アイマスの日記/2015年03月25日(水)/アニメCG 第10話 「Our world is full of joy!!」の感想
2015-04-03









第10話「Our world is full of joy!!」の感想です。

いつもは放送日か翌日に観れたのに今回は火曜日になってようやくでした。
他の用事とゲームのロワイヤルで少し時間使ったりしていたのでね。


前回の記事が画像多めで書いたので、今回は逆に画像は1枚だけで書いてみます。
読み難かったら、そこは想像力で補完っ。














事務所。
ノートPCで『凸レーション×PikaPikaPop コラボレーション 企画DEBUT!』のページを見るPと凸。
CDの販促コラボでグッズ出したり、期間中はショッパー(買い物袋)や店内BGMも凸になる。
莉嘉はPCを使うPの背中に手を添えたり呼び方が「Pくん」になっていたり、
第7話の『よく分からない人』から大分馴染んだ模様。

PPPはみくも好きなのかな。ここが人気である事は察する。
みくが今回もネコミミを着けていないのを見ると、
ネコミミを『私物』と指摘されてから気にして営業以外では外す方針なのかも。言葉遣いもネコネコしていないし。


メンバーのコメントページを書き出してみた。

  • きらり
PIKAPIKAPOPのきらきらカラフルなお洋服を着ると、はぴはぴパワーがぎゅ~んって溢れてくるの!
きらりんビームでみんなをはぴはぴ☆にできちゃうくらいすーっごいパワーなの!
ちなみに、普段のお洋服とてしても着ちゃうくらい、と~ってもだぁーいすきなんだにぃ☆

  • 莉嘉
今回のコラボのおかげで自分の新しい魅力に出会えたってカンジ!POPでセクシーってすごっく新しいと思わない?
これから、キラキラかわいいの中にあるセクシー?をどんどん出していけたらいいな!
お姉ちゃんにも負けないくらい、イカしたアイドル目指して頑張っていくから、応援よろしくねっ!

  • みりあ
PIKAPIKAPOPのお洋服は本当にカワイイものばっかりで、私とっても嬉しいな!こんなにカワイイお洋服を着て、
莉嘉ちゃんときらりちゃんと一緒にお歌まで歌えるなんてやっぱりアイドルは楽しいって思ったの!
これからと~ってもいっぱい頑張るから、みんな応援してくれると嬉しいなぁ!

きらりの「普段のお洋服”とてしても”着ちゃうくらい」ってところはタイプミスかな?。
漢字の変換とかは3人共同じようにできているので、それぞれが書いたコメントをPがタイプする際に清書してると思う。
そう考えると☆とか!?の使い方は結構的確ですね。


Pの「露出は多ければ多い程~」の“露出”に反応する莉嘉とみりあ。どちらも素直な反応ではある。
莉嘉が姉の影響を受け過ぎってより、みりあが純粋過ぎで怖い。
フォローのきらりみくのお姉さん感が好き。

ネタとはいえ、莉嘉の「好きにしていいよ」に対してPは検討しちゃダメだと思うんだが、
どう答えて良いか分からないだろうし安牌な言葉が出るのは当然ですね。

アーニャはCDにサインを書いていました。
枚数は多くないので雑誌のプレゼント用か身内用あたりか。
今回アーニャの出番はここだけで美波はその後事務所にいたのを考えると、
この日は2人でのお仕事は無しで、アーニャはそのまま別用で出掛けたみたいです。
ユニットでも雑誌のソロインタビューとかあるし、そういうのかな。
凛は手帳を持っていたので、明日以降の予定チェックでもしていたか。

グッズに併せてイベントを行うが場所の都合で歌の無いトークショー。
3人の自由な会話を見たPは上手くできるか心配そう。この3人に限らずトーク内容の打ち合わせは基本必要。
でもこの3人なら台本以外の話題でも発展したトークに繋げそうではある。
Pがちゃんと喋っている子の方に顔を向けて聞いているのが真面目さと少し翻弄されている感が出ています。

凛みくは心配しているが、まさかああいう方向で不味い事になるとはね。




OP。




PPPの店。紫系の凄いマスコットキャラだ…。
ステージは内面を装飾されたトラックで、人入りはそれなりに。
客層は性別問わず若い人が多いですね。女子のが多いか。

1回目のステージ。
衣装は全員POPで、みりあが一番露出が多いっていう。
目立ち難い順に露出が多くしてあるんじゃないかと思います。

トークは打ち合わせ通りでスムーズ進行。
3人共慣れてるのは場数じゃなく元々そういう性質のユニットだからだなぁ。Paはつよい。
冒頭の一通りの流れを話し終えたら、目線をPの方に向けて困らせる莉嘉。
余裕があるのは良いんだけどね。

『凸レーション』の由来はそのまま3人の見た目&年齢から。
文字的な意味では『装飾を突撃配給ー☆』って感じですね。

司会「じゃあ、きらりちゃんが2人を引っ張っている感じですかー?」
みりあ「うん」莉嘉「頼りにしてるんだからっ」と、きらりは喜ぶ。
この辺からもお姉さん的役割を頑張ろうとする気持ちが高まったんでしょうね。
(実際劇中では2人にきらりが手を引かれる事になりましたが)

順調なトークになったが通行人の足を止めるまでには至らず、物足りなさそうなP。



終了後のテント。おっつおっつ。
イベントとして上々の出来でしたと。
中にいたスタッフさんはPPP側の人かな。後の車には乗っていなかったし。

仕事はあるが、時間出来たからちょっと寄ってみただけの美嘉がテントに。
しかしステージの序盤から見守り終了後までいる辺り、それなりに時間を確保した上で来た事は明白である。
美嘉に抱き着く莉嘉。ああここ2人可愛いなぁ。ふー。

凸にアドバイスする美嘉。
みりあには甘いが指摘は的確なので、別に他意は無いはず。はず。

Pはファンに加え通行人も含めたお客さんを巻き込みたいと感じていた。
美嘉に振られなければ言わずに一人で方法を考えていたかも知れない。
かつて『ムシキング』がブームになったしカブトムシ大会も悪くないよね。PPP無視だけどっ。

Pに電話。話し方からすると千川さん辺りになるかな。
テントの外で美嘉に次の回をどうするのか聞かれ、
凸は3人の自由にやらせるのが面白いのでお任せする方針だというP。
第6~7話の件や莉嘉が心配なのか、余りPの返事に納得していない美嘉。



移動の社内でお客を巻き込む方法を考える凸とP。
髪下ろし莉嘉が良いですねぇ。さっきの美嘉との比較の意味もあるかな。
良い案が出ないので、きらりの案で気分転換がてらクレープを食べる事に。
結局きらりの提案がトラブルと大成功の元になったんだねぇ。

原宿駅。また瑞樹のAtoZ宣伝看板があります。
凸とPは現場に直接行くので、乗っていた車は先に現場へ。



変装して『Takishita Street』へ。
大きなお菓子を見上げるみりあが鬼可愛い。というか眼鏡変装好きな自分には今回破壊力高いです。
通り前で記念撮影。莉嘉携帯で撮る時のPも真面目だ。私は「チーズ」って恥ずかしくて言って事ないです…。
みりあは携帯持ってこなかったので後で莉嘉から画像を送って貰います。そうか、莉嘉はブログやっているんですね。
笑顔が素敵な写真を撮れてティンときたPは、CPのホームページ用に凸の写真を撮影する事にしました。


BGM『Orange Sapphire』に乗せてきらりん御一行様の通り散策。
装飾(宝石)店で少し大人向けなアクセサリーを見て、
服屋の下着マネキン前でセクシーポーズを取る莉嘉、
ゴス服屋前で3人で「闇に呑まれよ!」。蘭子人気だなー。
まぁ年の近い同性にああいう子が近くにいたら、色々マネしたくなるな。

莉嘉は池袋派でこの辺は初めて。みりあも写真撮りたかった様子から初めてっぽい。
クレープの香りがして急ぐ凸。


クレープ屋は『ミリオンクレープ』。ミリオンだと?。
絵が綺麗で私も食べたくなりました。田舎だとクレープ屋は早々無いのよね。

クレープ屋前の通行人として、イエローリリーの3人が声付き登場。
セリフは
ゆかり「一口食べる?」
有香「押忍っ」
法子「ゆかゆかー、後でドーナッツも食べよっ」
有香「いいねぇー、まだ(まだ入るよ~)」

最後の()内は音が混じって曖昧なので。多分合ってる。
法子は既にドーナツを持っている訳だが、“後で”ってのはつまり、そういう事なんだろう。
3人とも変装していないので、まだデビュー前と考えるのが妥当かね?。
【追記】第11話で更新されたマジアワによると原宿にはお休みを貰って行っており、クレープ→ウインドウショッピング→凸のイベントを観たとの事。
見つけたカワイイ服を元に新しいアイドル衣装作ってもらったとも言っていて、デビュー済みでしたね。
変装しないのはアニメの都合でって感じととらえますか。第11話のCP5人も私服だったし。


接待交際費→デートに繋がるPaトーク。
「デートだー!」の声に反応する周囲を気にするP。ここから…少しずつなんですね。


地面には謎のスズメ。
クレープ買ってくるまでの時間経過表現で出したんだろうがスズメな理由ってなんだろう。


クレープを買ってきたPに、「先に食べゆ?」と差し出すきらりと、続く莉嘉みりあ。
困惑するPは当然断る。凄く幸せな事なんだが、これは私でも断る。
クレープを勧められる時の画は目線角度的に2メートルはありそうなので、P目線の画って訳では無いか。
クレープの味は、みりあはチョコバナナ、きらりはイチゴバナナ、莉嘉はイチゴ。

食べるところを撮るPも通行人から怪しく見られ、気にするP。
構図的にPしか描かれていないせいでそう見えるが、凸も一緒に画面に出ていれば距離的に近いし別に怪しくは無いんだよなぁ。


一緒にいると目立ち過ぎるからと、一定の距離をおいて凸の後を歩くP。
きらりはボディーガードみたいと前向きでしたが、現代社会的にどう見ても不審者扱いされますね。
…それにしても歩くPの背景に写る通行人が露骨に怪しみ過ぎ。誇張表現なんだろうけど。


ぷちますのぷち達が付いたキーチェーン等が売られている。
かわいいーと楽しむ凸に距離をおいて撮影するPに、警察が「ちょっと、いいですか」。
警察のお世話になるのは、3度目か。距離とっての撮影はまぁ怪しいので警察は悪くない。
周りを意識した結果、余計に怪しくなるという負の連鎖よ。

Pが警察の相手をする間に、きらりはスナップ写真を撮らせて欲しいとどこかの雑誌の取材陣的な2人に呼び止められていました。
女性の方は「もしかして…」と顔は知っていたみたいで、莉嘉みりあは凸の紹介をしてニッゲロー。2人に謝り莉嘉みりあを追うきらり。


凸が走った先にPは居らず、少しマズイ気配。
背景にはやよい響真美の新ユニットのお知らせ広告。
ユニットとしてこれから活動しますよーという時期である事が分かります。


盗撮扱いで交番で“任意拘束中”のP。
名刺があれば誤解を解く糸口は作れたんだろうが、都合よく今朝丁度切らしてしまい警察から全く信用されない状況。
名刺の無い状態で次のイベントへ向かうつもりだったなら、これに関しては普通にミスですねぇ。
警察に呼び止められた際に凸がその場にいたままだったら交番まで行かずに済んだだろうに。
色々とタイミングが悪いんだよねぇ。ご都合主義?。創作ですからねっ。


みりあ「プロデューサーが迷子だっ!」。顔が真剣で笑ってしまいました。
莉嘉からPに電話をかけるも、「ダメダメ、そういってデータ消しちゃったりするんだからー」と電話に出る事を許さない警察。
恐らくこの辺りでは盗撮する人が出没し易く、良くも悪くも警察は対応に慣れてしまっているんでしょうね。
しかし慣れは先入観を生み冤罪に繋がるもので、こういうのはアニメでも見ていて少しストレスを感じます。
ここも警察に代わりに電話に出て貰う案が浮かべば突破口になったんでしょうけどねー。


Pが電話に出ないので事務所にかけるきらり。

しかしきらりではなく警察からの電話に出る美波。「えっ!?」と驚いた声が聞けましたね。
冷静にちひろさんに電話を繋ごうとします。美波は電話中の仕草が素敵な子ですねぇ。
110番しないと!と思っちゃう卯月を諌める凛の安定感。この部屋のCo勢は何か落ち着く。


事務所の電話が使用中できらりの電話は繋がらず、莉嘉から美嘉へ電話。
美嘉は里奈唯と楽屋におり、カラオケの約束?はあったが先にお疲れ様で莉嘉のところへ向かう。

新声付き2人のセリフは
唯「え~!カラオケはー?」
里奈「おっつにゅ~」
唯「ぶー」
このメンツだと里奈もPaに見えなくもないなぁ。現在ゲームのイベントで絶賛パワー持ちですぜ。

不安げ不満げに廊下を駆ける美嘉。
これ電話が美嘉達の仕事が終わってからだから、まだ良かったですね。
この後の仕事は無いみたいなので、どっちにせよカラオケキャンセルで妹を見に行った可能性もある。




CM。




CM明けも『TAKISHITA STREET』。
莉嘉がまたPに電話をかけるが電源が切ってあり繋がらず。

自分達が走ったからPとはぐれたと気にして凹むみりあと莉嘉。
この辺全部きらりのお庭だからすぐ見つけられる、と2人を明るく励ますきらり。
もしきらりが一人でPとはぐれた場合、もっと心配そうな顔をするだろうけど、
2人がいる事できらり自身も前向きに探せるようになっていますね。
勿論お姉さんとしての責任感は大きいんだろうけど。


「お疲れ様です、プロデューサーさん」と交番へ迎えに来るちひろさん。
笑顔ですが顔の影からして、まぁお怒りのようです。
実際には怒っていなくても我々にはそう見えるのです…。

携帯の着信を見るP。
上から順に、きらり莉嘉莉嘉莉嘉きらり莉嘉346きらり346莉嘉莉嘉莉嘉莉嘉346莉嘉莉嘉莉嘉…
と、トリシューラ3体シンクロ召喚しそうな勢いで並んでおりました。

Pは急いできらりに電話を掛けるも繋がらず。
きらりは事務所に電話していて、美波にPが戻っていないか確認。
「ちょっとはぐれちゃった」と説明するきらり。“ちょっと”を付ける辺りが彼女らしい配慮。
莉嘉は原宿駅にいる美嘉と電話。莉嘉のいる場所を聞く。

駅にいる美嘉はそこから凸が駅に来れるか聞くが、
その返事の前にきらりが美波からPが警察にいるという話を聞き、
莉嘉は警察に行くと言い電話を切ってしまう。仕方なく美嘉も警察へ向かう。
美波から警察の話を聞いたタイミングがややこしさを増しましたねぇ。
メタ的な話をすれば莉嘉が電話を切った後で美嘉が再び莉嘉に電話をかけ直せば、駅かどこかの警察で落ち合う調整は出来たよね。
(まぁ今回のシナリオなら、どうやってもすれ違う方向に進んで行っちゃうから無駄ではあるんだけど)


そう遠くへは行っていないと足早に街中を探そうとするPを止めるちひろさん。
確かに無暗に動くと人探しは運要素が強いのよねー。
保護者なチッヒは、とても良いと思います。
この辺で、Pかちひろさんから「全員○○に集合でお願いします」と各人にメールすれば割と解決するんですよねぇ。
(まぁ今回のシナリオなら、どうやってもすれ違う以下略)


交番に来た凸。莉嘉「いない!」
同時に警察署に来た美嘉「きてない!?」
表情とセリフのシンクロの高さがニヤけポイント。
警察署を後にする美嘉は構図も相俟って申し訳ないが可愛い。


再び交番の凸。
慣れない履物で歩く莉嘉のかかと周囲が赤くなっていて、見てて痛い。
Pからの電話履歴を見てPに電話するが話し中で繋がらない。
交番の人からさっきまでPがここにいたと聞き、駅の方へ戻ってみる。
美嘉もそこにいて丁度いい(予定)。


Pは美波と電話。莉嘉の電話と被ってました。
さっききらりから電話があって、Pが警察にいると伝えたので多分そっちだろうと伝達。
Pはお礼を言い、続けて今からPPPのステージに来れる子がいるか聞く。ちゃんと仕事に対して冷静です。


交番に来た美嘉。「いないしっ!;」。
その頃凸は駅に来ており、美嘉もPも居らず。
美嘉から莉嘉へ電話。
当初集合しようと考えていた駅にいると聞き、苛々気味な美嘉。

駅からPっぽい後ろ姿が見えたので急いで追うみりあとそれを追うきらり。
続く莉嘉だが、通行人にぶつかり携帯を落とし、画面破損。
莉嘉の「きゃあ!」と共に電話が切れ、不安が増す美嘉。
しかしスマフォの画面脆いですね。ガラス製かな。次回新ケータイだなぁ。
スマフォの画面が割れるのは良いとして、電話まで使えなくなるものなんでしょうか。よく分からないが。


事務所の凛蘭子美波は、もしもの場合に備えステージ出演のつなぎの用意をするハメに。
蘭子は割とノリが良いが、凛美波は可愛い衣装に戸惑い気味。
凛は「留守番してれば良かった…」と抵抗感強い。

卯月は事務所でクシャミ。ウワサでクシャミをするノリなんだろうが、
電話番がより適正そうな美波が現場に来て卯月が残ったのは、また風邪だった可能性がある。
妄想すれば、ちひろさんのチョイスでこの3人を呼んだかも。Co勢にPPPの服着せたくて。


みりあが追ったPの背中は違う人でした。
落ち込むみりあを「あるある」でフォローするきらり。
駅の時計は14時25分。ステージの時間が近い。
心配だがPよりもステージを優先しないとPも困るので会場へ行く事を促すきらりだが、
なかなか納得しにくく3人共表情は複雑。


先の美波の電話を受けて交番へ行くPは美嘉と遇う。
Pは上着を脱いで走って探しており必死な感じが出ている。何より夏だし。

Pに不満をぶつける美嘉。知っている人に会えた安心感もあるだろう。
怒っているよりも不安で助けが欲しい気持ちが出てて、胸にきます。
Pに向けられた左手の動きとか細かいです。
「落ち着いて…!目を見て話してください」とPは比較的冷静。


割れた携帯を見て歩く莉嘉。携帯もだが美嘉が怒っていた事を気にしている。
少し溜め息をつくが、Pも美嘉も会場で待っていると明るく励ますきらり。
きらりんダッシュしようとするが莉嘉の足が痛みダッシュキャンセル。
サッと絆創膏を出せるみりあは何気に優秀。

頑張って2人を引っ張ろうとしてきたが、足が痛む莉嘉を見て凹むきらり。
良かれと思ってやってきた自分の振る舞いで迷惑を掛けたと感じたんだろう。

ごめんね…と謝るきらりに間をほぼおかずにフォローする2人。この重くなり過ぎずフォローが入る関係が魅力。
画的にも“凸”から“凹”状態に。

みりあの思いつきで、莉嘉をきらりが抱っこするようにして、
今からステージを始めようと変装を取り衣装の姿になる2人。街中でバッと脱いでこの格好とか驚くわ。
しゃがむきらりに行こうと手を差し出し、きらり回復。凹から凸へ。合わさって□かも知れない。
年齢身長の壁を気にせず会話できるユニットだからこその場面です。


14時45分かな。Pと美嘉の続き。
電話が急に切れて、その後駅にいったがおらず、どうしていいか分からないまま再び交番を回っていた様。
特に意識しなかったが美嘉はCPだと莉嘉以外の子の連絡先は知らないんですよね。
Pは美嘉に次の会場に向かうよう言う。
「ステージの時間が迫っています。行き違ってるだけなら、彼女たちはちゃんと仕事を優先してくれるはずですので。」
Pは会場に向かわず、万一のためにもう一度行きそうな場所を回るつもりでした。
ここのPの指示が適切だったから、美嘉のPに対する信用度が増したんだろう。


歩行ゲリラライブ中の凸を見つけるP美嘉。声援多いな。
目立つ衣装で歌って歩いているだけなので、まぁこれで事件にはならないか。
PPPのステージは歌無しで不満気でしたが、ここでそれを補う事にも成功していますね。
第5話のゲリラライブやりたいの回収とも取れ、この辺はよく出来ています。



会場についた凸。
衣装を纏い準備は出来ていた凛蘭子美波。
可愛い姿になった3人を見た莉嘉みりあの顔に笑ってしまう。
いや謝っている顔なんだろうけど、心の声を妄想するとね…。
私的には、蘭子美波はいける。美波はサイドテールが中々アリ。
凛はこのままステージに上がるとライフが0になりそうなので怖くて見れない。


Pにさっきの事を謝る美嘉と、自分の責任だというP。
前半で美嘉は「責任はP」と言っていたので、尚更責任は自分だというPの言葉は信頼に繋がる。
凸も後で謝ると言いPも同じく。


ステージ開始。客数も声援もかなり増し増し。凸の表情も1回目より活き活きとして明るい。
トラブルがあった事に触れ少し焦るPだが、上手く流し安定。

凸はPの予想以上に良い具合のユニットになりました。
蘭子だけ衣装着たままなのは、気に入ったんだろうなぁ。実際似合っている。

美嘉に「アンタも笑ってみたら?」と言われ無理やり笑顔を作るP。良い顔だ。
蘭子「さすが我が友…!禍々しき霊気を感じるっ…」。
美波「ま、禍々しいとかいっちゃだめー」とツッコミ。
禍々しい霊気って訳すと何だろう。好感は得ているので「さすがP!クールでかっこいい」みたいな?。
テレ顔のP。あーかわいいんじゃあ。




EDは『LET'S GO HAPPY!!』

ステージ場面。
歌無しのステージだというのを忘れる程活動的で楽しそうなステージ。

グッズは完売。文字通り仕事をしてくれました。

ステージ後に4人で謝り合う。
ちひろさんの位置が裁判長みたいで。

Pに笑顔のレッスン。
真面目に謝り過ぎになりそうなPに「笑顔になろう」的なフォローがあったんじゃないかなー。

皆で顔に指を当てて笑顔を作る様は凄く可愛いです。
このメンツで黒スーツの子が一番かわいいっておかしい。
まぁ女子限定なら私は美波を推すぞ。




CM。凸のCDが4月8日に。




予告。
教室。みくと李衣菜回ですね。






時系列感想はここまで。
ここからまとめ。



NOMAKEを先に聴いておくとより入り込み易いなと、第10話視聴後にNOMAKEを聴いた身としては思いました。
アニメ内では伝わり切らない美嘉の妹好き度を知っておくと行動への理解が増します。

莉嘉については美嘉の方がそれは詳しいだろうし思い入れも大きいのは当然だけど、
Pの方が仕事仲間としては理解が深いと感じる回でもありました。
いや理解はしていても心配してしまうって言い方もできるかな。
凸の3人に好きにやらせても大丈夫とするPと、まだ面倒見ないと心配な美嘉。
大人のプロデューサー目線と、10代のアイドルの目線でも見えるものは違うだろうし。
今回の件でPのプロデュースに一定の信頼は持てたと思うので、次出る時はもう少し親しくなれるでしょう。

凸レーションはネタだけではなく、理に適ったユニットでした。
この独自の空気は他の子達では出せない。何だろうねこの脱線しても戻ってこれる安定感は。
特にきらりの立ち位置は替えが効かないよねぇ。よく組ませてくれました。
前回のCIでも上手い事お互いが仕事をやり易い、やる気を起こさせるような相性になっているし、次のみく李衣菜も期待ですね。

卯月が事務所でP達の無事を聞いたのはいつなんでしょうね。
話も絵も出てこないので想像にお任せでしょうか。

声追加一気に来ました。
法子はゲーム内でぷち有りでしたからボイスは近いと思いましたが、イエローリリーでまとめて来るとはね。
唯が出るのは想定できましたし、里奈は少し意外なところでした。
声も特別違和感も無く良いんじゃないでしょうか。

あとは…触れなくてもいい気はしましたが、やはり警察の件は気になるので幾つか。
まず、あんな近距離で親しげでカメラ目線な盗撮画像があってたまるかと。これだけで論破できると思うんですがね。
逮捕でも無いのに携帯で連絡を取る事を許さなかったのは高圧的だと思うが、
盗撮犯が証拠を消してしまうのを避けるなら、これはまぁ仕方がないところはある。
だったらやはり画像で論破か、警察に電話に出て貰うとかで突破できるんですよねぇ。
Pは真面目さ故に機転に弱いところがあるのかも知れない。
まぁこういうのもある種現実的表現と言えますし、良い人ばかり出るのは逆に都合が良過ぎなのかも。






とりあえずこのくらいで。
何かあれば追記。

  • 4月3日、イエローリリーのところにマジアワの件を追記。






フライデーナイトフィーバーキャンペーンよりコピペ

#10
「Our world is full of joy!!」

#10
あらすじ

『凸レーション』としてデビューが決まった莉嘉・みりあ・きらりの三人はファッションブランド『PIKA PIKA POP』とコラボする事に。
トークイベントを行い、盛り上がりは上々だが、Pは凸レーションならもっとお客さんを巻き込めると感じていて…。
お客さんを巻き込むアイディアを考える三人は息抜きに原宿の街へ繰り出す。
しかしついて来ていたPとはぐれ互いに探しあう事に…!
更に次のイベントの時間が迫ってきてしまい、お客さんを巻き込むどころかイベントに間に合うかも怪しくて…!



サイドストーリー

NO MAKE

NOMAKEは、アイドル達の素顔を見ることができる、アニメ各話の舞台裏を描いたボイスドラマです。

#10
NO MAKE

諸星きらり城ヶ崎莉嘉赤城みりあ城ヶ崎美嘉大槻唯
『凸レーション』というユニットでのCDデビューが決まった城ヶ崎莉嘉は、姉の城ヶ崎美嘉にどう知らせようか迷っていました。
本日のNO MAKEは、その時のお話です……



マジックアワー

マジックアワーは、346プロダクションから毎週ゲストを呼んで、楽しいトークをお送りするラジオ番組です。

#10
マジックアワー
安部菜々大槻唯藤本里奈
マジックアワーへのメールを募集します!「来てほしいパーソナリティ」と「そのパーソナリティへの質問」、「リスナーネーム」を書いて、ハッシュタグ「#まじあわ」をつけてツイートしてくださいね!




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最終更新:2015年04月03日 17:27