箕輪城
概要
箕輪城
1512年(1526年説も) 長野氏によって築かれた
武田氏、北条氏、上杉氏が勢力争いを繰り広げる地であったが、上杉氏の後ろ盾を得て長野業正の時代には最大版図を有するに至った
業正死後は武田信玄により落とされ、武田氏の上野経営の拠点として位置づけられ、甘利、真田、浅利、内藤など有力家臣が城代に任じられた
内藤昌月の時代に武田氏が滅亡、織田信長家臣の滝川一益に従った
本能寺の変の後一益が北条氏政・氏直に敗れると北条氏に下っり北条氏邦が入城
豊臣秀吉の小田原征伐の際に前田利家・上杉景勝の攻撃で落城、関東を任された徳川家康が井伊直政に与えた
1598年井伊直政は高崎城に移封となり廃城
主な城主:箕輪長野氏(長野業正など)、武田氏(城代:真田幸隆など)、滝川一益、北条氏邦、井伊直政
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最終更新:2016年09月12日 15:31