発売前情報

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2014/09/01 日本語版の発売日が12月4日に決定!

2014/06/10 E3でリトルビッグプラネット3が11月に発売されると発表される




ストーリー


夢と現実が入り混じった、なんとも不思議な場所
「リトルビッグプラネット」。今回のストーリーの舞台となるのは、
そんな「リトルビッグプラネット」にあるひとつの惑星。
自称天才の発明家ニュートンがおかした“とある事件”により、
解き放たれてしまう古代のモンスター「タイタン」。
その存在が、この惑星に住むみんなを脅かす。
惑星を訪れたリビッツは、ニュートンとタイタンを倒すため、
蘇った古代のヒーロー「ピョコン」「ドロン」「パタチュン」の助けを借りて
新たな冒険へと旅立つ。



新要素



新キャラクター



今作ではシリーズでお馴染みのリビッツ(画像1番左)の他に、3体の新キャラクターが登場する。
リビッツにも壁をよじ登る新アクション(一部の素材の壁のみ)が追加されている。

ドロン
ドロンは小さな状態(左から2番目)と太っちょな状態(左から3番目)に自由に変化することができ、狭い通路を通り抜けたり重量が必要な仕掛けを作動させたりすることができる。

ピョコン
ピョコン(左から4番目)は犬のようなキャラクターで、素早く動いたり壁を蹴ってジャンプし高いところに登ったりすることができる。

パタチュン
パタチュン(1番右)は鳥のようなキャラクターで、足場に関係なく移動することができ、リビッツや軽いオブジェクトを運んだり、天井や壁にあるスイッチを押したりすることができる。


レイヤー数の増加

レイヤー数が従来の3から16へと大幅に増量。また、レイヤー間の移動がスムーズにできるようになり、ほぼ完全に3D化している。


自作パワーアップ、Sackpocket

独自のパワーアップを作成し、キャラクターの手に持たせることができる。
更に、パワーアップをSackpocketにしまっておいて、好きなときに好きなパワーアップを選んで使うことができる。


Adventure

複数のステージやクエスト(詳細不明)の集合体。
単にステージを順番にクリアしていくだけのものではないらしい。
同じAdventure内のステージ間で、Sackpocket内のアイテムや通貨(後述のCollectabel)を持ち越すことができる。


Infinite Level

プレイヤーの近くの部分だけをロードすることで容量を節約する機能。
ゲームプレイコントロールでオン/オフを切り替えることができ、オンにすると温度計がダイナミック温度計(恐らく、ロードされているものだけカウントする温度計)に切り替わる。
旧作でのエミッターの中にステージの一部を収納しておくテクニックに近いもの。
ロードされていないオブジェクトは実際に存在しないのでそこに組み込まれたロジックももちろん動作しない。
タグによる無線通信を使うときには注意が必要。


クリエイトの操作性の改善

  • ホバー中にR1、L1ボタンでレイヤー移動。
  • R3ボタンでカメラを固定、L3ボタン一発でプレビューモード切り替え。
  • オブジェクトや、ガジェットのアウトプット上でR2ボタンを押すことで各種情報(レイヤー位置、信号強度など)を見られる。
  • タッチパッドでオブジェクトの回転、サイズ変更など様々な操作が可能。(PS4版のみ)


ビジュアル面の強化

  • 1080p、30fpsになった。
  • 「Effects」カテゴリーのデコレーションが大量に追加。
  • 色と大きさを変えられる立体図形(円柱など)のデコレーションが追加。
  • 空からステッカー(恐らくデコレーションも)を雨のように降らせることができる。
  • キャラクターの動作をより細かく、自由に制御できるようになった。
  • ステージ背景の位置、レイヤー位置の設定が可能に。


ステージトレイラー(PS4版のみ)

自分のステージを紹介するトレイラーをつけることができる。トレイラーはゲーム内で閲覧可能。


60個以上の新しいツール


Objects
Dephysicalize
オブジェクトを、ホログラムのようにすり抜けられるようにするツール。

Rail Editor
Bendy Rail(後述)の形を編集するツール。

Adventuring
Object Saver
このチップを貼ったオブジェクトの状態は、ステージを出てまた戻ってきてもそのまま保存される。

Quest Tweaker
クエストをオン/オフしたり、状態を変化させたりする。

Quest Sensor
クエストの状態を検知する。

Quest Marker
クエストの目的地へプレイヤーを誘導する。

Infinite Levels
Permanency Tweaker
このチップが貼られたオブジェクトは常にロードされたままになる。

Preloader
プレイヤーとは別のエリアを事前にロードしておき、エリア移動をスムーズにする。

Loading Linker
このツールを使って繋げられたオブジェクト同士は常にセットでロードされる。

Logic
Wave Generator
正弦波を出力するバッテリー。
大雑把に言うと、出力の信号強度がある範囲内で波打つように上下する。

Logic Containors/Controllers
Broadcast Microchip
このマイクロチップに載せられたものは全て、指定した範囲内の別オブジェクト/キャラクター上にコピーされる。

Movers
Advanced In/Out Mover
移動スピードと移動範囲を設定できるスーパーインアウトムーバー。

Force chip
オブジェクトから引力/斥力を発生させる。
力を及ぼす対象はタグで指定できる。

Object Tweakers
Opacity Tweaker
オブジェクトの透明度を変化させる。

Physics Tweaker
オブジェクトの物理的性質を変化させる。
設定項目は跳ね返りの有無と質量の変化だけ?

Shardinator
オンになったときにオブジェクトをバラバラに粉砕する。
デストロイヤーと違って消滅させるわけではない。

Connectors
Bendy Rail
自由に3D軌道を作れるレール。素材を変えたり、見えなくしたりすることも可能。

Rail Hook
Bendy Rail上を移動するフック。インプットを持っていて、ムーバーなどと同じようにロジックで自在に速度調整できる。

Getting Around
Slide
レイヤー間を流れるエスカレーターのようなもの。キャラクターはこれに乗って後ろから前のレイヤーへ滑らかに移動できる。素材や流速が変えられる。

Layer Launcher
指定したレイヤーへキャラクターを滑らかに発射するバウンスパッド。

Velociporter
進入速度を保ったままワープするワームホール。つまりPortal。

Spawning&Ending
Character Changer
前に立って△ボタンを押すとPCが変更される。リビッツ、Toggle、Oddsock、Swoopの4キャラクターはもちろん、ロジックを組み込んだロビッツにも変更できる。

Points&Prizes
Shop Stall
スコアまたはCollectabellを使って購入する店?
動画では販売する物を設定する項目が見当たらない。

Collectabell
同じAdventure内でステージをまたいで使用できる通貨。1回だけ拾える。

Creature Sensors
Sackpocket Item Sensor
指定範囲内のプレイヤーがSackpocketに持っているアイテムを検知する。

State Sensor
歩きや泳ぎなど、キャラクターの特定の動作を検知する。

Powerups
Hook Hat
キャラクターの頭にRail Hookが装備されて、Bendy Railに乗れるようになるパワーアップ。

Boost Boots
ジェットを蒸かして推進するパワーアップ。ジェットパックと違って自由に空を飛べるわけではない。

Illuminator
懐中電灯パワーアップ。

Pumpinator
風力でオブジェクト等を吹き飛ばすことが出来るパワーアップ。

Blink Ball
赤いボールを飛ばすパワーアップ。
ボールがどういう効果を持っているのかは不明。

Special Powerups
Popit Powerup
プレイモードでオブジェクト作成、変形などクリエイトモードの機能の一部を使うことができるパワーアップ。

Popit Powerup Tweaker
これを貼り付けたオブジェクトに対して、Popit Powerupでどれだけ干渉できるかを設定する。

Popit Cursor Sensor
ポペットカーソルを検知する。オブジェクトが選択されたとき、あるいはオブジェクト上にカーソルが乗った時にオンになるように設定できる。

Powerup Pedestal
プレイヤーに自作のパワーアップを装備させる台座。

Sackpocket Pedestal
プレイヤーのSackpocketに自作のパワーアップを追加する台座。

Blaster Handle
自作のパワーアップに貼り付けると、その部分が取っ手になる。

Creature Tweaker
Character Tweaker
これをオンにしたプレイヤーの操作キャラクターを変更する。

Gameplay Tweaker
キャラクターの能力を変更する。移動速度やジャンプ力の調整、つかまりやよじ登りなどの可否、自動/手動レイヤー移動の有無、デンジャー耐性を設定できる。

Sackpocket Tweaker
Sackpocketにアイテムを追加したり削除したりする。

Kill Tweaker
オンにするとキャラクターが死ぬ。
対象は全プレイヤー/オンにしたプレイヤー/Owner(このチップが貼り付けられているキャラクターのことか?)のいずれかに設定できる。

Animators
Character Rotation Tweaker
キャラクターの体の向きを変える。

Object Animation Tweaker
説明文によると、アニメーション付きオブジェクトのアニメーションについて設定するもののようだが、なぜかシーケンサーとほぼ同じ設定項目とサーキットボードをもっている。

Character Animation Tweaker
あらかじめ設定した一連の動作をキャラクターに実行させる。
これにもシーケンサー風のサーキットボードがあり、 この画像 にある多数のアクションを選んで配置する。

Sensors
Interactive Live Stream Sensor
ステージをプレイしている人がライブ配信しているとき、その配信のチャットを受け取って信号を出力する。
"output based upon the most popular key phrases"とあるが詳細は不明。
配信の視聴者が直接ゲームに干渉できる。

分類不明
Underwater Walk
ロビッツの挙動を変化させるツール。浮遊している間、水中にいるかのような動きをする。

Decoration Mount
デコレーションやステッカーのサイズ、形、アニメーションを変化させる。



その他


  • 1と2の870万個にもなるクリエイトステージをプレイ可能。

  • Vita版の機能(メモライザーなど)はほぼ全てある。

  • 全DLCに含まれていたツール(moveパックのペイントツールなど)が使える。

  • ツール群は新仕様向けに再調整されている。

  • 奥行方向を向いた針やレースゲートが追加された。


動画








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最終更新:2014年10月22日 17:42
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