アイマスの日記/2015年02月21日(土)/アニメCG 第7話 「I wonder where I find the light I shine…」の感想
2015-02-23











第7話「I wonder where I find the light I shine…」の感想です。
徹夜して記事書いております。眠たいが…頑張ります。




ガラス割れスタート。
前回最後にあった未央がアイドル止める発言のリピートですが、言葉は未央の心か頭の中の声のようになっている印象。
Pから去る未央の後ろにCuCoPa色をした3人のアイドルのシルエットが付いてきており、
これが過去にPの元を去ったアイドルに見えます。

凛と卯月の問い掛けに「だって、私…」までのセリフは声を少し籠らせてあり、
未央の心の声か、事務所の凛卯月の記憶の会話かっていう風に受け取れる。

2人のいる事務所に来るP。雨のせいだけではない部屋の暗さ。
電灯を点けていないとは余り考えにくいので、心境を表す演出として見たい。
2人に物理的にも向き合わずに喋るP。未央についての言葉も少なく、凛も厳しい目。
未央の家へ行きたいから教えてという2人にも気まずそうに「此方に任せてください」という。
自分で何とかしたい責任感から言っていると思うが不安もあって頼りなく映ります。



今回はOPなし。本編にスタッフのテロップが表示。



凛卯月とレッスン中。他のメンバーは休憩中。
レッスンをルキトレちゃんが担当しているのは、
お姉さんトレーナーだと暗さ・静けさ・不安感の演出に支障があるのと、
未熟なメンバーで進めたい意図もありそう。
未央の心配しているCPメンバー。
李衣菜の「昨日デビューしたばっかりなのに…」のセリフで、ミニライブから次の日である事が分かる。
みくは顔を見せず暗い感じですが、怒りや不満よりも心配が勝った態度に見え、複雑さが出ています。
ダンスで転ぶ凛。前回は卯月の方が失敗していたのに。現状の心の揺れは卯月より凛の方が強い表れ。


部屋で携帯の着信を見る未央。
Pのメッセージが「本田さん、連絡をお待ちしています。」と受け身な言葉に。
このメールが何通目か分からないので最初から弱腰なのか一概には言えないが。

未央の家のマンション入口から連絡するP。
住人のおば様から怪しい目で見られている。危険な雰囲気は相変わらず。
『セールスお断りします』の張り紙があるように、悪質なセールスに見られたかも。

未央の部屋はベランダがあり、エアコン、テレビ、プレステ的存在も確認できる。
『一日一善』の習字も貼ってあり、部屋の入口が和式の横にスライドさせる襖で、のれんカーテンも。
和室を洋風な家具でコーデしてあると思われる。
窓のカーテンを開けてあったり携帯はちゃんとチェックしていたり、
完全に塞ぎ込んだ様子ではなさそうで少し安心。窓からの明るさはどうにかしたい心境の表れだろう。
眼鏡の弟が「Pって人が下に来ている」と連絡。仲は普通くらいかなぁ。これじゃわからん。

Pと電話でお話。
「会いたくない」と静かに強めに言う未央。苛立ちと悲しさが籠っている。
P「みんな、待っています…」
未央「…」
頑張って話そうとするPですが、
P「これは…あなた一人の問題では―」
未央「そんなのわかってるよ!!」
またBADコミュに。
内容よりも相手に伝わる言葉を用いる事が会話では大事だと改めて思います。


346の入口でガラスを踏む卯月。
イメージかと思ったが、2人の目線と「あー…」の言葉からガラスは実際あったよう。
(これガラスで良いのかな?。後日この場面拾ってアップにしたら違うものだったり)
未央宅から346に戻るPと合い、再び未央宅の場所教えてというが「それは、出来ません」。
未央の意思を汲んで会わないようにとの事らしいが、凛の「それでいいの?」の問い掛けに
「用事があるので」とそのまま社内へ行くP。
先の事務所と同じく体を横にしたまま顔向けせず喋っている通り、向き合うのが怖くて逃げている。
この物理的にも向き合えないってのが不器用さを表れだなぁ。


Pへの不信感を募らせる凛。
足取りが遅い卯月は笑顔で「色々あって、疲れちゃったのかなぁ…」。
雨。割れたガラスにも雨が。


次の日も雨。
凛だけの事務所。卯月が来ておらず落ち着かない顔。今日も346は暗い。
レッスン場の掃除するルキトレちゃん。この日は凛が最初に来ていたようだ。

電話する凛。相手は卯月か未央か(後で分かるけど)。


PCで仕事しているP。ミニライブの写真が手元にあるので、そのまとめかな。
写真を見て気にしている表情。
凛入室。「卯月が来てないんだけど…」。
体調不良で休みとの事だが、初見は本当に体調不良か心配しました。
未央からの連絡もまだない。Pに話かける凛。
下向き加減の顔に汗、目線も安定せず形式だけに聞こえる言葉しか返さないPに苛立ちが募り語気が強まる凛。
「逃げないでよ」。そこそこ信頼し掛けていたのに失望させられた怒りというか哀しい気持ちや、
未央への心配、卯月がいない空虚な気持ち、色々重なって喋ったんだろうなぁ。
卯月がPを信用しているから余計しっかりして欲しい気持ちもあるだろう。
15歳女子に2日連続で言い負かされるP、わかるわ。

レッスンせずに帰る凛。かな子智絵里の横を通る時の画的暗さが切ない。

NGを心配するメンバー。
卯月が休みな理由が誤解されていなければ良いんだが…まぁ後でPから説明くらいはあっただろう。
きらりのポニ手は栄えるねぇ。長身のポニテは可愛さと綺麗さが両立して良い。
李衣菜は割と悪い方向に考えてしまうのかな。自分の不安感とも重ねているでしょう。

美嘉も自分がステージに誘った事を気にしている。
別にそれ自体悪い事じゃなくても、現状を見ると負い目を感じてしまうのは仕方ない。

「あの人、何考えてるんだかわかんないんだもん…」。
この歳の女子に泣きそうな声でこんな事言われたら結構凹むだろうなぁ。申し訳ない。
第7話はPへの不満を改善させるきっかけ回でもあるんだねぇ。


帰宅する凛。今日は凛ママが店に出ていた。
制服のままベッドに仰向け。
机の上にはCDと花(何の花かな)があり、それを見つめ胸部の右手を横に置く。
第1話では手をグッと握りアイドルをやってみる気持ちを高めたが、ここでは逆になりました。


雨。
最初に卯月凛がいたソファーには誰も座っておらず、徐々に気持ちが離れていくような空気に。
Pとちひろから次のラブライカのイベントについての説明を聞く美波アーニャ。浮かない顔をしている。
質問も特になく退室しようとする2人に「…先日のステージ。どう感じられましたか?」と逆に質問するP。
ここでも俯いて顔から汗を流しつつ話しかけてるのは、自分の言葉でまた失敗してしまうのを怖がっているのか。
2人の感想を要約すると「ライブ自体は良かったが、この状況ではどうしていいのか分からない」との事。
この辺もなかなか辛いなぁ。どうしていいのか分からないって言葉は抽象的だが的確。


島村家。
卯月の部屋。コルクボードに写真が貼ってある。
宣材の集合と先輩4人の集合写真、CDデビューのケーキや花等。これ話数と共にどんどん増えていったりするかも。
机には島村卯月用の1日3回7日分の内服薬。ちゃんと病院にも行ってきたみたいで良かった。
…というか普通に心労とかだけで休みじゃなくて安心しましたわ。
卯月ママの優しい声、癒し。

携帯見る卯月。おでこの冷えピタとか可愛い。
(風邪ひいている女子を可愛いと思ってしまうのは男子の悪い癖だと思うな。)
履歴の最後が凛なので、あの時凛が電話した相手は卯月でしょうね。
(凛からの電話が繋がらなかった理由は病院に行っていたからか)
着信見ながら「凛ちゃん、心配かけちゃったかなぁ…」といっているし。
凛は、夜の帰り道で卯月が疲れた発言の後に346に来なくて不安と不満、
心配さで我慢できずにPに話に行った事が伺えます。
風邪ひいて寝ていても、未央が今日は来てくれると希望的に信じているのが胸を打ちます。

ドアをノックしたのはママじゃなくてPでした。
「具合は…いかがですか」から卯月の次の反応までの間が楽しい。
お見舞いの品だけ置いていくつもりが、卯月ママが上げちゃったらしい。
(結果このママさんの判断がファインプレーっていうね。)
あー動揺する卯月可愛い超可愛い。
窓に並んでいるぬいぐるみはクマ、ウサギ、アルパカ…でトトロ的なヤツと水色の何か。
ケーキを部屋の前に置いて帰ろうとするPだったが、下で待っていてと止める卯月。
この辺はアニマスの20話と対照的に作っていてより楽しめる。




CM。




花屋で店番の凛。
CDデビュー決まった時の、余り店が手伝えなくなるかもっていう言葉も前振りでした…。




居間か客室?に卯月とママの写真。本当に仲が良いのねぇ。
壁のカレンダーは多分6月かな?。雨降り演出の理由付け、第1話からの時間経過も兼ねている。
寝癖を気にする卯月可愛い。なんかこの辺ずっと可愛い。





この前の舞台も不安だったみたいで、ずっと一人で練習していたと語るママ。
続きは卯月に止められてしまいましたが、そこから先が気になるところ。
卯月「ママ、話好きで…」に素直に頷くP。
出してくれたのは紅茶とフルーツゼリー?。ゼリーみたいなのはPが持ってきたヤツかな。

「Pさんも風邪なんですか?」と元気なさそうなPを心配する卯月。
テレビの横に並べられたNGのCDに気付くP。数えたら16枚も。
卯月「私達、この先どんなお仕事するんでしょうー。」と楽しげに。
今後どうなりたいか聞くと「次はテレビ出演~」とは答えてましたが、
アイドルのお仕事のイメージで言っているだけな気もするので、
卯月は何がきても楽しんで頑張ってくれそう。
この辺の喋りは第1話のノリと変わりなくて安定感が凄い。

この前のライブに触れる卯月。
「ちょっと、心残りがあって…」と話し出すと、身構えるP。
せっかくのステージで最後まで笑顔でやり切る事ができず、次は最後まで笑顔でステージに立ちたいと言う卯月。
想定外の言葉でPの顔から汗も消える。
卯月の中ではNGがそこまでダメージを負っているという認識が無いのか、眩しい程前向きである。天使か。
そういえばこの島村家では照明も仕事しているし、今回は部屋の明るさと心情を繋げているところが多いです。


Pを見送る卯月&ママ。玄関先まで出てくれるとは申し訳ない。
卯月ブーストの掛かったPは雨の中急ぎ足で会社へ。
自分のデスクへ行きライブの写真を持って出かけようとしたところで、みく達に遭遇。
メンバー(今回も主にみく)からこれからどうなるのか尋ねられ、「大丈夫です」と直ぐに返せたP。
このBGMと合わさった勝ちルート臭に、観てて腹筋に力が入ります。


傘を持たずに会社を急ぎ足で出るP。タクシーに乗るつもりだったがいなくて、そのまま走っていった感じ。
部長さんと美嘉が入室し、まだ不安そうなメンバーに部長さんから昔話。
真っ直ぐな男が何人かのシンデレラのプロデュースに失敗し、無口な車輪になる魔法に掛かってしまう話。
意外と簡潔にまとめられたPの過去でしたが、この続きが補完される展開もまだあり得る。
これNGだけ聞いてないけど、またの機会になるか仲間から耳にするか。


未央の携帯。卯月からのメッセージが続く。前向きな言葉がなんか切ない…。
「しまむー、ごめん。リーダー失格だよ…」と、リーダーである事が余計に重荷になって動けなくしているようだ。

Pからメール。
雨の中、家の外にいるPに驚く未央。
「あんなこと、言っちゃったのに…」と自分の発言を気にしていたようです。
そして不審者扱いで通報されたP。第1話の凛と同様に未央が説明して逮捕回避ですね。
このおば様も間接的にPと未央が会話できる環境を整えてくれました。

「やめるって、言ったよ…」と家に戻ろうとする未央の顔は暗く下を向いている。
表情からは自分を責めているように見えます。
閉まりかける自動ドアを止め、再度ちゃんと話をさせてとP。
閉じそうな心の扉をこじ開けるって意味にも取れますね。

雨の花屋の入口でボーっとしている凛。卯月待ちにも見える。

ミニライブの写真を見る未央。「全然笑えてないし…」
背景の壁に消火器と火の用心ポスターと禁煙マーク。2人の間の火を消そう的な。

話が途中で終わってしまった「当然の結果」の説明から。失敗して当然という意味ではなくライブは成功だったと。
数は多くないが笑顔で、足を止めて歌を聴いてくれたから成功であるとP。
客の数ばかり気にして顔を見ていなかったと気付き、失敗じゃなかったと知る。
写真に写る自分の表情に、これまでの流れが思い出され後悔。

凹む未央を見つめぐっと溜めてから「本田さん、戻りましょう…」というPの声は静かで柔らか、そして誠実。
未央「どういう顔で会えばいいわけ…みんなに、迷惑かけて…」
P「だからこそ、このままはいけないと思います。私は、このまま貴方達を、失う訳にはいきません…」
このセリフは自分自身もこのままではいけないって気持ちからだなぁ。
泣き顔を一回上げて、また一端伏せてまた上げるとか、感情の表し方に拘りを感じる。


雨あがり、陽が射す。
街中の看板にはアイドル色々。以前から貼ってあるものと新しいものの両方。


赤信号の先の公園で、ハナコを連れて一人ベンチで歌う凛の元に来るPと未央。
凛が公園にいたのは、ここにいればPや仲間が来てくれるだろうという気持ちよりは、
虚無感から何となくあの日の公園のベンチに来てみたくなったとかかな。ハナコの散歩で訪れた際に感傷的になって。
Pと未央がここに来れたのは多分凛の花屋に先に行き、両親から出かけた事を聞いて、ここだろうと来たんじゃないかなと。

今回の事を謝り、アイドルを続けたい気持ちを語る未央。言い出し難そうな顔に必死さが出ている。
凛の反応はほぼ無く、どうしたらいいのか…って感じで、未央も申し訳ない気持ちで目が潤む。
自分は逃げて正面から向き合わず混乱させ傷つけたとPが話すと、
凛もよくわからないままアイドル始めたけど、このままはイヤだと語りだす。
凛「迷った時に、誰を信じたらいいか分からないなんて、そういうのもう、嫌なんだよ…」
P「努力します。もう一度、みなさんに信じてもらえるように」
ここで信じてくださいとか言わない辺りに好感。良くも悪くも希望は控え目なのがそれらしい。
差し出したPの手を掴むか躊躇いがある凛の手を、未央が駆け寄り物理的にあと一押しし、握手。
表情からも願うような、何とかやり直したい気持ちが表れて、観てて私も涙目。
「もう一度、一緒に見つけにいきましょう…!貴方が夢中になれる何かを」
第1話の卯月凛の勧誘を未央凛でやった形ですが、
今度は卯月ではなくPが凛を惹きつけたという点で、これが正式な勧誘成功という事になりますかね。
あー、先の未央の携帯の履歴から察せられるように、途中から凛からのメッセージが来ていないみたいなんですよね。
この公園の場面で凛が未央の言葉に余り反応が見られなかったのは、未央に対する信用も薄らいでいた事の表れなのかなと思いました。



EDはOPと同じくなくテロップ表示で話が進む。


翌日は晴れ。
メンバーに「ごめんなさい!」する凛未央に泣き顔で寄る卯月。
ここの卯月の寄り方が作画も意図してなのか彼女の純粋さを出していて、また涙目になった。
家に来たPには笑顔で振舞っていたが、やはり凄く心配していました。

P「一緒に、一歩ずつ、階段を上っていきましょう。」に杏だけ素直に「ハイ」と答えてないな。だがそれがいい。
険しき壁を超える時って事で丁寧口調をやめる様提案され、戸惑うP。ああ可愛い。
Pが約束通りNGをプロジェクトに戻してくれた事と、先の部長の話もあってメンバーの顔も明るい。

CP部屋の前で様子を伺う美嘉にちひろが「入られては?」というが「部外者だし、遠慮しとく」と少し距離をおく構え。
この辺も後々のフラグと受け取って良さそうではある。


ミニライブを行った場所へ訪れるNGとP。
凛未央の表情は堅いが、卯月だけは良い思い出の場所に見えているのか、にこやか。
いや、少しは思うところがあったとしても、3人でまた来れた嬉しさが断然勝っていると見ようか。
「次のステージ、楽しみですね♪」と素で抵抗なく言えるのは凄い事よね。

手を繋いでフライ・ド・チキン再来。
第5話でユニット名の一押しにフライドチキンを挙げ却下されていたが、結局身の丈にあった名称はこれっていう。
凛の『プリンセスブルー』も今回の凛にピッタリだし、こういうところも細かいなぁ。
ここでPも一緒に階段登ったらダメかなぁと思ったが、いきなりそこまで融和したりはしないか。





時系列は以上。
ここからは感想のまとめ。





前半は重めな展開が続き後半は徐々に上昇…いや浮上していく感じで、
1話で一応の決着を見せるには無難な構成でしょうか。
前回終盤に目立った未央やPに加え凛も同列に進めた事で話が締まったと思います。

ニコニコのコメ欄なんかを見ていると、今回の未央の姿だけでは納得しない人もいるかも。
謝罪が足りないと思う人は、観ている自分が足りないと感じるだけで、
アニメ内のアイドル達がそれでいいと感じればそれでいいんじゃないかと思います。
アイドルの謝罪の受け止め方まで介入するなら、それはもう作り手側にならないと駄目な気がする。
仮に足りないとしても、足りない分は各々が自分で埋める、埋め合えるのも仲間なんじゃなかろうか。
現実生活でも知り合いから十分過ぎる謝罪を受ける事もあれば、これだけかと思う事もあるし、
それでも付き合えるのは、足りない分を補完できるからだと思うので。
第6話のPに対しても、もっと良い言い方があるだろとは思っても、
自分がその立場になったらどこまでちゃんとした事が言えるのか。
視聴者目線だけでなく、そのキャラにある種なり切って物語を見てみると結構違った見方が出来ると思う。
まぁアニメ作品への思い入れとか、キャラへの関心が薄くても濃くても思考に弊害が出そうではありますね。

花が随所で見られましたが花言葉ネタもありそう。
調べたいが結構手間…多分どこかの有志がもう動いているはずなのでそれを待ちます。

毎回のかな子のお菓子コーナーが途絶えたが、スイーツが出るノルマは続けられるので…次は期待。
今回の話では、なかなか食べる場面は作り難いですからね。
ストレスで若干過食ってのもネタにはなるが同時に話の重さを増してしまう恐れもあり無理かな。

NOMAKEは、Pの言葉遣いについて。8話で一気に口調が変わっていたらそれも淋しい。
とりあえず必聴。聴かなくても支障はないけど必聴。





一応感想は終わり。眠たい。
また気付いた事があれば追記するとして、今はもう寝よう。







【追記:2/23】

卯月について書いておきたい事があったので。

Pが家に来た時の彼女の明るい振る舞いは、Pを心配して無理したものとは私は思えなかった。
卯月はPを(具体的な根拠はこの場合関係なく)信頼しており、
Pを気遣うよりも自分が未央の事をPにお願いしたい心境だったと思う。
良くも悪くも具体的な解決策はなくても、前向きに明るく信じていれば上手くいくという
天然的な思考・性格をしているのが卯月ではないかと。

ミニライブの件を自ら話し出したのは、Pの様子を見てミニライブと未央の事を察したからだと思うが、
卯月の中で未央は(Pさんもいるし)漠然ときっと戻ってきてくれるものだと信じており、
ここは笑顔で最後までやれなかった失敗を、また3人のいるステージで今度は成功させたいっていう
自分の感想と希望をPに聞いて欲しかったんじゃないかな。
卯月は「がんばります!」とポジティブさで自分を鼓舞し安心させる習性があり、
この辺の明るさも不安の裏返しなんだと思います。

そしてポジティブに頑張っていればきっと上手くいくっていう思いの一方、
レッスンやライブのリハーサル等では自力で前向きになれなかったりする場面があった事も気にしたい。
先への不安にはポジティブでカバーできるが、今現在の不安だとそれが控え目になるような。
直面する不安に対して卯月のポジティブさが発揮されにくいとするなら、そこが今後心配なところ。
夢が現実になっていく様に、心身が付いていけていないとも言えるかも知れない。

あと、終盤の抱きつき・涙は、
養成所で独りになった経験もあって来なくなった仲間が来てくれた嬉しさ、
不安から解放されてああなったと思う。
ただ『みんなと、いっしょに』はアニマスでもやった事なので、
卯月にこのテーマでシリアス路線をやらせるかは疑問が残る。
私としては、アイドルになってやりたいことを一通りやり終えた後に、
それからどうするっていう所が卯月のシリアス回になるのかなぁと、現時点では思っています。
(でも、別にシリアス回が無くても個人的には構わない。)










フライデーナイトフィーバーキャンペーンよりコピペ

#7
「I wonder where I find the light I shine…」

#7
あらすじ
飛び出して行ってしまった未央を追う事ができないP。
そんなPの態度や、自分一人でなんとかしようとする姿に不信感を募らせて行く凛やプロジェクトメンバー。
凛までもがプロジェクトを去り、プロジェクトメンバーの心はバラバラに…。
Pは運悪く風邪を引いてしまった卯月の元を訪れた際、アイドルをひたむきに夢見る卯月の笑顔によって未央と凛を連れ戻す決意を固める。
一方、他のプロジェクトメンバーはPが過去にあった出来事でアイドルへの接し方に臆病になっている事を聞き…。



サイドストーリー

NO MAKE

NOMAKEは、アイドル達の素顔を見ることができる、アニメ各話の舞台裏を描いたボイスドラマです。

#7
NO MAKE
プロデューサー千川ちひろ今西部長
アイドル達との距離も少しだけ縮まり、シンデレラプロジェクトの為に、気を引き締めるプロデューサー。
今回はそんなプロデューサーの影の奮闘のお話です……



マジックアワー

マジックアワーは、346プロダクションから毎週ゲストを呼んで、楽しいトークをお送りするラジオ番組です。

#7
マジックアワー
川島瑞樹大和亜季及川雫
マジックアワーへのメールを募集します!「来てほしいパーソナリティ」と「そのパーソナリティへの質問」、「リスナーネーム」を書いて、ハッシュタグ「#まじあわ」をつけてツイートしてくださいね!



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最終更新:2015年02月23日 05:35