ソブラーニャ共和国連邦

ソブラーニャ共和国連邦

国名 ソブラーニャ共和国連邦
英語表記 The Union of Sobraniyet Republics
首都 ザシルカンド(暫定首都)、スラクヴァ(首都)
政治体制 ヘゲモニー政党制、社会主義
国家属性 赤、黒、青
国家元首名 ウラジミール・カプースチン最高会議議長
政府首班 ウラジミール・カプースチン大統領
国歌 連邦国歌
国花 ライラック
公用語 スラヴィタ語
公用歴 衝合暦(Conflux Era)
通貨 ルーラル

概要

マティエ・アルツェール大陸に於ける最大の国家。
世界初の社会主義国で、実質的に共産党の一党独裁国家であるが、同時に軍事大国としても有名であり、
ウィルバー合衆国と双璧を成す超大国であった。

かつては共産主義陣営を率いて合衆国を始めとする資本主義陣営と対立していたが、
衛星国の民主化により陣営は崩壊。
連邦も保守派と改革派の対立により分裂の兆しを見せていたが、ウィルバーの消滅により敗戦ムードは一気に改善され、唯一の超大国として世界をリードしていくものかと思われた。
しかしながら以前より存在していた経済不況が、コンフラックスにより更に悪化しており、人々のパンの行列は年々延びている。
そのため、物質文明の指導国家としての役割を殆ど果たせていない。

コンフラックスに伴う地殻変動により首都スラクヴァは大地震で壊滅し、党中央部、政府主要機関は大陸中央部のザシルカンドに移転している。

種族/人種

衝合以前には当然人類種しかいなかったが、国際都市などでは貿易業に従事している亜人も存在する。

歴史

必須。衝合暦以前と以後に分けて記入すると分かり易い。

コンフラックス(衝合/Conflux)以前


コンフラックス(衝合/Conflux)以降


政治

革命により成立した一党独裁の共産主義体制であったが、カプースチン書記長の改革により政党結成の自由が認められるようになり、
現在では野党が議席を保有しているが、国家の指導政党はソブラーニャ共産党であると憲法に明記されているため、仮に選挙で野党が過半数を獲得しても共産党を除いた政権を樹立することはできないとされている。

外交

民主化革命により影響下にあった衛星国の親共政権は崩壊し、現在では唯一の共産主義国家となっており事実上孤立状態である。



経済

カプースチンによる改革によって自由経済を導入する動きはあったが、ウィルバー消滅によって自由主義経済は大混乱したため、
企業に於ける株式発行と物価統制の撤廃以外の経済改革は行われていない。

文化

推奨項目。自国の食文化など。

地理

西大陸の北部に存在する。

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最終更新:2014年10月19日 20:13