すごく興奮しているのと着ぐるみを着る作業で麻美は息苦しいゴムのスーツの中ですでに汗だくになっていた。
ADに少し休憩をもらってから、上半身に取りかかる。

下半身を着るのに手を使ったり、時間がかかってしまったので、上半身にローションを再び塗ってもらう。

まずはエイリアンの腕に麻美の腕を通そうとするが、足の時同様途中で通らなくなってしまったのでADも手伝う。

腕が通ると、身体をくの字に曲げて頭を突っ込む。
そして身体を反るようにすると着ることができた。

背中のファスナーを閉めてもらい、エイリアンの皮膚の重ね合わせをマジックテープで止める。

人間に似せて造られたエイリアンなので、しっかり胸もある。
豊満な麻美の型から造られたエイリアンなので当然でているところはしっかりとでていた。

鏡の前で身体をひねって自分の姿を確認する麻美。

身体はすっかり映画に出てくるエイリアンになっていた。
違うところは、女性独特の雰囲気、セクシーさが出ているところだろう。

麻美は自分の姿がエイリアンになっていることにすごく興奮していた。
もともとこの仕事を続けていたのも、いつか着ぐるみの体験レポートみたいなことができるかも

しれないと思っていたからだった。

ゆるキャラでもいいが、できればウルトラマンのようなピッタリしたものをと思っていた。

喜んいた麻美であったが、最後に顔の部分、マスクが残っている。
エイリアンの着ぐるみはアゴから後頭部まではエイリアンの皮膚に覆われているが、顔と頭頂部は出ている。

もちろん出ているのは麻美の顔ではなく、のっぺらぼうの黒いゴムの塊。

その黒いゴムの塊に鬼の形相をしたマスクを被せる。
マスクの入口は首周りのサイズに造っていると聞かされていたADは入らないのではと思っていた。

しかし、黒いゴムの塊と化した頭へ押し込むと入口部分は柔らかいゴムで造られていたので簡単に入った。

マスクの位置を調整して、見えるかを確認。
あとは苦しくないかをADが麻美に問いかけるが回答がない。

心配して、ADが完全にエイリアンになった麻美を揺すると我に返った麻美が『大丈夫』と答えた。

麻美はエイリアンの着ぐるみに包まれ、息苦しさはあったが快楽で果ててしまっていた。

麻美の映画紹介の時間まではまだ少し時間があったが、ADは一度エイリアンのマスクを外してピンマイクを取り付ける。

そしてADはディレクターに準備完了の報告のため、部屋を出て行った。
マスクは外してくれたが、ゴムのスーツでいまだ、すっぽりと全身を覆われている。

ただ、イスに座っているだけならいいのだが、少し身体を動かすとピッタリしたゴムのスーツとエイリアンの着ぐるみが身体を程よく締め付ける。

その締め付けに麻美の身体は敏感に反応しまう。
ADの出て行った部屋、麻美の手は自分のアソコを弄りだした。
エイリアンの着ぐるみを着ているので、それほど気持ちよいとは思えないが、今の麻美にはそれで十分だった。

次第に激しくなる手の動き。
中腰になり前傾姿勢になり、内腿にも力が入る。
手の動きはさらに激しくなる。
そして、フィニッシュ。
息はあがり、床に女の子座りのまま動けなくなってしまった。
ゴムのスーツの中は麻美の淫らな液でぐちゅぐちゅになっていた。
そんなことはお構いなしにしばらく余韻に浸っていると部屋をノックする音が。

慌ててイスに座ろうとしたが、あやまってひっくり返ってしまった。
その音にビックリしてADが部屋へ入ってきた。
床にひっくり返り間抜けな姿は見られたが、自慰行為は見られていないので安心してADの後についてスタジオへ向かった。

スタジオでは映画紹介が始まっている。
男性アナウンサーが映画のあらすじを紹介。
その後、エイリアンの着ぐるみを着た麻美が登場し、アナウンサーが逃げたところで、見どころを麻美が紹介する段取りになっている。

照明が暗くなりいよいよ麻美の出番。
エイリアンの着ぐるみを着た麻美が登場。
段取りを聞いていないコメンテーターやゲストは驚いたり、固まったりしている。

アナウンサーが読んでいた原稿を手に取りエイリアンが映画の紹介、続いて見どころを解説。
すると、段取りを知らない全員が目を丸くしてエイリアンを見ている。

映画紹介をしている声ですでにエイリアンの中身が麻美であることは視聴者も含め全員がわかった。

いつもは映画好きのコメンテーターから映画について質問があるが、今日ばかりは違った。
第一声が『麻美ちゃん?』だった。

まさか着ぐるみを着ているのが女の子とは思っていなかったようだ。
みんな映画よりもエイリアンの麻美に食いついていた。

よく見てみたいということでスタジオの真ん中でゆっくり一回転させられた。
少し恥ずかしかったが、嬉しくもあった。

MCのアナウンサーが麻美には聞かされていなかった説明を始める。

『映画の配給会社がスポンサーとなり、このエイリアンを造って頂きました。
そして番組内で一週間、麻美ちゃんにはエイリアンになって映画の宣伝をして頂きます。
番組中、少しだけ登場するのでお見逃しなく』と。

今日は番組出演の日なので、残りの時間はエイリアンの着ぐるみのマスクを取り、ゴムのスーツから顔だけを出し番組終了まで出演を果たした。

もちろん、一旦ADと共に引き上げマスクを外して顔を出し、メイクをして髪を整えスタジオへ戻った。

番組が終わってエイリアン、ゴムのスーツを脱いでシャワーを浴びる麻美の身体は長風呂をしたようになっていた。

番組中、エイリアンの着ぐるみ顔出しの麻美の姿が、ネット上で話題になり、この情報番組が翌週高視聴率を記録することになる。

麻美が担当する曜日以外は、エイリアンに入り、10分程映画の宣伝をしてくれればよいと聞かされていたのだが。

翌週月曜は普段より1時間遅くスタジオ入りと聞いていた麻美。
先週、麻美がエイリアンの着ぐるみを着る世話してくれたADの彼女が今日も部屋へと案内してくれた。

彼女からまたゴムのスーツを渡された。
しかし、先週使ったゴムのスーツではない、新品だった。
彼女によると引っ張って破ってしまうこともあるので予備を2つ用意していたそうだ。

彼女が部屋を出ていくと、麻美は裸になりゴムのスーツを身にまとう。
今日は出演時間が短いので淫らな行為は終わってから、ゆっくりしようと麻美は決めていた。

ゴムのスーツを着るとADを引き入れローションを塗ってもらいエイリアンの中へ。
ピンマイクを付けてもらいスタジオへ向かう。

スタジオに入ると曜日毎に違うコメンテーター、ゲストが麻美の姿に注目する。

映画の宣伝も終わり、戻ろうとしたとき、ゲストの1人が『さっきのやってもらったら?』

さっきの?
麻美は着替えるのが、精一杯で番組を見ていなかった。

それは麻美と同じようなレポートもので紹介されていた。
今日のは少し変わった芸術について。
嫌な予感がした麻美だったが、MCのアナウンサーはなにも告げずに麻美にやってもらえるか確認を求めてきた。

よくわからずに首をかしげている麻美に、アナウンサーは『では、よろしくお願いします。』と勝手に進める。

承諾していないのに、スタジオの皆が拍手をし始め、引っ込みがつかなくなってしまった。

スタジオの中央へと連れて来られたエイリアンはなにか不安気に突っ立っている。

その前に広い台に乗せられたゴムのシートと掃除機が。
中に人を入れて空気を抜き、形を浮き上がらせる。
バキュームベッドというものだそうだ。
呼吸穴があるので窒息はしない。

レポーターの奈々も取材先ではチャレンジしたが、スタジオではモノを紹介しただけに終わった。
それが今、麻美の目の前に。

レポーターをしていた奈々が、説明しながら麻美をバキュームベッドへと誘う。

断りきれず促されるまま中へ。
人型のエイリアンなので、労せずバキュームベッドに収まった。

入口が閉められていく。
怖くなって『やめて!』と麻美は声をあげたが、エイリアンのマスク越しの麻美の声は掃除機の音にかき消されてしまった。

みるみるバキュームベッドの中の空気は抜かれ、エイリアンが浮かびあがる。

寝た状態なので、エイリアンの豊満な胸が一番高く目立つ。
空気を吸われているせいか、腰のくびれも強調されている。

『息、できますか?』アナウンサーが麻美に尋ねる。
麻美は首を動かそうとするが、うごかない。
大丈夫ですと答えたかったが、『あぃよぅうぇう』
全く言葉になっていない。
しかし、通じたようでアナウンサーは『大丈夫のようですね』と。

バキュームベッドの表面は飴色のゴムで、中から外の様子がよく見える。
スーパーで真空パックされた食品になった気分だと麻美は思っていた。
同時にこの拘束感もいいかもとも思い始めていた。

すぐに出してもらえると思っていた麻美だったが、アナウンサーがとんでもないことを言い出した。

『せっかくなんで、映画のタイトルをバキュームベッドの上にかけて宣伝しましょうか』と。

麻美はビックリして、言葉にならない声で訴えるが、ゲストの声にかき消されて届かない。

すぐにADが映画のタイトルを書いた紙を持ってきてバキュームベッドに乗せた。

MCのアナウンサーは麻美の耳元で、『これからニュースを読むから静かにしててね』といって、自分の場所へと戻っていき、ニュースを読み始めた。

途中CMの間、脱出を試みたが真空にされた状態では身動きが取れずに番組は終了。
なんの演出かわからないが、番組終了で皆が頭を下げているとき、バキュームベッドには布がかけられた。

そして、お疲れ様の声と共に布が取られ、バキュームベッドに空気が戻る。

こうして、麻美はようやく解放された。

これだけなら、麻美が可哀想にも思えるが、実はそうではない。
麻美はバキュームベッドの拘束感を楽しんでいた。
視聴者を含む多くの人の前で。

麻美にとっては見られていると思うことが、興奮・快楽を加速させた。

バキュームベッドの中で麻美は番組中に3度もイッてしまった。
それもCMのタイミングに合わせて。
声は押し殺したが、身体を止めることができずモソモソ動いていた。

外から見ているとCM中なので、脱出を試みているように見えた。

ずっと閉じ込められていた麻美はこの拘束された状態で興奮と快楽に浸っていたのだ。

火曜、企業紹介コーナーがあるので今日は普段通りと思ってスタジオ入りした麻美。
土曜には火曜のためにロケにも出ていた。

しかし、いつもの女性ADが麻美をいつもの部屋へ。
今日も**
そして、いつもより長くエイリアンの着ぐるみを着ることを覚悟した。

しかし、このあと麻美が思っていた以上のことが…。

『今日はオープニングはエイリアンの着ぐるみ顔出しで番組出演し、麻美さんのコーナーは月曜担当した奈々さんがやってくれます。』とADが説明。

また、ADから新しいゴムのスーツを渡される。

麻美は毎日ローションを塗ってもらい、エイリアンの着ぐるみを手伝ってもらっているので、裸を彼女になら見られてもいいかと思い、ゴムのスーツを着るのを手伝ってもらうことにした。

女性AD久美子の手を引いて一緒に部屋へ入る。

いつもはゴムのスーツに着替えてからしか、部屋へ入れてもらえなかったので、久美子は驚いていた。

しかし、麻美の笑顔に惹かれ部屋へ。
部屋に入ると麻美は裸になり、ゴムのスーツに着替え始める。
麻美がゴムのスーツに足を通し腰辺りまで引き上げる。
腕を通すのに麻美はいつも苦労していた。
久美子に手伝ってもらい、簡単に腕を通すことができた。

いつもより早く準備ができた麻美の目に久美子のバッグから出ている黒いものが目に入った。

麻美が尋ねる。
『それもゴムのスーツ?』
久美子は
『以前、使ったのですが破れたときに代わりが必要ならと思って。』と。

麻美が以前から少し気になっていたことを久美子にぶつける。
『そのゴムのスーツ着てみない?』

久美子の顔がみるみる赤くなっていく。
『えっ! いいんですか?』
聞こえるか、聞こえないような小さな声で答える。

麻美の予想通り。
久美子はゴムのスーツを着たいと思っていたようだ。
麻美は続ける。
『まだ、時間も余裕あるし、私も手伝うよ。それに私たち身長も変わらないから大丈夫だよ。』

久美子は顔を真っ赤にして、うなづく。

久美子は麻美に背を向けて服を脱ぎ始める。
麻美はまだ完全にはゴムのスーツは着ておらず、顔は出ており背中も大きく開いている。
この方が久美子にゴムのスーツを着せる手伝いはし易い。

久美子はゴムのスーツに足を通すと快楽の表情を浮かべる。
腰まで引き上げると、かなり感じ始めているようで内股で前傾姿勢になっている。
恥ずかしいのか胸を腕で隠しているが、その胸は麻美に負けないくらい大きい。
腕で隠しきれていない乳首は勃起して硬くなっていた。

腕も通し、頭の部分も被り後ろのファスナーを閉める。

完全に黒いゴム人間になった久美子は気持ちよさそうに自分の身体を触っている。
胸とアソコを触り、オナニーを始めてしまった。

麻美には気持ちがよくわかったので、そのまま黙って見守った。
久美子はすぐにイッてしまい、床に座り込む。

しばらくして、落ち着いた頃 麻美が声をかける。
『どう?いい感じでしょ。』

久美子は我に返って
『すいません! つい。』
表情は見えないが、声のトーンで焦っているのがよくわかった。

『私も着るから手伝って』力なく立ち上がった久美子に手伝ってもらい麻美も黒いゴム人間になった。

久美子はローションを手に取り麻美の胸を揉み始める。
麻美も自分の胸についたローションを手に取り、お返しとばかりに久美子の胸を揉んだ。

2人は抱き合い、足を絡ませお互いのアソコをいじりあい、そして声を殺してきつく抱き合いながらイッてしまった。

床の冷たさも今は気持ち良く感じられる。

麻美が久美子に聞く。
『このゴムのスーツ、どこがいいの?』
久美子は『自分を全て包みこんでくれる感じと、肌の感じ方が敏感になるところですね。』と。

今度は久美子から『麻美さんは?』

麻美は『肌が敏感になることとこの締め付けられる拘束感かなぁ。』と答える。

すると、久美子は立ち上がりバッグからもう一つゴムのスーツを出してきた。

そして『重ね着してみません?』と。

迷っている麻美の手を引き、イスに座らせ重ね着の準備を始める久美子。

ローションを手に塗り、麻美の足へと塗っていく。

嫌ではなく、むしろどれだけ締め付けられるのかやってみたいと思った麻美が久美子の勧めを断わる理由はなかった。

黒光りする足に同じく黒いゴムが覆っていく。
そして頭まですっぽりと全身を覆うと、1枚の時とは比べものにならない程の拘束感を麻美は得た。

すごい圧迫感とほどよい窒息感が麻美にはたまらなかった。

久美子が尋ねる。
『呼吸、大丈夫ですか?』
麻美が大丈夫と答えようとした時、
部屋をノックする音が。

『麻美さん、お願いします。』男性ADが呼びに来た。

最終更新:2014年11月25日 21:16