オーラム国
国名 |
オーラム国 |
英語表記 |
State of Aurum |
首都 |
ロカリス |
政治体制 |
共和制 |
国家属性 |
自国の国家属性を記入。詳細はこちらを参照 |
国家元首名 |
サイラス・ルツ総督 |
政府首班 |
ジョシュア・イーデン首相 |
国歌 |
自国の国歌名を記入 |
国花 |
自国の国花名を記入 |
公用語 |
イディーノ語 |
公用歴 |
衝合暦(Conflux Era) |
通貨 |
自国の通貨名を記入 |
概要
オーラム国は、カーディナルの人類国家。
歴史
およそ2千年前に魔王国の侵略を受け、人々は各地に離散。コンフラックスを期に帰還運動を始め、現地に住んでいた
幻想種との武力衝突を経て建国。
コンフラックス(衝合/Conflux)以前
およそ2千年にリエース人の国、オーラム王国が存在したが、魔王国の侵略によって滅亡。リエース人はカーディナル各地に
離散してしまう。以後、オーラムの地は魔王国の属領となり、デセルタと呼ばれるようになる。
離散したリエース人は宗教的理由から冷遇されることが多く、オーラムへの帰還を望むも、実現は難しいと考えられていた。
コンフラックス(衝合/Conflux)以降
コンフラックスはこの状況に大きな変化をもたらした。魔王国が消失し、宗主国を失ったデセルタ属領は統治能力を失った。
これを期にリエース人の帰還運動が始まり、大規模な移住が開始される。
当然の成り行きで、大規模な移民は現地に住むデセルタ族との対立を引き起こした。対立は次第にエスカレートし、遂には
武力衝突が始まる。
初めのうちはデセルタ族が優勢だったが、内部対立で足並みがそろわず、次第にリエース人が優勢になる。
そして衝合暦16年にリエース人とデセルタ族の間で停戦条約が結ばれ、オーラムの建国が宣言された。
種族/人種
リエース人(人類)
オーラムの大多数を占める人類。親がリエース人、もしくはリエース教に改宗したものと定義される。
外見的な特徴で区別されるものではない。
デセルタ族(幻想種)
リエース人の離散後に定住した幻想種。現在は自治区での自治が認められている。
政治
総督を国家元首とする共和制。
総督 |
オーラムの国家元首。議会より選出される。権力は形式的なもの。 |
首相 |
内閣にあたる十人委員会の長で、実質的な行政の長 |
十人委員会 |
内閣に相当する組織 |
外交
必須。他国との関係など。
経済
推奨項目。農業商業工業の特色などについて記入。
文化
リエース教
リエース人の民族宗教。神への信仰そのものよりも、その前提となる行為、教義の実行を重視する。離散したリエース人の
アイデンティティを維持する役目を担ったが、その特異性から迫害の対象になることも多かった。
地理
カーディナル大陸中央、アブーラ油田地帯の南方に面している。
最終更新:2014年12月19日 23:29