは
どういうつもりだ?」

「…まあいい。
先に言った通り、前回の勝負は
白紙に戻させて貰おう」

「こちら側は既に準備を整えている。
お前たちがいいのであれば、
早速勝負を始めようではないか」

 (選択肢 へ)

再訪時(勝負を始めた後)

(分岐: 倒した数が0)

【衛兵】
「おい、まだお前たちは魔物を1体も倒して
いないじゃないか。それではこの依頼を
達成扱いするわけにはいかない」

(分岐: 倒した数が1以上)

【衛兵】
「どうした、もういいのか?」

何と答えますか?
勝負を終了する
何でもない

勝負を終了する

「わかった。それではあちらの衛兵隊を
ここに呼び戻すことにしよう」

 (「■完了■」 に続く)

何でもない

「そうか。では、引き続き君たちの
戦いぶりを見させてもらうぞ。」

再訪時(勝負で1体以上魔物を倒し、アリアドネの糸で街に戻った後)

【衛兵】
「やっと来たか。では、先に言った通り、
勝敗の判定をしようではないか」

 (「■完了■」 に続く)

階段を使おうとする

(分岐: 倒した数が0)

【衛兵】
「おい、お前たち。魔物を1体も倒さずに
8階から出ようとしてどうするんだ」

「言ったはずだぞ、最低でも1体は倒さないと
依頼を果たしたことにはせんと」

「まあ、どうしても行かねばならんなら、
行くといい。私はこの階でまた待っている」

(分岐: 倒した数が1以上)

【衛兵】
「この階から移動するつもりか?
その場合、魔物討伐数のカウントは終了、
ここで勝負の判定を行うが大丈夫か?」

何と答えますか?
勝負を終了する
何でもない

勝負を終了する

「わかった。それではあちらの衛兵隊を
ここに呼び戻すことにしよう」

 (「■完了■」 に続く)

何でもない

「そうか。では、引き続き君たちの
戦いぶりを見させてもらうぞ。」

アリアドネの糸で街に戻る

(分岐: 倒した数が0)

【衛兵】
おい、お前たち。魔物を1体も倒さずに
8階から出てしまってどうするんだ。

言ったはずだぞ、最低でも1体は倒さないと
依頼を果たしたことにはせんと。

まったく…。私は8階に戻っている。
お前たちも準備が完了したら、
また8階へ来てくれ。

(分岐: 倒した数が1以上)

【衛兵】
街へと戻ってきたか。
ではこれで魔物討伐数のカウントは終了だ。

だが、勝敗の判定はまだしていないからな。
その判定をするために、すまないが後で
8階の私たちと会った場所へ来てくれ。

私はこのことを仲間に知らせるために
すぐに8階に戻っている。
それではまた後ほど。

戦闘終了後(初回)

君たちはまず魔物たちの
最初の一陣との戦いを終えた。

とはいえ、この程度では衛兵たちとの
勝負に勝つことはできないのは明白だ。

勝利を目指すつもりならば、
君たちはさらにこの階を歩く必要がある。

戦闘終了後(10体以上撃破)

君たちは今の戦いでn体以上の魔物を
倒したことになる。

そしてそんな時、別の場所から狼煙が
あがっているのが確認できた。

誰かの救援を求める信号かと一瞬
気色ばむが背後に控えていた衛兵が
声をかけてきた。

【衛兵】
「あれは我々衛兵隊からの連絡でな。
心配は無用だ。お前たちはお前たちの
戦いを続けるといい」

衛兵はそれだけ答えると口をつぐむ。

それを見た君たちは再び魔物を求めて、
この階の探索を再開してもいい。

戦闘終了後(15体以上撃破)

君たちは今の戦いで15体以上の魔物を
倒したことになる。

そしてそんな時、別の場所から
再び狼煙があがっているのが確認できた。

恐らくはここにいない衛兵隊が
君たちに同行している衛兵に向けて
何かメッセージを伝えているのだろう。

狼煙を静かに見上げる彼の表情はどことなく
憂いを帯びているように見える。

しばらくすると、彼は君たちに向けて
引きとめるように声をかけてきた。

【衛兵】
「勝負はこれで終了だ。
あちらはもう戦いを続けることは
できそうにないらしい」

「要するに君たちの勝ちということだ。
これでは街の人たちから衛兵隊を甘く
見られてもおかしくはないのかもな…」

そう呟いた衛兵はゆっくりと君たちから
離れるように歩き始めた。

君たちはそんな衛兵に掛けられる言葉を
持っているならそれを口にしてもいい。

何と発言しますか?
街が平和なのは衛兵のおかげだ
もっと自信を持つべきだ
衛兵がそんな様子じゃ不安にもなる
そう思われないために鍛錬しろ

街が平和なのは衛兵のおかげだ

アイオリスが現状平和な状況であるのは
衛兵たちが責務を果たしているからで、
普段冒険者は何もやっていない。

目立ちにくいだけで、あなたたちは立派だと
君たちが説明すると、衛兵は意外そうな顔を
向けてくる。

「冒険者である側からそんな言葉を
かけられるとは思ってもみなかったよ…」

「確かに今のところアイオリスの治安は
悪くない…。それは我々のおかげ、か…」

 (続き へ)

もっと自信を持つべきだ

アイオリスが現状平和な状況であるのは
衛兵たちが責務を果たしているからで、
普段冒険者は何もやっていない。

目立たないだけで、立派なことをしている。
だから自信を持つべきだと説明すると、
衛兵は意外そうな顔を向けてくる。

「冒険者である側からそんな言葉を
かけられるとは思ってもみなかったよ…」

「確かに今のところアイオリスの治安は
悪くない…。それは我々のおかげ、か…」

 (続き へ)

衛兵がそんな様子じゃ不安にもなる

国の警護をする衛兵がそんな自信なさげに
働いているのでは、民も不安に思うのも
無理のない話だ。

何を言われてもどっしり構えて安心感を
与えるべきだと君たちが説明すると、
衛兵は意外そうな顔を向けてくる。

「冒険者である側からそんな言葉を
かけられるとは思ってもみなかったよ…」

「確かに守る側の人間があたふたしては
民も安心など出来はしないな…」

 (続き へ)

そう思われないために鍛錬しろ

衛兵がもっと強くなれば、そんな認識は
すぐに覆るはずだと君たちが言うと、衛兵は
一瞬意外そうな顔をしてから笑い始めた。

「はっはっは。確かに冒険者に劣らぬ程に
強くなってしまえばいい話だな」

「なるほど、これは一本取られたな。
というよりも我々がちょっとした言葉で
動揺し過ぎたのだな…」

 (続き へ)

続き

ひとりごちる衛兵は一つ得心いった様子で
頷くと、君たちに対して頭を下げてきた。

「今回はこんな依頼をしてすまなかった。
そして勝負に快く応じてくれたことに
心より感謝する」

「元々この衛兵の仕事も自分で始めたこと
なのだから、それこそ何か言われることなど
覚悟していなくてはいけないことだな…」

「それに国の安全を守りたいという気持ちが
自分にあるからこそ衛兵をやっている。
そうだったはずだ」

「今になってこんなことを思い出すとは、
私もまだまだ青二才ということは…」

自嘲気味な内容の言葉だが、
その表情は先ほどと比べて晴れやかだ。

「(ギルド名)よ、重ねて礼を言う。
これからの樹海探索の無事を祈っているよ」

「依頼の報酬は酒場に預けてあるから、
ぜひ受け取ってやってくれ。
それでは失礼する」

衛兵は君たちに改めて一例をすると、
その場から立ち去って行った。

これで依頼は達成だ!
後はこのことを酒場に報告するといい。

■完了■

君たちについていた衛兵はそう言うと、
腰に下げていた発煙筒を使用し、
仲間へと終了の合図を送った。

(暗転)

【衛兵】
「さて我が衛兵隊が戻ってきたところで
早速結果の発表と行こうか」

「私が後ろでカウントしていた限りでは
(ギルド名)が倒した魔物の数は
n体!」

(分岐:討伐数が10体未満)

「対して衛兵隊が倒してきた数は10体!
この勝負、我々衛兵隊の勝利となる!」

その宣言を聞いた瞬間、控えていた十数名の
衛兵たちは大声をあげたり、両手を天に
掲げるなどして喜びに湧きかえる。

君たちがその様子を眺めていると、
君たちについてきていた
衛兵隊の隊長が声をかけてきた。

「(ギルド名)よ、今回はこのような
勝負に付き合ってくれたことに対して、
感謝する」

「見ての通り、冒険者に勝ったということで
我々の士気は回復、というよりも以前よりも
高まっている」

「それもこれもお前たちがこんな依頼に
真っ向から応えてくれたおかげだ。
本当にありがとう」

「依頼の報酬は酒場に預けてあるから、
ぜひ受け取ってやってくれ。
それでは失礼する」

衛兵は君たちに改めて一礼をすると、
他の者に指示を出し、その場から
立ち去って行った。

勝負は君たちの負けという形で終わり、
これで依頼は達成となる。
後はこのことを酒場に報告するといい。

(分岐:討伐数が10~14体)

「対して衛兵隊が倒してきた数はn体!
よってこの勝負、引き分けとなる!」

その宣言を聞いた瞬間、控えていた十数名の
衛兵たちからどよめきの声があがってきた。

その内容は冒険者相手に引き分けたことを
喜ぶものもあれば、勝てなかったことを
悔しがるものもあり、人それぞれだ。

だが、落ち込んでいる様子の者はおらず
誰もが気持ちを高揚させていることは
間違いない。

君たちがその様子を眺めていると、
君たちについてきていた
衛兵隊の隊長が声をかけてきた。

「(ギルド名)よ、今回はこのような
勝負に付き合ってくれたことに対して、
感謝する」

「見ての通り、勝負に引き分けたことで
我々の士気は回復、というよりも以前よりも
高まっている」

「あいつら全員、お前たちに
勝ちたかったところだろうが
まあそれはお互いさまというところか」

「依頼の報酬は酒場に預けてあるから、
ぜひ受け取ってやってくれ。
それでは失礼する」

衛兵は君たちに改めて一礼をすると、
他の者に指示を出し、その場から
立ち去って行った。

勝負は引き分けという形で終わり、
これで依頼は達成となる。
後はこのことを酒場に報告するといい。

■報告■

おかえり、みんな。
衛兵との勝負はおつかれさまだったわね。

(分岐: 勝負に負けた)

勝負は負けだったみたいね。
依頼人が来て、教えてくれたわ。

勝てなくて残念だったのかしら?
それとも別にそうでもないのかしら?

ふふ、まあ何にしても今回もありがとう。
これが報酬よ。遠慮せず受け取ってね。

銅インゴットを手に入れた!!!

《Get EXP 12500》

(分岐: 引き分け)

勝負は引き分けで終わったんでしょう?
依頼人が来て、教えてくれたわ。

勝てなくて残念だったのかしら?
それとも別にそうでもないのかしら?

ふふ、まあ何にしても今回もありがとう。
これが報酬よ。遠慮せず受け取ってね。

銅インゴットを手に入れた!!!

《Get EXP 15000》

(分岐: 勝負に勝った)

しかも勝っちゃったんでしょう?
ふふ、なかなかやるじゃない。

でも、負けたはずの依頼人も満足げな様子で
追加の報酬を置いていったわよ。

試合にも勝ち、勝負にも勝っちゃった。
そんな感じかしら?

さて、今回もありがとう、みんな。
これが報酬よ。遠慮せず受け取ってね。

銅インゴットを2個手に入れた!!!

《Get EXP 17500》


9F到達後

新メニュー開発記録Ⅱ


■受領■

その依頼、受けてくれるのね。
助かるわ。

以前、料理に使うために大きなザリガニの
素材を手に入れて欲しいって依頼が
あったのを覚えているかしら?

あの後、私、依頼人が働いているお店に
行ってみたんだけど、どうもその依頼人って
おっちょこちょいみたいなのよ。

元々エビを仕入れるよう店主が言ってたのに
何を勘違いしたのか、ザリガニを仕入れて
それはもう怒鳴り散らされてたわ。

まあ、その後依頼人がザリガニを料理して、
お客に振る舞ったら、好評を得られたから
その件は不問になったんだけどね。

今回もそんなおっちょこちょいな料理人から
料理に使う材料集めの依頼がきたのよ。

ミルクが1個。
タマゴが2個。
樹海コムギが3個。

今言ったものを集めてきて欲しいそうよ。
さすがに普通の食材ばかりだから
間違いはなさそうで今回は安心よね。

それともしあなたたちがさっき言った
食材を集めるツテがないなら、今お店にいる
人を頼るといいかもしれないわ。

それじゃあ材料集め、頑張ってね。

■完了まで■

魔女の黄昏亭・情報収集する 大きな荷物を背負った男

(初回)

ん? 私に何か用かい?

ああ、背負ってる荷物の中身かい?
食材が入っているんだよ。
私はこれを街で売り歩いているのさ。

もしかして君たち何か入り用かな?
私でよければ売ることもできるが。

…ふむ、ミルクにタマゴ、
それと樹海コムギか。

だったら手持ちにあるから、
売ってあげることはできるよ。

どうしますか?
ミルク1個を300エンで買う
タマゴ2個を600エンで買う
樹海コムギ3個を900エンで買う
買わない

ミルク1個を300エンで買う
タマゴ2個を600エンで買う
樹海コムギ3個を900エンで買う

毎度あり!
じゃあ、これを持っていくといい。

ミルクを手に入れた!!!
もしくは
タマゴを2個手に入れた!!!
もしくは
樹海コムギを3個手に入れた!!!

(条件:所持金が足りない)

でも、残念だけどお金がたりないようだね。
お金が用意できてから、また来ておくれよ。

(条件:食材欄が貰える個数分空いていない)

あー、でもそれだと君たちの手持ちの
食材が溢れてしまいそうだね。

いらない食材とかを整理して
持てそうな空きができてから
また声をかけてくれるかい?

買わない

そうか。もしやっぱり必要になったら
また声をかけておくれよ。もうしばらくは
ここにいるからね。

(二回目以降)

やあ、君たちか。
依頼に必要だっていう食材、
買っていくかい?

 (どうしますか? へ)

■完了■

依頼されていた素材が全て集まった!
後は酒場に納品すれば依頼は完了となる。
時間のある時に顔を出すといいだろう。

■報告■

料理に使う材料、集まったみたいね。
どうもありがとう。

これならあの料理人の子も
叱られずに済むはずよね。

これは私が責任を持って
依頼人に届けておくわ。

じゃあ、これがあなたたちへの今回の
ご褒美よ。受け取ってちょうだい。

1800エンを手に入れた

《Get EXP 18000》


セリクの頼みごとⅠ


■受領■

その依頼を受けるのね?
わかったわ。

この依頼は…旅商人のセリク
持ってきたものね。

あなたたちが彼から依頼を受けるのは
これで3度目だから、もう勝手はわかって
いるわよね?

まずは彼の店に行って
依頼の確認をしてきてくれる?
それじゃ、気をつけてね。

■完了まで■

アイオリスの大市

やあ、みんな。
酒場に出した依頼のことで
来てくれたのかな? 助かるよ!

今回おいらが作りたいのは
ジョノっていう武器なんだ。
強そうだろ?

でさ、ジョノを作るために、
今から言う素材を
集めてきてほしいんだ。

必要な素材は、
封じられた蹄1個だよ。

素材が集まったら、
直接おいらに売っておくれよ!

それじゃ、よろしく頼んだよ!

(条件: 受領した時点ですでに封じられた蹄を指定数売却している)

いらっしゃい。今日はどうしたんだい?
ん? ジョノの素材を
持ってきたって?

ありゃ、ルナリアの姉ちゃんから
聞いてないの?

こないだ君たちから売ってもらった分で
ジョノの素材が
揃っちゃったんだよ。

だから頼んでた仕事が終わったよーって
ルナリアの姉ちゃんに伝えたんだけど、
行き違いになっちゃったのかな。

ま、いいさ! なんにせよ依頼は完了!
報酬はルナリアの姉ちゃんに渡してあるから
酒場で受け取ってくれるかい?

■完了■

封じられた蹄を指定数売却してからセリクと会話

どうだい、見ておくれよ。
こいつが君たちに集めてきてもらった素材で
作ったジョノさ!

よくできてるだろ?
早速店に並べてみたから、
興味があったら見てみておくれ!

あ、報酬は前と同じく
酒場のルナリアの姉ちゃんから
受け取ってもらえるかな?

それじゃ、また何かあったら頼むね!

■報告■

セリクから頼まれていた依頼が
終わったのね?
いつもごくろうさま。

依頼を貼りだす度にあなたたちが
解決してくれるものだから、すっかり
お互いにお得意様って感じね。

セリクが依頼を貼りだすのはいつも
この店だから私も含めて、かしら?

ふふ、ぜひ今後ともこの調子で
お願いしたいところね。

はい、これが今回の報酬よ。
ありがとう。またお願いするわね。

ジョノを手に入れた

《Get EXP 22000》


10F到達後

行商人セリク


■受領■

(※ 再受領時のみ、以下の台詞が入る

あら、その依頼をやり直したいの?
仕方ないわねぇ。


その依頼は行商人セリクが
持ち込んだものよ。

なんでも、行商のため樹海へ行くから
あなたたちに護衛を頼みたいそうよ。
詳しい話は、彼の店で聞いて頂戴。

それじゃ、頑張ってね。

■完了まで■

アイオリスの大市

(初回受領時)

やあ、待ってたよ!
酒場の依頼で来てくれたんだね?

何と答えますか?
依頼内容は?
違います

依頼内容は?

お、やる気だね!
よーし、それじゃ話すよ。

 (以下共通 に続く)

違います

ええっ! 違うのかい!?

って、嘘つかないでよ!
酒場の人から
君たちが来るって聞いてるんだから!

それじゃ、依頼について話すから
ちゃんと聞いててよ。

 (以下共通 に続く)

以下共通

今回、君たちには、おいらと一緒に
樹海へ行ってもらいたいんだ。

うちの店では、冒険者や衛兵から
依頼を受けて、商品を樹海まで
配達しに行くことがあるんだ。

以前は一人で配達に行ってたんだけど、
前回の配達の際に魔物に襲われて、
危ない目に遭ったんだよ…。

だから、今回からは冒険者に
護衛を依頼することにしたんだ。
それで君たちが来たわけさ。

準備ができたら、
樹海の9階で待っててくれるかい?
おいらも後から行くから!

(再受領時)

おや、(ギルド名)じゃないか。
こないだは依頼を途中でやめられちゃって
困ってたんだよ~。

え、もう一度やる気になってくれたのかい?
それじゃまたお願いしちゃおうかな!

そうと決まれば、
念のためもう一度依頼について説明するよ。

 (初回受領時の「今回、君たちには、おいらと一緒に~」に続く)

9階に行く

9階へとやってきた君たちは、
ここで依頼人の行商人を待つことにする。

…。

ほどなくして、
行商人の少年がたくさんの荷物を
背負ってやってきた。

(分岐: 初回)

【セリク】
「やあ、お待たせ。
早速だけど、
この3箇所が今回の配達先だよ」

 (以下共通 へ)

(※ 依頼を再開した場合)

【セリク】
「やあ、お待たせ。
早速だけど、これが残った配達先だよ」

 (以下共通 へ)

以下共通

新たな目的地が表示されました!

「あ、そうそう。戦闘になったら、
おいらは端っこで見てるからね。
そろばんで戦ったりはしないよ」

「それじゃ、行こうか!」

別の階に行こうとする

【セリク】
「おや、どこかへ行くのかい?
おいらが配達をお願いしたのは
この階だよ」

(二回目)

「先に済ませたい用事でもあるのかい?
それなら、おいらは一度店に戻ってるよ。
後で迎えに来てくれるかい?」

行商人の少年は、そう言うと
アリアドネの糸で
街へと戻って行ってしまった。

少年からの依頼を再開したくなったら、
再び彼の店を訪れるようにしたまえ。

アリアドネの糸で街に戻る

【セリク】
ありゃ、街に戻ってきちゃったよ。

先に済ませたい用事でもあるのかい?
それなら、おいらは一度店に戻ってるよ。
用事が終わったら迎えに来てくれるかい?

アイオリスの大市(一時帰還後、訪問時)

おや、(ギルド名)じゃないか。
用事は済んだのかい?

それじゃ、おいらの行商の護衛を
再開してもらおうかな!

そうと決まれば、前と同じで、
9階に入ったところで待ってておくれよ!
おいらも後から行くから!

D-7(c,4)

行商人の少年に指定された場所へやってきた
君たちは、疲れた様子で切り株に座り込む
衛兵に気づいて足を止める。

どうやら、この衛兵が
行商人の少年の取引相手のようだ。

【セリク】
「まいど~。
商品を持ってきたよ」

【衛兵】
「おお、助かった!
丁度商品が切れてしまってな…。
そら、お代だ」

【セリク】
「はいよ、確かに。
それじゃ、またよろしく~!」

 (下記の 配達後台詞 に続く)

A-5(c,2)

行商人の少年に指定された場所へやってきた
君たちは、座り込んで休憩している
衛兵に気づいて足を止める。

どうやら、この衛兵が
行商人の少年の取引相手のようだ。

【セリク】
「まいど~。
商品を持ってきたよ」

【衛兵】
「やあ、これはありがたい。
ちょうど物資が心許なくなってきたところ
だったのだ。ではこれ、代金を」

【セリク】
「はいよ、確かに。
それじゃ、またよろしく~!」

 (下記の 配達後台詞 に続く)

C-3(d,3)

行商人の少年に指定された場所へやってきた
君たちは、獣の皮を剥いでいる冒険者と
出会い、足を止める。

どうやら、この冒険者が
行商人の少年の取引相手のようだ。

【セリク】
「まいど~。
商品を持ってきたよ」

「本人確認のため、
ギルド名と名前を教えてくれるかい?」

少年の問いに、冒険者は
ギルド「(ギルド名)」に所属する
(冒険者名)と名乗る。

「うん、合ってるね。
それじゃ、はいこれ。
ご注文の品だよ」

少年から荷物を受け取った
(冒険者名)は、少年に向かって
感謝するように頭を下げる。

「それじゃ、代金も受け取ったし、
おいらたちはもう行くよ。
気をつけてね」

 (下記の 配達後台詞 に続く)

配達後台詞

(分岐: 配達がまだ完了していない)

行商人の少年は
取引相手と挨拶を交わした後、
次の配達場所を目指して歩き出す。

残る配達場所は箇所だ。
護衛役である君たちもまた、
少年を追って歩き出す。

(分岐: 3箇所全ての配達を完了した)

行商人の少年は
取引相手と挨拶を交わした後、
君たちの方へと向き直る。

【セリク】
「(ギルド名)のおかげで、
商品の配達を安全に終えることができたよ。
ありがとう!」

「おいらの依頼はここまでだよ。
報酬は酒場で受け取ってくれるかい?」

「それじゃ、おいらはお先に街へと
帰らせてもらうね。
君たちも、気をつけて」

行商人の少年は、そう言うと
アリアドネの糸を使い、街へと
戻って行った。

君たちも依頼の完了報告をするために
街へと戻るといいだろう。

■報告■

あら、セリクからの依頼が終わったの?
おつかれさま。

それにしても、
樹海まで商品の配達に行くなんて、
彼は本当によく働くわね。

あなたたちも、彼を見習って
たくさん依頼をこなしてくれると
嬉しいわ。ふふふ。

それじゃ、今回の依頼をこなした
ご褒美を渡すとしましょう。

はい、ごくろうさま。
少し休憩したら、すぐ次の依頼をお願いね。
…なんて、冗談よ。ゆっくり休んで頂戴。

1800エンを手に入れた

《Get EXP 16000》


新薬実験のために


■受領■

その依頼を受けてくれるの?
ありがとう。

それは街で薬剤師をしているルナリアからの
依頼なんだけど、新薬の実験に使うために、
ある物を調達してきて欲しいんですって。

そのある物っていうのが二階層に咲く
珍しい白い花の花びらなんだそうよ。

何でもその花びらの香りを嗅ぐだけでも
人を癒してくれる効果があるらしいわよ。
ちょっとすごいわよね。

でね、色々依頼人も調べた結果、
その白い花は9階にあるってことまでは
わかっているの。

だけど、具体的な位置まではわからない。
そこで実際に9階を歩いたことのある
あなたたちの出番ってことね。

説明は以上よ。
白い花の捜索、頑張ってきてちょうだい。

■完了まで■

D-4(b,2)

君たちが以前も訪れたことのある崖を
見上げると、そこには変わらぬ様子で
白い花が風に揺れているのを確認できた。

あれがルナリアの薬剤師が探しているという
白い花に相違ないだろう。

君たちがその花びらを調達するために
行動を開始しようとした折、不意に風が吹き
花が大きく揺れた。

そして幸運なことに、その風のおかげで
花びらが君たちの前にひらひらと
舞い散ってきていた。

君たちはゆっくりと地面に向かうそれを
ありがたくひとつちょうだいして、
荷物の中に加える。

白い花びらを手に入れた!!!

これで依頼は達成となる。
後は酒場に報告に戻るといいだろう。

■報告■

おかえりなさい。
白い花は無事に見つかったみたいね。

あら、本当にいい香り…。
なんだか気持ちが落ち着いて、
元気が湧いてくる感じがするわね。

おっと、依頼人に渡す品をあんまり
私が触っちゃいけないわよね。

今日もありがとうね。
これが今回の報酬よ。

ペトラフリッサを手に入れた!!!

《Get EXP 21000》

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最終更新:2020年05月14日 20:20