酒場情報収集 第三階層
11F
ルナリアの老学者
(達人の書入手後)
我は古代書物の研究者。
アルカディアに眠る様々な書を調べておる。
(分岐: 達人の書 を所持していない)
汝ら冒険者か?
ならば達人の書を入手した時は
我のところまで持ってくるといい。
(分岐: 達人の書 を所持している)
ほう、それは達人の書。
その書を読んだ者は一夜で歴戦の猛者に
匹敵する経験を得る伝説の書物だ。
もし達人の書を使いたい者がいれば
名乗り出るが良い。
どうしますか? |
達人の書を使う 達人の書についてもう一度確認したい 話をやめる |
- 達人の書を使う
(分岐: レベルが20以上の場合)
(冒険者名)のレベルでは
達人の書は使えません!
(最初の選択肢 に戻る)
(分岐: レベルが20未満の場合)
(冒険者名)は○○レベルです。
本当に使ってもよろしいですか? |
(冒険者名)に達人の書を使用する やっぱりやめる |
- やっぱりやめる
(最初の選択肢 に戻る)
- (冒険者名)に達人の書を使用する
《Get EXP ???》
(冒険者名)は達人の書の力で
レベルが20になった!
無事、達人の書の内容は
理解できたようだな。
また、書を読んで欲しいときは
声をかけてくれ。
- 達人の書についてもう一度確認したい
- 達人の書を使うことで
- 19レベル以下のキャラクター1人を
- 20レベルにすることができます。
ただし解読すると達人の書を1つ失います。
達人の書の数に注意しながら使いましょう。
- 話をやめる
- まあ、いつでも来るといいさ。
情報屋ハンスケ
おお、(ギルド名)さん!
聞きやしたよ~、達人認定試験に
合格されたんでいやすよね!
そして未だ謎多き第三階層へと
行かれるんでいやすよね!
さすがは(ギルド名)さん!
さてと、ちょっとだけお時間を下さいやし。
必ずや(ギルド名)さんに
有用となる情報を仕入れて見せやす。
それまでは、第二階層の魔物について
お教えいたしやすよ。
第二階層の魔物情報・お品書き |
魔物情報・白山羊 110エン 魔物情報・暴剛猿 150エン 魔物情報・大蠍 200エン やめておく |
- 魔物情報・白山羊 110エン
第二階層の情報となると客も減っちまうんで
みなさんが買ってくれて助かりやすよ。
それでは、少々お耳をこちらへ…。
クリフゴートってぇ魔物も
奴さんご自慢の脚を封じりゃぁ
綺麗にその蹄が取れるって話でさぁ。
きっと最後の悪あがきをするときに
自分の蹄も傷つけちまうんでしょうねぇ。
なにはともあれ此度の情報はこれにて終い。
また必要になったらお呼びくだせぇ。
またのご利用お待ちしておりやすー。
- 魔物情報・暴剛猿 150エン
へへ、ありがとうごぜぇやす。
それでは、少々お耳をこちらへ。
第二階層にハンマーコングって
魔物がいやすが、奴さんは火を使って倒すと
威嚇に使う胸辺りを綺麗に取れやす。
奴さんの胸は空気をためておける袋状に
なっておりやすが、倒れる前に火を
入れないと急速にしぼむとかなんとか。
ま、アッシもよく分かっていやせんし
専門外の話はこれまでにしやしょう。
それじゃ、またお越し下さいやせ。
- 魔物情報・大蠍 200エン
いやぁ、こいつはちと危険なんで
話すかどうかためらったんですがねぇ、
(ギルド名)さんならいいでしょう。
(ギルド名)さんは、大きなサソリを
見ていると思いやすが、その尻尾についた
結晶はある方法で取れるんでさぁ。
その方法とは、奴さんを石にして倒すこと。
おっかない相手を石にしちまおうなんて
誰が思いついたんでしょうねぇ。
情報を聞くだけならいいんですが、
実行に移すならお気をつけくださいやせ。
またのお越しをお待ちしておりやす!
- やめておく
そりゃ残念でごぜぇやす。
入用になったらまたお声掛けくだせぇ。
また、お越しくださいやせー。
騒がしい猟犬使いの男
聞いたか(ギルド名)って連中が
達人の認定試験に受かったそうだぜ!
くぅー! 羨ましいぜ!
俺も二つ名とか名乗ってみたいもんだ。
ゴージャススペシャルデラックスボンバー!
とかそういうのが…えっ、長いし意味不明?
ぐぬぬ、二つ名って難しいな…。
肩を窄めた中年男性
第三階層か…聞くところによれば
なんでも昔に戦争があった場所で、
今でも死者が眠ってるとか…。
俺みたいな怖がりにはムリだよ…。
その点、冒険者って凄いよな。そんな
恐ろしい場所に行けるんだもんなぁ。
今度も(ギルド名)って冒険者が
第三階層に行くんだろう?
その勇気を少し分けてほしいよ。
王都護衛盾術の男
おお、お前たちが達人試験に合格した
たしか…(ギルド名)だったか。
昇進祝いってわけじゃないが、
第三階層に何度か足を運んでる先輩として
良いことを教えてやろうか?
- お願いします
わはは、気持ちのいい答えだ!
いいか、第三階層には二つの特徴がある。
毒沼と日光だ。
毒沼は昼の間のみ現れるんだが、
こいつの上を歩くとかなり足が痛むぜ。
それを避けて通りたいってんなら、
夜の時間帯に行けばいい。
夜の間は毒沼は力を失くしちまうんだ。
で、日光の方は日光なんだから
当然昼の間のみ見ることができる。
そしてあの階層を歩き回る強敵は
日光を苦手にしてる。その特性を使うことで
戦いを避けられるって寸法さ。
どっちの時間を選んで、どっちを避けるのか
まさに冒険者の判断力が試される場所って
わけだなぁ。
なにはともあれ、同業者として
これからもよろしく頼むよ
期待の新鋭諸君。
- 知ってます
あはは、これは失敬失敬。
余計な申し出をしてしまったようだ。
なにはともあれ、同業者として
これからもよろしく頼むよ
期待の新鋭諸君。
正眼一刀流の女性
貴殿らは、外道の剣屍を知っているか?
某の知り得てることであればお教えしよう。
- 教えてほしい
あいわかった。
奴らは普段地中で眠っているが近くを
通ると土より出でて追いかけてくるのだ。
ただ、奴らの動きは愚直な上に遅い。
相手の動きをよく見れば、かわして
進むことも容易いだろう。
もし、昼の間なら日光の当たる場所に
逃げ込むのも一つの手だ。奴らは日光に
当たると消えてしまうからな。
と、某が知り得てるのはこのくらいだ。
また何かあったら聞いてくれ。
では、達者でな。
- いや、平気だ
すまぬ、達人と称される仲間が増えたことが
嬉しくて、つい差出がましい真似をした。
また何かあったら聞いてくれ。
12F
明るい声の若手ギルド
第三階層って昔は戦場だったんだろ?
となると、その時の武人たちが落とした
装備品が残ってたりすんのかね?
ま、使い物にはならねえだろうし、
俺らのギルドにゃ関係ねえな。まだ達人と
認められない弱小だからな! ははは!
情報屋ハンスケ
おっ、(ギルド名)さん!
第三階層の魔物の情報も仕入れやしたよ!
達人級の人たちと仲良くしたり、
アッシの秘密のツテを頼ったり…、
いやー、なかなか大変でしたよ。
とはいえ、今は少ないですけどね…。
ってことで、如何です?
魔物情報がご入用じゃありやせんか?
第三階層の魔物情報・お品書き |
魔物情報・腐犬 300エン 魔物情報・黒巨人 340エン やめておく |
- 魔物情報・腐犬 300エン
へへー! ありがとうございやす!
そいつはゾンビドッグと呼ばれる魔物の
情報でいやすね。
話によれば、そのゾンビドッグは、
混乱させて倒すと、肉の硬直が和らいで
頭の針がすっぽ抜けるって話でいやす。
死んでもなお、混乱するだけの知能は
持ち合わせているんでいやすね…。
魔物も謎が多い生き物っすねぇ。
とまぁ、こんなところでさ。
またのご利用お待ちいたしておりやす。
- 魔物情報・黒巨人 340エン
へい、グランノワールってぇ
魔物の情報になりやすね。
なんでもプチノワールって魔物が
大きくなると、グランノワールの
出来上がりって噂なんですよ。
んで、そのグランノワールを拳とかで
ぶん殴って倒すと、巨大な指が壊死して
固まるから残るらしいんでさ。
グランノワールを見かけたらでけぇ指を
ぶっ壊す勢いで挑めってことですかね。
とまぁ、こんなとこですかねぇ。
んじゃ、またのご利用お待ちしておりやす。
- やめておく
あれま、そうでいやすか…。
じゃあ、またご入用になった時でも
声をかけてくださいやしねー。
13F
正眼一刀流の女性
おや、(ギルド名)ではないか。
流離う幻炎と呼ばれる魔物
奴の行動をお教えしようか?
- お願いします
あいわかった。
奴らは驚くことに壁をすり抜けて
移動をするのだ。
とはいえ、奴らに特別な敵意はない。
衝突でもしない限り襲われることは
あまりないだろう。
また、昼夜で行動も変わる。
昼には往復で移動していたのだが、
夜には行動範囲を広げ巡回していた。
死地の魔物らしく夜の方が活発的になるのか
真相は某では分からぬが注意するに
越したことはないだろう。
と、某が知り得てるのはこのくらいだ。
また何かあったら聞いてくれ。
では、達者でな。
- 気持ちだけ受け取る
そうか、また何かあれば聞いてくれ。
袖摺りあうも多少の縁、同じ冒険者として
助け合っていければと思う。
よれた衣服の大男
死霊術師のリリと死神のソロルって
よく第三階層にいるらしいんだよ。
なんだか探してる物があるって話だが、
奥にとんでもない奴が潜んでるって噂と
関係あるのかねぇ。
ま、あくまで噂は噂だ。
分かりもしねぇ情報に踊らされるより
酒をあおって踊る方が性に合ってるぜ。
14F
そわそわしているルナリアの少女
うぅ…、リリさんへのお礼にお菓子を
焼いてきたのに、会えないどころか
いなくなったなんて…。
わ、私はど、どうしたら…
はっ! こ、このお菓子を報酬にして
依頼を出せばなんとか…?
さすがにこれじゃあしょぼすぎるよぉ~!
どうしよう~!
バケツ型の兜をかぶった竜騎士
リリちゃん、どこに行ったんだ…。
俺も探しには行きてえけど、
俺の実力じゃ大した場所は探せないし…。
そもそもうちのギルドメンバーが
まだ集合してねえし!
これじゃあ何にもできねえじゃねえか!
こんちきしょうめ!
無事で帰ってきてくれよ、リリちゃん…。
正眼一刀流の女性
(ギルド名)か。貴殿らは
首刈りの断罪者という魔物を見たか?
奴の行動を少しであればお教え出来るが。
- お願いします
あいわかった。
奴らは第三階層の中でも特に危険な存在。
近づいた者を執拗に追ってくる。
しかも、追えないと分かると
しばらくは同じ場所に留まり冒険者が
再び訪れるのを待つ執念深さもある。
本能がそうさせるのか、日光のある場所にも
入って来ようともしない。
なんとも厄介な相手だ。
と、某が知り得てるのはこのくらいだ。
また何かあったら聞いてくれ。
では、達者でな。
- 気持ちだけ受け取る
そうか、また何かあれば聞いてくれ。
…とは言ったものの、破竹の勢いで
第三階層を進んでしまう貴殿らだ。
近いうちに第三階層も踏破して、今度は
某が教えを請う側になるのだろうな。
への字口のブラニー族
オレっちはルナリアが許せねぇ…。
あいつらはいつもオレっちをバカにする。
この前もそうだ、オレっちが休んでると
ルナリアが俺を抱きかかえて
眠りにつこうとしやがる!
あまつさえ、ちょうどいい大きさ。って
言うなり本当に寝ちまうんだぜ!?
オレっちは抱き枕じゃねぇ!
くそぉ! バカにしやがってぇ!!
同情するならタッパを寄越せぇ!
15F
情報屋ハンスケ
おっ、(ギルド名)さん。
へへ、アッシも負けじと働いた甲斐あって
新しい情報を仕入れることが出来やした。
アッシの苦労と努力の結晶!
どれかお聞きになりやせんか?
第三階層の魔物情報・お品書き |
魔物情報・吸血鬼 400エン 魔物情報・死ノ髑髏 450エン 魔物情報・首無騎士 500エン やめておく |
- 魔物情報・吸血鬼 400エン
ほいきた! そいつはフレアレディと
呼ばれる煌びやかに着飾った女みてぇな
魔物の情報でいやすね。
奴さんは腕の辺りに魔力を生み出す石を
隠しているんでいやすが、腕を封じて倒すと
傷つけることなく取れるらしいんでさぁ。
にしても、魔物なのに美女の姿ってのは
ちっと拝んでみたい気もしやすね。
それが奴さんの罠なんでしょうけど…。
と、軽口が過ぎやしたね。
今回の情報はこんなもんでさぁ。
またのご利用をお待ちしておりやす。
- 魔物情報・死ノ髑髏 450エン
そいつは、角つきこうべと呼ばれる
一本角が生えた頭蓋骨の魔物の情報でさ。
奴さんは凍らせて倒すと、その頭蓋骨を
動かしていた魂のような物が氷に包まれて
可視化できるようになるって聞きやした。
それにしても、この角つきこうべは角が生えた
でっかい頭蓋骨って話じゃないですか。
どの種族の頭なんでいやすかねぇ。
…アッシらが考えても仕方ないでいやすね。
それじゃ、今回はこれまででさ。
またのご利用お待ちしておりやす。
- 魔物情報・首無騎士 500エン
…そいつは首刈りの断罪者と呼ばれる
第三階層の強敵でいやすね。
奴さんは炎の攻撃でトドメをさせば
でかい肩当てを落とすらしいんですが、
注意された方がいいでさぁ。
なにせ、その肩当てを目当てに挑んだ
連中の大半がもうこの世にはおらず、
話をきいた相手も心が折れていやした。
奴さんに何をされたかは分かりやせんが
かなりヤバい相手だと思いやす。
無理だけはしないで下せぇ。
- やめておく
あはは、気にしないでくだせぇ。
この情報達、意外と売れ行きが良いんすよ。
それじゃ、またお声掛けくださいやし。
そわそわしているルナリアの少女
(ミッション『ソロルとリリに助力せよ!』達成後)
知ってますか?
リリさんが帰ってきたんですよ!
ちゃんとお菓子も食べてもらえて、
ありがとうって言ってもらえて…!
なんだかもう感激しちゃって
とにかくよかったです~!!
バケツ型の兜をかぶった竜騎士
(ミッション『ソロルとリリに助力せよ!』達成後)
リリちゃん、ちゃんと無事に
帰って来てくれて安心したぜ。
いつも以上にニコニコしてたし、
本当によかったぜ…。
後の問題は未だに俺がリリちゃんと
話したことがないってことかな…。
最終更新:2016年09月19日 19:47