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タイヤを使ったモデル機・テンプレ機を掲載するためのページです。


ギアホイール

車体上部の小タイヤを回転させる反作用によって車体を浮かせないまま高速でタイヤを回転させることに成功した機体。
それまでのタイヤ機は車輪を大きくすると車体が浮き(もしくは車輪の回転そのものを遅くする)、小さくすると速度がでないことから半ばネタ機と見なされていたが、
本機の成功がその後のタイヤ機に関するテクニックの発展と高性能化に繋がる端緒となった。
現在ではwheelの実装により実用性はほとんど無くなってしまったが、そのノウハウは受け継がれている
+ 詳細
  • 最高速は90km/h強。当時のタイヤ機としてはハイレベルだった。
  • 車体上部の小タイヤの回転は主輪の回転の逆向きであり、主輪の回転の反作用を打ち消す働きをしている。なお、主輪の回転速度は140(-140)で設定されており、設計に余裕がある。

  • マシンクラフト6機目冒頭、当時実用とは程遠かったタイヤ機の話題が出た途端に問題解析が進み、先行考察と新たなアイディアをミックスする形でクラフトされた。
22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 01:37:56.71 ID:3k+eRG0x
車輪はもうちょっとで実用可能なスピードが出せそうなんだけどね
回転が速過ぎると浮いてしまう問題が克服できない

ちなみに小さな車輪を速く回すよりも大きな車輪をゆっくり回したほうが速い
見た目が大変のどかになってしまうのが難点だが参考になれば
http://filescase.com/src/GEN50MB0850.zip.html
パス1111

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 02:41:29.77 ID:9H7AVM4h
>>22
車体にとにかくたくさんブロック載せて重量を増やすと浮き上がらなくなるね

車輪機の長所は何と言っても移動にエネルギー使わない所だよね
自分が「マシンクラフト 2機目」の>>515で上げた車輪機の様に反重力使ってちゃ本末転倒か

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 09:17:58.96 ID:h71gVCNC
回転が速いと浮き始めるのはTジョイントの反動で車体が回転し始めるせいだと思われる
前輪と後輪で逆回転にして摩擦で進行方向を制御したり上部にタイヤの構造を再現して逆回転させたりして反動を打ち消すといいかもしれない

29 :作者 ◆0Enk7qAhmY :2014/09/17(水) 13:25:54.76 ID:Mi+uGwDi
>>22
ゲームの趣旨を理解してくれてる感じ
既製品のタイヤをつけるだけじゃ工夫のしがいがないし
その形状にしばられて似たようなマシンが増える原因になると思う

>>23
>>25
スラスターで前後移動開始時だけ下に押し付けるようにしてみた
移動を継続するとJointPが曲がって水平になる(推進力に変わる)
http://i.imgur.com/rHIvAhS.jpg

(後略)

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 16:21:54.87 ID:CEJSvJUX
タイヤで高速移動するにはダウンフォースが必要ってなんか妙にリアルだな

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 17:57:34.64 ID:h9ZP3efF
スラスターを使わず、ほぼ浮かず、スピードも中々出るタイヤが出来てしまった
タイヤが機体を浮かせる力は接地していなくても発生するのでタイヤと常に逆回転する装置を取り付けて成功 つまり>>25の感じ

http://filescase.com/src/GEN50MB0857.zip.html
パス1111
この機体のダウンロードはこちら


T-72M

Ver.0.31からプレイヤーの企画によって始まった塹壕戦*1のテンプレ機。スラスターを使っていない。
攻防ともに堅く、塹壕戦では高い戦果を残した。
下のレオパルト2と比較して機動が重く、装甲・火力が高い。
+ 詳細
  • 主砲はキャノンを直列に6つ繋いで同時発射する6倍弾。爆風も6倍なので破壊力も衝撃力も高く、テストのキューブに向かって撃てば気持ちよくぶっ飛んでいく。ジョイントのオーバードライブを活用しており、最高速度は85km/hちょいほど。大量のシャーシのおかげで主砲を連射してもエネルギーが尽きることは無い。
  • 旋回砲塔後部にはボディとして独立した装甲があるほか、車体後部にもこちらもボディとして独立した燃料タンクがあるので後方からの攻撃に強い。弱点のはずの燃料タンクが増加装甲代わりとはこれいかに
  • 車体前方底部に反重力装置が配されており、斜面の登攀が容易になっている。ただしオンにさせたままにしても効果は無いので、オンオフを切り替えて登攀時の「蹴り上がり」に使おう。
  • 回転砲塔に他のボディとの接合点にSCULPTで削ったシャーシだけではなくソリも使われており、角度によって歪な面が見えるような事態を防いでいる。
  • オプションをデフォルトから変えていない場合、Recover(デフォルトでZキー)とWeaponD(主砲を下に向ける)が重複する。要変更。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/19(日) 01:05:44.99 ID:4qr5DqMI
http://filescase.com/src/GEN50MB1051.zip.html
>>15
そのT-72を輸出 パスは1111
アーマーと対空砲を下した以外は同じ
参考にどうぞ
この機体のダウンロードはこちら(パスワードは1111)。


レオパルト2

T-72Mと同様、Ver.0.31からプレイヤーの企画によって始まった塹壕戦のテンプレ機。スラスターを使っていない。
元はテンプレ機として提供することを目的として作成された訳ではないので、造形面・機動面にも様々なテクニックが盛り込まれている。
上のT-72Mと比較して、機動で勝るが装甲・火力は劣る(ボディが多いので耐久値自体はこちらの方が上だが、被弾面のほとんどを占める車体や旋回砲塔のボディのシャーシ数で大きく劣るので結果的に装甲面で劣る)。
+ 詳細
  • 主砲はキャノンを直列に2つ繋いで同時発射する2倍弾。ジョイントのオーバードライブを活用しており、最高速度は100km/h。最高速度ではT-72Mと大きな違いはないが、軽快な旋回能力を持っている(ただし旋回砲塔の回転速度はこちらの方が遅い)。全速前進時にエネルギーを消費するので注意。
  • 前進時は反重力装置を使って重心を前に傾けているほか、機体底面に小型の反転タイヤをつけてタイヤの反作用を消している。が、多量の反重力装置で車体が下向きに押さえつけられているので実際には反転タイヤを撤去しても車体は浮かず最高速度も変わらない。
  • 造形面で高度なテクニックが使われている。まず車体前部はジョイントで前に傾けて傾斜装甲を再現しているが、他のボディとの衝突判定が行われないソリの特性を活用し、隙間の部分も埋めている。また、タイヤの外側にPジョイントの「鎖」を繋ぎ、たわませることで履帯も再現している。旋回砲塔後部にはTジョイントを縦に繋げてアンテナを再現。
  • なお、アサインがデフォルトから変更されていないため動作と動作名が一致しないので注意。MoveL/R(Q/E)がAimL/R(回転砲塔の旋回)に相当、MoveU/D(スペース/左Shft)がAimU/D(主砲の上下)に相当。

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/20(月) 23:21:54.39 ID:VFj7sxUQ
怪しい技術を集めてつくったレオパルト2くん置いときますね パス1111
http://filescase.com/src/GEN50MB1066.zip.html
チェーン荒ぶって見えるのはさっき修正した
この機体のダウンロードはこちら(パスワードは1111)。



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最終更新:2015年03月21日 13:55

*1 エネルギー制限有り、スラスター無しで相手チームの場所固定・攻撃手段無しで壁に囲まれた大将マシンを倒したチームが勝ちとなるチーム戦。