イレール・ヴュイヤール

名前 イレール・ヴュイヤール(Hilaire Vuillard)
種族 人類種?
性別 女性
実年齢 およそ30代?
外見年齢 およそ10代~およそ20代?
肩書 G-LIDS第二特殊生体機能研究所所長・主席研究員
属性 青・黒・赤

◆設定
民間企業の研究所に勤める科学者。
軽度のコミュニケーション障害にして同性愛者のネクロフィリア。
普段は研究所の死体安置所を勝手に研究室として増築して棲みついており、少女の遺体をコレクションしている。
眼鏡っ娘。
所謂「眼鏡を取ったら美少女」系女子だが、普段は白衣の裾を引きずり、髪を伸び放題にしているので、男性からはモテない。
同世代の女性の平均身長を下回る小柄な体格で、子供と間違えられることもある。
出身地、種族共に不明。
公式にはウィルバー大陸(ウィルバー合衆国)からの人類種の避難民と設定されている。

【RP】最後にのこったおとぎ話スレッドで、魔王遺物【魔王の手首/Hand of Darkness】を獲得した。

◆G-LIDS
ウィルバー大陸(ウィルバー合衆国)に本社を置いていた世界的な複合企業体。
「『コンピューター』から『今晩のおかず』までを手広くカバーする」を信条とした。
『コンフラックス(衝合/Conflux)』以前はウィルバー合衆国の大統領選挙にも影響を与えると言われるほどの大企業で、国際経済に君臨していた…が、『コンフラックス(衝合/Conflux)』でウィルバー大陸(ウィルバー合衆国)の本社と工場が全滅すると共に、その影響力の大部分も失われた。
現在は表向きはクロン共和国支社が臨時の本社を兼ね、世界的な大企業としての地位は維持しているが、企業組織として一枚岩とは言えず、次期社長の座を巡る対立が他の企業に後れを取っている原因となっている。
幻想世界のカーディナル大陸の幻想種・魔族種や魔法やその源であるマナを研究し、一発逆転で再び世界に君臨しようとしている。

◆第二特殊生体機能研究所
クロン共和国に所在するG-LIDSの研究所。
主に『コンフラックス(衝合/Conflux)』後に出現した幻想世界のカーディナル大陸の幻想種・魔族種や魔法やその源であるマナについて研究している。
彼女は第二特殊生体機能研究所の所長を兼ねると同時に、クロン共和国支社の幻想世界のカーディナル大陸の技術に関する一切の計画を統括し、高位の魔術師をスカウトすることも仕事の一つである…が、うまく進んでいない。
これは彼女自身の性格の問題もあるが、高位の魔術師も戦略兵器に匹敵する重要な人的資源であり、どの地域でも厳重に管理されているからである。

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最終更新:2014年10月24日 23:00